アニメ『どろろ(2019年)』の作品概要やあらすじ、出演声優を紹介しています。放送時期や制作会社などの情報も合わせて掲載しています。

【どろろ(2019年)】作品概要

どろろ
タイトル どろろ
タグ#ASIAN KUNG-FU GENERATION #和(和風)
ジャンル #時代劇/歴史#アクション/バトル
放送時期 2019年 冬
制作会社 MAPPA、手塚プロダクション
著作権表記 どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン
公式サイト 公式サイトはこちら

【どろろ(2019年)】あらすじ紹介

時は戦国。
醍醐の国の主である景光は、
ある寺のお堂で十二体の鬼神像に領土の繁栄を願い出た。
それと引き換えに生まれた景光の世継ぎは身体のあちこちが欠けており、
忌み子としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。
時は流れ、鬼神は景光との約定を果たし、国には平安が訪れた。
そんなある日〝どろろ〟という幼い盗賊は、ある男に出会う。

それは、鬼か人か

両腕に刀を仕込む全身作り物の男〝百鬼丸〟は、
その見えない瞳で襲い来る化け物を見据えていた。引用: https://dororo-anime.com/

【どろろ(2019年)】出演声優

百鬼丸CV:鈴木拡樹
どろろCV:鈴木梨央
琵琶丸CV:佐々木睦
醍醐景光CV:内田直哉
多宝丸CV:千葉翔也
寿海CV:大塚明夫
縫の方CV:中村千絵
ナレーションCV:麦人

※主要キャラの一部を掲載しています。

【どろろ(2019年)】本作の見どころ

手塚治虫原作のダークストーリーをリメイク

2019年に放送された『どろろ』。本作は過去作品のリメイクだということを知っていますか?
じつは本作の原作が作られたのは、1967年!そして初めてアニメ化されたのは1969年!じつに50年もの時を超えてリメイクされました。
そして、本作の原作者は漫画の神様として知られる手塚治虫氏。『どろろ』は、手塚治虫作品の中でも異色なダークファンタジー作品で、その魅力を現代の技術力で再現したのが『どろろ』なのです。

作画はMAPPAと手塚プロダクションの合作

本作は全編を通して非常に作画クオリティが高い作品です。原作があの手塚治虫ということもあり、アニメスタッフの気合が、作品のあちこちから感じられます。
そして、ハイクオリティな作画を支えているのが、作画スタジオMAPPAと手塚プロダクション。本作の作画クオリティは2つのスタジオが協力することで保たれていたんです。
本作の作画は、キャラ・背景・演出のどこをとっても隙がありません。2つのスタジオによって描かれたハイクオリティな作画をぜひご覧ください。

2人の主人公・どろろと百鬼丸の行く末は

本作の主人公は、作品タイトルにもなっているどろろですが、じつはもう一人の主人公が存在しています。
その名は百鬼丸。身体の機能に多くの欠損を持つ少年で、その欠損部分を義手や義眼などで補って生きています。
じつはこの2人、百鬼丸の「欠損」を介して強く関係する存在。2人はそれを知らずに出会うのですが、お互いの意味を知ったら、2人が分かり合うことは難しくなると思います。
果たして2人の行く末は? その結末に注目してご視聴ください。

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