アニメ『魔弾の王と戦姫』の作品概要やあらすじ、出演声優を紹介しています。放送時期や制作会社などの情報も合わせて掲載しています。

【魔弾の王と戦姫】作品概要

魔弾の王と戦姫
タイトル 魔弾の王と戦姫
タグ#鈴木このみ #ハーレム
ジャンル #アクション/バトル#SF/ファンタジー
放送時期 2014年 秋
制作会社 サテライト
著作権表記 ©2014 川口士・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/魔弾の王と戦姫製作委員会
公式サイト 公式サイトはこちら

【魔弾の王と戦姫】あらすじ紹介

これは英雄へと至る物語――。

古の昔、女神より弓を授けられし者あり。
ひとたび狙いをつければ必ず射抜き、
あらゆる困難を射倒したというその弓は、
やがて男を王の座へと導いたという。
いつしか人々は、その男を『魔弾の王』と呼んだ……。

戦場を人の力が支配し、剣と馬が戦いの中心だった時代――。

ブリューヌ王国とジスタート王国の国境で起こった些末な諍いは、やがて大国の思惑をはらみながら、二十数年振りの開戦に至った。

ブリューヌ王国の兵は、およそ二万五千。総大将レグナス王子の初陣を華々しく飾るため、王は直属の騎士団以外にも出兵を命じ、辺境の小貴族すらも戦列に加わることになる。

アルサスの若き領主ティグルヴルムド=ヴォルンも、王の命に従い、わずかな手勢とともに馳せ参じた一人であった。

かたやジスタート王国は、五千の兵でこれを迎え撃つ。
勝敗の結果は、この時点ですでに明白かと思えた。

だがブリューヌ王国は致命的な過ちを犯す。

ジスタートの兵たちを率いるのは、伝説の竜具を与えられし戦姫の一人、エレオノーラ=ヴィルターリアだったのだ。
一騎当千の恐るべき力を、ブリューヌ王国の兵たちは身をもって味わうことになる。

絶望が支配する戦場の中で、ティグルは残されたわずかな矢を弓につがえ、標的を定めた。
その視線の先にあるのは、美貌と勇壮の象徴――戦姫である。

ブリューヌ王国辺境の若き領主、ティグルヴルムド=ヴォルン。
ジスタート王国の戦姫、エレオノーラ=ヴィルターリア。
両者の邂逅が、のちに語り継がれる英雄譚の序章になるとは、まだだれも知る由もなかった。引用: http://www.madan-anime.jp/

【魔弾の王と戦姫】出演声優

石川界人
戸松遥
上坂すみれ
井口裕香
伊瀬茉莉也
茅野愛衣
小松未可子
小林ゆう
原田ひとみ
興津和幸
飯島肇
菅生隆之
木村良平
松本大
東地宏樹

※主要キャラの一部を掲載しています。

【魔弾の王と戦姫】本作の見どころ

本格的な戦略が楽しめるファンタジー作品

『魔弾の王と戦姫』は、王道ファンタジーの世界観をベースにした戦略ストーリー。陣形や計略などを駆使した、軍vs軍の戦いが好きな方におすすめしたい作品です。 本作は物語の規模が大きいのが特徴で、ストーリーのメインは国と国との衝突を描いています。それぞれの国が持つ思惑や狙い、国を取り巻く背景などの説明を挟みながら進むので、戦略好きな方はストーリーの行く末を想像しながら視聴してみてはいかがでしょうか。

強くも美しい魅力的な戦姫たち

本作には、ほかの戦略ファンタジーとは一線を画す、カギとなるキャラクターたちが存在します。 それは、超強力な力を持つ7人の戦姫(ヴァナディース)たち。彼女たちは見た目の可憐さとは裏腹に、一騎当千の実力を持つ強者。竜より与えられし武具・竜具をもって、ときには戦況を変えてしまうほどの活躍を見せます。その強さは圧倒的で、戦においては、戦況が不利でも戦姫がいることで勝利を掴めることも。 本作における戦姫の存在は、戦いの基本である「数」をひっくり返してしまう不確定要素として働いているのです。

戦場に欠かせない渋い男性キャラたちの活躍

戦姫たちが戦場の「華」のような存在。しかし、戦場を支えているのは幾度も戦いを経験した中年から壮年の男性、いわゆるおじさんキャラたちです。 戦略アニメにおじさんキャラの存在は必要不可欠。ストーリーにリアリティが出ますし、政治や計略にも納得感をもたらしてくれます。 本作を視聴する際は、ぜひおじさんキャラたちの活躍に注目してみてください!

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