Netflixで話題にもなった2021年秋アニメにて放送予定のアニメ『終末のワルキューレ』についてご紹介!アニメ視聴する際などにご活用ください。
『終末のワルキューレ』”人類滅亡”を賭けた”神”と”人類”のタイマン勝負
2021年6月にNetflixにて独占配信が開始し話題を呼び、そして2021年10月1日(金)より地上波でも放送開始となりました。本作は、”全世界から選ばれた13の神々”vs”全人類から選ばれた13の人間”が”人類存亡”を賭けて1対1のタイマン勝負を繰り広げるバトルアニメです。全13試合で行われる神vs人類の『最終闘争、通称:ラグナロク』で超絶怒涛の真剣勝負が描かれています。
終始激しい肉弾戦が繰り広げられるため『バキ』や『ケンガンアシュラ』などのような”強者同士のバッチバチの殴り合い”が見たい方にぜひオススメしたい作品になります。
人類側の勝利の”鍵”を握るのは戦乙女(ワルキューレ)
ラグナロクでは、圧倒的な力を持つ神々を前にして人類側は”ワルキューレのサポート”があってこそようやく対等に戦える存在となります。
本作においてワルキューレは、”人類側にとって重要な存在”のため、物語の最初から最後まで注目しておくべき要素です。
『終末のワルキューレ』ココが見どころポイント!
終始繰り広げられる激しい肉弾戦
本作の一番の見どころはやはり、神々と人間が魅せる激しい肉弾戦です!
神々と人類の選ばれた代表ともあり、試合内では各々が持てる力全てを相手にぶつけるため、両者一歩も引かない攻防がみることができます。そのため、戦闘描写は目まぐるしい展開と血がたぎる演出になっており、視聴時間の約30分があっという間に過ぎてしまいます。
細部まで拘られた魅力的な登場キャラクター
動画より引用:https://youtu.be/VVvE8XbIHOw
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動画より引用:https://youtu.be/uY9nnJBWCDM
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登場するキャラクターは歴史上の”史実”や”伝承”に基づきキャラクターデザインされているのでそこも注目しておきたいポイント!
そのキャラクターがどのような性格でどのような姿形をしていたかなどと”終末のワルキューレならでは”の選ばれた神々と人類代表をみることができます。
(アダムが大事なところを葉っぱ一枚隠して”ちゃんと全裸”なのも面白い)
登場するキャタクターの歴史的背景も作中でうかがえる
激しい戦闘の最中に選ばれた神々と人類代表の両者の背景が垣間見えるところも見どころポイントの1つ!
それぞれキャラクターの背景は、一度は聞いたことのある歴史上の”史実”や”伝承”などをベースに終末のワルキューレならではの脚色が加わっており、戦闘の最中にそのキャラクターの背景が知ることができます。
終末のワルキューレに小ネタが存在?!
小ネタとして神々と人類の戦いの他に、作中にみることができる”小ネタ”にも注目しておきましょう!会場の応援席などには、登場しているキャラクターにゆかりのあるキャタラクターたちも登場していますので応援席まで目を離さないように!
また、他バトルアニメ作品には例を見ない点として、公式試合ということで”決まり手”や”試合時間”などの”試合結果”が作中でみることができる演出があるところです!(決まり手の名称がカッコいい!)
『終末のワルキューレ』第2期放送情報
なんと本作の第2期、第1期の続編が制作が決定しています!第2期は第4試合目から再スタート!
その他詳しい情報は公式サイトにてチェックしておきましょう!
第1期を振り返りたい人はこちら!
ラグナロクの対戦表と各試合のハイライトを下記リンク先にまとめてご紹介中です!
繰り広げられた死闘の内容をハイライトっぽくまとめていますので、第1期を振り返りたい方はぜひチェックしてみてください!
※ネタバレを含む情報を掲載していますので、閲覧する際はご注意ください。
『終末のワルキューレ』原作情報
原作最新刊は現在11巻まで刊行
引用:https://ragnarok-official.com/books/ |
本作は、現在も月刊コミックゼノンにて連載中であり、単行本は現状第11巻まで刊行されています。11巻は第5回戦が佳境に!原作が気になる方はぜひ、下記コミックゼノン公式サイトにて詳細をご確認ください!
『終末のワルキューレ』作品概要
スタッフ
原作 | 「終末のワルキューレ」 作画:アジチカ 原作:梅村真也 構成:フクイタクミ (「月刊コミックゼノン」連載/コアミックス) |
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監督 | 大久保政雄 |
シリーズ構成 | 筆安一幸 |
キャラクターデザイン | 佐藤正樹 |
サブキャラクターデザイン | 赤堀重雄・川島 尚 |
色彩設計 | 内林裕美 |
美術監督 | 山口 忍 |
3D監督 | 竹山諒一 |
撮影監督 | 増元由紀大 |
編集 | 丹 彩子 |
音楽 | 高梨康治 |
音響監督 | えびなやすのり |
アニメーション制作 | グラフィニカ |
主題歌オープニングテーマ | マキシマム ザ ホルモン |
エンディングテーマ | 島爺 |
©アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレ製作委員会