【リトルノア】鉄巨人の攻略とおすすめの立ち回り

リトルノア楽園の後継者の鉄巨人の攻略情報を紹介しています。おすすめの立ち回りや攻撃パターンなども掲載していますので、鉄巨人が倒せない時の参考にご覧ください。

ボスの攻略情報
鉄巨人	ヴァルカン	グレイ
鋼のキング	剣のクイーン	音速のジャック

鉄巨人の攻略情報

鉄巨人は最初の遺跡（浮島遺跡）の最終ステージ「洞門」で登場するボスモンスターです。

最初のボスという事もあり、わかりやすい挙動やシンプルな攻撃が多い相手となっています。

剣を持った通常の「鉄巨人」に加え、ハンマーを持った「鉄巨人・鎚」と薙刀を持った「鉄巨人・薙刀」が存在しています。

初挑戦時は通常の鉄巨人のみが登場し、一度でも倒す事ができれば次回からは3種類の鉄巨人がランダムで登場するようになります。

基本的な動きや行動パターンに差はありませんが、「鉄巨人・鎚」に関しては一部の技が別の効果に切り替わっています。

とはいえ通常の鉄巨人や薙刀よりも避けやすい攻撃が増えているので、そこまで苦戦する事もないでしょう。

鉄巨人とフィールド中央で睨み合う状態からバトルが始まりますが、鉄巨人は開幕は必ずバックステップして連続振り下ろし攻撃を行います。

距離を取ると逆に避けにくくなるので、開幕は一気に鉄巨人に近づいて密着状態で攻撃を始めるようにしましょう。

バックステップした鉄巨人を追いかけて、後ろに回り込みましょう。

一応後ろに回り込み切らなくても攻撃を避ける事はできますが、しっかりと後ろに回り切った方が確実かつ安全です。

端に移動後、剣にエネルギーを溜めるモーションが見えたら斬撃飛ばしの合図です。

画面の上下を順番に斬撃が飛んでくるので、下の斬撃が飛んできたタイミングでジャンプをして回避しましょう。

斬撃飛ばしの際には斬撃の部分だけでなく、振り回す剣自体にも判定があります。

近づきすぎると斬撃は避けれても剣に当たってしまうなんて事も発生するので、斬撃飛ばしのタイミングはできるだけ離れて回避に専念した方が良いでしょう。

ノアのすぐ近くに移動し、赤いオーラと共に剣を振り上げたらチャージ攻撃の合図です。

赤いオーラが出ている部分全体に大ダメージの攻撃が飛んでくるので、左右のどちらかにダッシュして攻撃が当たらない位置まで移動しましょう。

ノアの近くに移動してからチャージ攻撃を始める関係上、場所によっては画面端まで逃げても当たる場合があるので、端までの距離を計算してできるだけ距離を離せる方向に向かって移動できると良いでしょう。

このチャージ攻撃はチャージ開始から攻撃終了まで鉄巨人の位置が変わらないため、アニマバーストをフルヒットさせるチャンスです。

アニマバーストの無敵時間によって、敵のチャージ攻撃も安定して避ける事ができるので、敵が中央で攻撃を溜め始めたらアニマバーストを使って凌ぐのも良いでしょう。

HPが50%以下になると「咆哮」を使うようになり、しばらくの間、空中から岩が降ってくるようになります。

咆哮後には確定で連続振り下ろしを使用してくるため、岩の落ちてくる場所を気にかけつつ、振り下ろし攻撃を捌く必要があります。

敵の巨体と重なって岩が見えづらい事も多いので、HP50%以下まで削れたらそこからは短期決戦を狙う立ち回りに切り替えるのが良いでしょう。

HPが50%以下になると斬撃飛ばしの回数も2回から5回へと増加します。

回避方法は変わりませんが、避けるのに必要なジャンプ回数が増えるので1回のジャンプで避け切ったと油断しないようにしましょう。

「連続振り下ろし→斬撃飛ばし→チャージ攻撃」の順番でループして使用します。

HPが50%以下になると即座に「咆哮」を行い、「連続振り下ろし→斬撃飛ばし→チャージ攻撃→咆哮」のループに切り替わります。

攻撃	簡易説明
連続振り下ろし	左右のどちらかにジャンプして移動し、逆側に向かって3回連続で武器を振り下ろす。
斬撃飛ばし	左右のどちらかにジャンプして移動し、武器を振って斬撃を飛ばす。斬撃は上段と下段の飛行ルートがあり、必ず交互に放つ。武器自体にも攻撃判定がある。通常は2回放つが、HP50%以下になると5回連続で放つようになる。
地面隆起（鎚）	鉄巨人・鎚が斬撃飛ばしの代わりに使用。武器で地面を打って隆起させる。斬撃飛ばしの下段のみを使ってくるような感覚。
チャージ攻撃	ノアの目の前までジャンプして移動し、周囲に赤いオーラを放ってチャージを開始する。数秒後、赤いオーラが出ていた場所に向かって強力な攻撃を繰り出す。
チャージ攻撃（鎚）	鉄巨人・鎚が使用するチャージ攻撃。強力な攻撃をしてこない代わりに、一定時間空から岩が落ちてくるようになる。
咆哮	HP50%以下になると使用。赤いオーラを放ち、一定時間空から岩が降ってくる。2回目以降は赤いオーラを放たなくなる。