アニメ『ハチミツとクローバー』の作品概要やあらすじ、出演声優を紹介しています。放送時期や制作会社などの情報も合わせて掲載しています。
【ハチクロ】作品概要
タイトル | ハチミツとクローバー |
---|---|
タグ | #ノイタミナ #泣ける #笑える |
ジャンル | #恋愛/ラブコメ#青春/学園 |
放送時期 | 2005年 春,2005年 夏 |
制作会社 | J.C.STAFF |
オープニングテーマ曲 | ドラマチック |
YUKI | |
エンディングテーマ曲 | ワルツ |
スネオヘアー | |
著作権表記 | ©羽海野チカ / 集英社・ハチクロ製作委員会 |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
【ハチクロ】あらすじ紹介
おんぼろアパートで貧乏ながらも楽しい生活を送る美大生、竹本、真山、森田。
ある日3人は、彼らが通う浜田山美大の教員・花本から、彼の従兄弟の娘で少女のように小さく可憐な女の子・はぐみを紹介される。
あどけないはぐみを見て、竹本と森田は一瞬にして恋に落ちてしまう。
周囲がもどかしくなるほど分かりやすく不器用な竹本と、難解すぎるアプローチで周囲を戸惑わせる森田。正反対の二人の愛情表現が交錯するなか、森田はもちろん、竹本もはぐみさえもお互いの気持ちに気づかないまま時は流れていく。
一方、真山は、交通事故で亡くした夫の影をいつまでも追い求める建築デザイナー・理花への想いを強めていく。自分に対して真っ直ぐな想いを送り続ける同級生・山田の気持ちに気づきながら・・・。
理花の心の穴を埋めたいと願う真山、真山の愛が重い理花、大好きな真山を振り向かせる事ができない山田。
2つの三角関係を中心に、それぞれが恋と夢に思い悩む。
優しさが少しずつすれ違う、切なく、もどかしく、ちょっとおかしくて、そしてどこか懐かしい、キラキラした「片思いのお話」がゆっくりと動き出す——。引用: https://hachikuro.net/
【ハチクロ】出演声優
竹本祐太 | CV:神谷浩史 |
---|---|
花本はぐみ | CV:工藤晴香 |
森田 忍 | CV:うえだゆうじ |
山田あゆみ | CV:高橋美佳子 |
真山 巧 | CV:杉田智和 |
花本修司 | CV:藤原啓治 |
原田理花 | CV:大原さやか |
※主要キャラの一部を掲載しています。
【ハチクロ】本作の見どころ
『ハチクロ』の名で知られる美大ラブコメディ
『ハチミツとクローバー』は、『ハチクロ』の呼び名で男女両方から支持される名作ラブコメディ。 「美術大学」という特殊な環境を舞台にし、そこで自らと葛藤しながら大人へと成長していく青年たちの姿を描いています。 美大生として何を表現するかという悩みと、自分は何者になりたいのかという悩み、その2つを掛け合わせることで、『ハチクロ』は奥深く人間味のある作品になっています。
ヒロインのはぐちゃんが小さすぎてかわいすぎ
本作のメインヒロイン・花本はぐみ(通称はぐちゃん)は、小学生かと思うほど小柄でカワイイキャラ! その小ささは「コロボックル」のあだ名をつけられるほどで、とても美大生とは思えない、あどけなさの残る少女です。 しかし、ひとたび創作に取り掛かると、芸術家としての才能が飛び出します。彼女の作る作品は、周囲が目を見張るほど。普段と芸術家としての一面のギャップに、神秘的な魅力を感じるキャラクターです。
「ノイタミナ」枠の第1作目!
今や名作アニメの宝庫として知られる「ノイタミナ」枠。じつはその第1作目が『ハチミツとクローバー』なんです。 「ノイタミナ」で取り上げる作品は、男女ともに楽しめるアニメがコンセプト。コンセプトにぴったりな『ハチミツとクローバー』は、ノイタミナの基礎を作った歴史的作品と言っても過言ではありません。