【SK∞ エスケーエイト】登場キャラクターと担当声優まとめ

ボードを自作してしまう意外な一面を持つ主人公！

本作の主人公。”S”にどハマりしているが、良い成績を出せてない様子。

同じ趣味を持つ友達を探すのに苦労していたところにカナダから転校してきたランガにスケートボードを勧め一緒にスケートすることに。

間抜けな部分はあるものの努力家であり、トリックが完璧にできる様になるまで時間がかかっても諦めずに練習する根性がある。

ランガに滑り方を教えていくうちに隣で滑ることが何よりも楽しい時間だと感じるようになっていく。

凄いところはプレイヤーでありながらも、ボードを”デッキ”から作れるメカニックな一面を備え、”スノボ経験者の特徴を生かした”ランガ専用のボードを作りあげているところ。

レキはとあることで愛抱夢とビーフ(決闘)することになり、その後…

スノボ経験者のもう1人の主人公！

2才から”スノーボード”を始めているスノボ経験者であり、”スケートボード”との違いに悪戦苦闘しつつも、楽しさを見つけ出し次第にどハマりしていくことになる。

トリックなどの覚えが早く、スノーボードで培われた技術と持ち合わせている才能をさらに開花させ、”S”では観客の目を奪う滑りをみせ、注目される選手となっていく。

少し天然なところや口下手で意外と頑固だったりとクールな一面に子供っぽいギャップを備えているのが非常に魅力的。

レキは自分にとって大切な存在だと感じており、作ってもらったスケートボードを大事にしている。

作中、登場する”愛”への執着心が強い変質者に付き纏われることになる。

実力を備える日本代表候補のスーパー中学生

中学生で”フリースタイル”のスケートボード日本代表候補でありながら、更なる経験を積むため”S”へと参加することになる。

過去に難易度の高いトリックをあっさりとこなせる実力を持っていたせいで、”上手すぎる故に仲間外れにされる”という苦い経験を味わって以来、常に1人でスケボーと向き合い努力しているストイックな一面も。食事もプロテインとか…

過去の経験からスケボーが楽しくないものになっていることをレキに見抜かれてしまったとき、そこへ現れた愛抱夢と一騒動起きることに。

その騒動時にレキが自分のために怒り、庇ってくれたことが心に響いたのかツンツンしていた態度が一変し生意気小僧のように変化する。

アンチヒーローだが実は面倒見の良いお花屋さん

ビーフ(決闘)で挑んできた選手を卑劣極まりない妨害行為で圧倒する”S”のアンチヒーローな存在。
ダイナマイトに模した爆竹を相手に投げつけて相手を混乱させる技が得意な模様。

ピエロの様なビジュアルで怖い存在なのかと思いきや、割と面倒見の良いことが作中何度も伺える。

そんな彼は、表の顔ではお花屋さんで働く青年とギャップがすごい。そのお花屋さんの店長に片思いしている様子。

レキなどからはおっさんやおじさんと呼ばれているが、なんとその年、24才！！見た目以上に若い。

美人すぎる”S”で名高いAIスケーター

そのルックスは男性でありながらもとても整っており「美人」で、“S”の実力者の1人として、”AIスケーター”と名高く注目される選手。

レース中のパートナー・カーラのアシストは的確で、計算と分析され尽くされたコースを滑り、最適解を出すスケートを魅せ圧倒する。

表の顔は”AI書道家”として世間からもとても注目されており、人気である。”S”ではファンクラブがある模様。

幼馴染のジョーとは顔を合わせるたびに些細なことで喧嘩するが、とても信頼している様子である。

愛抱夢とは高校時代からの付き合いがあるが、変わってしまった愛抱夢を止めようとし、あることを確かめるためビーフ(決闘)をすることになる。

最強の筋肉と豪快さを兼ね備える実力者の1人

とにかく筋肉ムキムキで甘いマスクを持つ何かとチャラいお兄さん的存在。その実力は“S”の実力者の1人でもあり、パワーで圧倒するスケートを魅せる。

出場するレースでは、”自慢の最強の筋肉”で技術をカバーするなど作中、脳き…ではなく”ダイナミック”なトリックを数々魅せる。やはり筋肉は裏切らないのではないだろうか…

表の顔では”イタリアン料理店のオーナーシェフ”をやっている手前、出てくる料理は本当に美味しそう。

桜屋敷とは犬猿の仲と言いつつも、情に熱く見せない優しさをみせるところがとても魅力的。

愛抱夢とは高校時代からの付き合いがあるが、変わってしまった愛抱夢を止めようとしている。

伝説のスケーターは変質者…？

変態を通り越してもはや「変質者」で”愛のマタドール”と呼ばれている。実力は一級品以上で、圧倒的なスケート技術を備え他の選手を寄せ付けないほど。

何故か”愛”に執着し続けており、”S”でランガの滑りをみた時、自分の探していた存在であると感じ始め執着する。

登場する中でも一番”裏”と”表”の顔の違いがあるキャラクターでもあり、窮屈に感じている表の顔から解放される裏の顔はもうとんでもない。

作中みせる「ラブハック」という”Uターンして坂を登ってくる様にみせる変態的な技”は、数々のスケーターを敗北へ誘っている。胸に飛び込んでこいと言わんばかりの格好で迫ってくるシーンは是非注目して欲しいところ。

柔らかい腰つきで高揚するとタップダンスしたり、様々な”愛”をみせつけたりといろんな意味で怖く、いろんな意味で目が離せない。

しかも声を子安武人さんが担当しているため、圧倒的な存在感が滲み出て尚更キャラが濃くて怖い……

物静かな秘書の顔の裏には実は…

実はあの愛抱夢にスケートボードを教えた張本人。変わってしまった愛抱夢に対して悔いている様子であり、自らも”S”へと参加する。

スケート技術はとても優れており、トーナメントで愛抱夢の記録を上回るタイムを出したり、シャドウの妨害を受けた時あっさりとトリックで跳ね返してしまうなどと秘めた実力の尻尾をみせている。

愛抱夢に良い様に使われているのが本当にかわいそう…