
ライドウリマスターの「特技継承」について掲載しています。特技継承の仕組みやメリットをまとめていますので、ライドウリマスター(RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚)の攻略にお役立てください。
戦闘用特技の特技継承
合体時にお互いの特技から引き継ぐ
2体の仲魔を合体させる時、その仲魔たちが習得している戦闘用特技を合体先の仲魔へと引き継ぐことができる。
初期習得特技とレベルアップで覚える特技の枠は最初から確保されている状態となり、通常の合体ではその枠を潰すことはできない。
そのため通常の合体で引き継げる戦闘用特技の数は8枠から上記の分を引いた数となる。
特技の書であれば上書き可能
初期習得特技とレベルアップで覚える特技の枠は特技の書を使えば上書き可能。
覚えさせたい特技の特技の書を所持しているのであれば、合体後に調整するのが楽。
満月時の御霊合体で全ての枠に引き継ぐ
御霊合体は、通常時においては御霊属の種類ごとにステータスの底上げを行える合体だが、満月時のみ「御霊と合体元の戦闘用特技から8枠分引き継ぐ」という仕様が追加される。
通常の悪魔合体とは異なり、初期習得特技とレベルアップで覚える特技の枠も含めて引き継ぐことができるが、レベルアップで覚える特技が残っていたとしても削除される点には注意が必要だ。
御霊に汎用的な特技を覚えさせておけば様々な仲魔に同じ特技を覚えさせていくこともできる。
悪魔ごとに引き継げない特技もある
悪魔の種類や管属によっては、引き継ぎできない特技がある。(例.鷹円弾など)
そういった特技は特技の書でも習得することができないので注意。
仮免許習得は継承不可
特技の書は一度使うと「仮免許」として特技を使用することはできるようになる。
ただし、その状態では悪魔合体時に継承で引き継ぐことは不可。
特技の書を指定回数使い、免許皆伝状態にすれば継承することが可能となる。
思い出特技の特技継承
合体時に引き継げる
思い出特技は戦闘用特技と同様に合体元が習得している思い出特技を合体時に合体先に継承することができる。
戦闘用特技とは異なり、思い出特技は枠に設定しているもの以外に「今まで覚えた+引き継いだ思い出特技全て」を引き継ぐことができる。
合体を重ねていけば全ての思い出特技を習得した状態にすることも可能だ。
枠数はお互いの多い方+1となる
思い出特技の枠数は初期状態で1枠だが合体を重ねることで枠数を6枠まで増やすことができる。
枠数はお互いの多い方+1となる(例.1枠x1枠=2枠、3枠x4枠=5枠、1枠x6枠=6枠)
そのため6枠解放済みの精霊属を用意しておくと任意の悪魔を6枠にしやすい。
御魂合体では継承できない
御魂合体の場合は通常時・満月時問わず思い出特技の継承は不可となる。
そのため御霊に有益な思い出特技を継承させても他の悪魔には引き継ぐことができないため注意しよう。
仮免許習得は継承不可
思い出特技も戦闘用特技と同様に「仮免許」状態では悪魔合体時に継承で引き継ぐことは不可。
特技の書を指定回数使い、免許皆伝状態にする必要がある。
特技継承のメリット
強力な仲魔を作るのに必須の要素
特技の継承は強力な仲魔を生み出すのに必須の要素だ。
本作では特技の書での習得も狙えるものの入手効率がいいわけではないため、合体で特技を揃えておく旨味は大きい。
最強の仲魔を目指して悪魔合体を繰り返すのも本作のやり込み要素の一つと言える。
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