マリーのアトリエ リメイクの「リメイク版の変更点・新要素まとめ」について掲載しています。オリジナル版との違いや追加仕様をまとめていますので、マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~の攻略にお役立てください。
リメイク版の変更点|オリジナル版との違い
立ち絵が2Dアニメーションに変更
マリーのアトリエのリメイク版では、立ち絵が2Dアニメーションになったことによって、キャラクターが生き生きとし、視覚的な魅力が増しています。
会話や独り言を話すシーンでもマリーの立ち絵が表示されるようになり、マリーの表情で気持ちがくみ取りやすくなっています。
UIやグラフィックの一新
立ち絵以外にもグラフィックが一新されており、錬金画面得られる情報や演出が増えています。
また、キャラクターの移動や戦闘画面にはドット絵ではなく、ミニキャラが使われるようになりました。
錬金画面の比較
オリジナル版 | リメイク版 |
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ゲームバランスの調整
チュートリアルの拡充や酒場の依頼内容、ミニゲームの操作性などが調整がされ、より遊びやすくなりました。
戦闘での経験値も全員に配分されるようになり、キャラの育成もしやすくなっています。
仲間との交流イベントの追加
オリジナル版と比べて仲間とのイベントが増えています。オリジナル版で描かれなかった、キャラクターたちの新たな一面が見られるかもしれません。
リメイク版の新要素
無期限モード
オリジナル版では5年で卒業してしまいますが、期限に縛られずに自分のペースで遊ぶことができます。
エンディングへは通常モードと同じタイミング以降ならば、いつでも見られるようです。
イングリド先生の課題
次に何をしたらいいか分からないプレイヤーのためにイングリド先生の課題という行動の指針を示すシステムが導入されています。
課題はクリアしなくてもストーリーに支障はありませんが、クリアすると銀貨(お金)が手に入ります。
街や採取地を歩き回ることができる
マリーのアトリエのリメイク版では、街や採取地のマップ内を歩き回ることができます。
採取地では、狙ったアイテムを入手できるようになり、効率的にゲームを進められるようになりました。
オリジナル版と同じ採取方法も可能
オリジナル版と同じく、ランダムで採取するやり方も選択が可能です。マップを歩き回りたくない時に選択しましょう。
季節ごとにグラフィックが変化
四季に合わせて周りのグラフィックが変わります。特に採取地などは、桜や雪により、四季の移り変わりを感じやすくなっています。
フォトモード
ポーズや表情をつけられるのはもちろんのこと、オブジェクトを配置したり、フィルターを変更することで思い出の一枚を作成できます。
模様替え
模様替えは、工房の壁やベッド、テーブルを変更することができる要素です。
家具には「エネミーのアイテムを落とす確率がわずかに上昇する」などの特殊な効果を持つものもあります。
キャラクターの見た目の変更
キャラクターの見た目を変更するきせかえの機能があるとされています。
Digital Deluxeの特典にコスチュームセット「アナザーコーディネート」と記載があるため、実装されていると思われます。
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