アニメ『魍魎の匣(もうりょうのはこ)』の作品概要やあらすじ、出演声優を紹介しています。放送時期や制作会社などの情報も合わせて掲載しています。

【魍魎の匣】作品概要

魍魎の匣
タイトル 魍魎の匣
タグ#CLAMP
ジャンル #ホラー/サスペンス
放送時期 2008年 秋
制作会社 マッドハウス
著作権表記 ©京極夏彦/VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
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【魍魎の匣】あらすじ紹介

「この世に不思議なことなど何もないのだよ、関口君―」
元映画女優・美波絹子の妹・加菜子は、親友の頼子と共に最終電車に乗って湖を見に行こうとするが、何者かに駅のホームから突き落とされ、轢かれてしまう。偶然、事故車両に乗り合わせた刑事の木場は事件を追うが、大勢の警官が警備する中、搬送先の研究所から重傷の加菜子が忽然と消えてしまった…!

時を同じくして、八王子で連続バラバラ殺人事件が発生。小説家の関口と編集者の鳥口は、「御筥様」を祀る宗教との関連を調べる。一方、探偵の榎木津はある人物から加菜子の捜索を依頼される。互いに調査を続けるうちに、箱型の建物とのつながりが判明するが…。一同は憑き物落としの京極堂の元へ集結し、怪奇事件の真相を追う!引用: https://www.ntv.co.jp/mouryou/

【魍魎の匣】出演声優

平田広明
森川智之
木内秀信
関貴昭
浪川大輔
高橋美佳子
戸松遥
久川綾
桑島法子
津田匠子
本田貴子
古谷徹
田中正彦
檜山修之
三木眞一郎
うえだゆうじ
諏訪部順一
小山力也
宇垣秀成

※主要キャラの一部を掲載しています。

【魍魎の匣】本作の見どころ

分からないことほど怖い?正体不明の不気味さ

本作は小説家・京極夏彦によるミステリー小説が原作。ある日、加菜子という女性が人身事故に合ったことを発端に、連続バラバラ殺人事件や、匣(はこ)のような研究施設の謎に迫っていきます。
この作品のには多くの「正体不明」が登場します。そして、その正体不明が観る者に恐怖感を植え付けます。
本作はその「分からない恐怖感」が非常に強い作品です。作品全体にまとった得体の知れない不気味さが、私たちの怖い物見たさの心に働きかけるのです。

作品全体から流れる昭和ノスタルジー

作中の時代設定は昭和27年。街中に灯りは少なく、電車の内装はまだ木製で、戦争の爪痕が未だ残る発展途上の時代です。
そんな昭和の街を舞台に描かれる本作は、物語の隅々から昭和ノスタルジーを感じます。登場人物の服装や髪型、当時の風習や価値観など、当時の様子を細かに描き切っており、一種の美学も感じるほどです。
特に見てもらいたいのが、ヒロインの頼子たちが着ている学生服。露出の少ないロングスカートやブレザーは、今では見ることのできない清楚さを感じるデザインです。

CLAMPデザインの線が細いキャラデザにハマる

作品から感じ取れるはかなげな雰囲気。その雰囲気を体現しているのが、人気漫画家集団・CLAMPがデザインしたキャラクターたちです。
CLAMPのキャラデザには、少女漫画出身ということもあり線が細く美しい特徴があります。第1話でヒロインの1人である加菜子が「君は僕の生まれ変わりだ」というシーンがあるのですが、こんな非現実めいたロマンチックすぎる言葉がハマるのも、CLAMPのキャラデザがあるからこそなのです。

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