アニメ『海月姫』の作品概要やあらすじ、出演声優を紹介しています。放送時期や制作会社などの情報も合わせて掲載しています。
【海月姫】作品概要
タイトル | 海月姫 |
---|---|
タグ | #ノイタミナ |
ジャンル | #恋愛/ラブコメ |
放送時期 | 2010年 秋 |
制作会社 | ブレインズ・ベース |
著作権表記 | ©東村アキコ・講談社/海月姫製作委員会 |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
【海月姫】あらすじ紹介
男子禁制のアパート天水館。
そこには、筋金入りのヲタ女子たちが幸せに暮らしておりました――。
クラゲをこよなく愛する主人公・倉下月海、
着物や人形などの和モノが好きな千絵子、
三国志マニアのまやや、
鉄道ヲタのばんばさん、
枯れ専のジジ様。
天水館に住むのは、<全員>それぞれが極める世界に浸り、独自の青春を謳歌する女の子たち。自らを「尼~ず」と呼ぶ彼女たちの、風変わりでマニアックながらも幸せな日々は、ある日現れたひとりの美しい女装男子によって、少しずつ変化して……。
謎のグルーヴが湧き上がる、まさかのヲタ女子シンデレラストーリー!?引用: https://kuragehime.net/
【海月姫】出演声優
倉下月海 | CV:花澤香菜 |
---|---|
鯉淵蔵之介 | CV:斎賀みつき |
鯉淵 修 | CV:諏訪部順一 |
千絵子 | CV:斉藤貴美子 |
まやや | CV:岡村明美 |
ばんばさん | CV:くまいもとこ |
ジジ様 | CV:能登麻美子 |
花森 | CV:子安武人 |
根岸総理 | CV:千葉繁 |
クララ | CV:諸星すみれ |
※主要キャラの一部を掲載しています。
【海月姫】本作の見どころ
人気漫画家の東村アキコ原作!
冴えないオタク女子のシンデレラストーリーを描いた『海月姫』。
その原作を務めるのは、『東京タラレバ娘』や『ママはテンパリスト』などで有名な東村アキコ先生です。
東村先生の作品は、基本的にギャグテイスト。シリアスなシーンやときめくシーンとのバランスがよく、恋愛物が苦手な人でも抵抗なく観ることができます。
本作は、少女漫画好きな方にはもちろん、普段恋愛物を観ない方にも観てもらいたい作品です。
オタク女子が集まるアパート「天水館」が舞台
本作の舞台となるのは、タイプの違うオタク女子が集まるアパート「天水館」。
主人公の月海はクラゲオタク、住人の千絵子は韓流スターオタク、まややは三国志オタクと、タイプは違えど濃い世界を突き進むメンバーばかり。
そんなアパートに出会いなどあるはずもなく、月海もせっせとオタク活動に励んでいます。
ちなみにこの天水館、東京の西早稲田にモデルとなった建物があるのだとか。
クラゲ女子×女装男子のシンデレラストーリー
本作の物語は、クラゲオタク女子・月海が、とある女装男子と出会うことによって始まります。
最初の出会いは、道端でバッタリ。クラゲをきっかけに、女装男子は月海のアパートへと向かいます。もちろん、このときにはまだ男だとはこれっぽちも思いません。
そして、なんやかんやで1晩泊まることになるのですが、翌朝になって月海はビックリ! なんと自室に泊めたのは男子で、しかもかなりのイケメン! この2人の出会いが、後々月海の人生を大きく変えることになるのです。