アニメ『シンフォギア5期(戦姫絶唱シンフォギアXV)』の作品概要やあらすじ、出演声優を紹介しています。放送時期や制作会社などの情報も合わせて掲載しています。

【シンフォギア5期】作品概要

戦姫絶唱シンフォギアXV
タイトル 戦姫絶唱シンフォギアXV
タグ#シンフォギアシリーズ #水樹奈々
ジャンル #アクション/バトル#音楽/アイドル
放送時期 2019年 夏
制作会社 サテライト
著作権表記 ©Project シンフォギアXV
公式サイト 公式サイトはこちら

【シンフォギア5期】あらすじ紹介

神の力を以ってして、
神そのものを討ち斃さんとした原初のヒトガタ、アダム・ヴァイスハウプトは、
サンジェルマンたちの理想の源パワーソースである
ラピス・フィロソフィカスにて黄金錬成されたシンフォギアによって撃槍される。

暗躍してきたパヴァリア光明結社はここに瓦解し、
その残党は、各国機関の活躍によって追い詰められていくのであった。

そして――
追い詰められているのはパヴァリア光明結社だけではない。

かつての超大国アメリカもまた、
日本に向けた反応兵器の発射事実を非難・追及され、国際社会からの孤立を招いていた。

閉塞した状況は、新たな世界規模闘争の火種にもなりかねないため、
速やかなる政治的解決が望まれているが、
複雑に絡む国家間の思惑は軋みをあげるばかりで、遅々として進んでいない。

当該国である日本も、
アメリカとの協調政策を打ち出して関係修復をアピールしているものの、
どこかうすら寒い表面的なムードに終始して、局面打開には至っていない。

いまだ見えない世界の行く末。

さらに、張りつめた空気はここにも。

都内ランドマーク各所が一望できる、
デートスポットとしても人気の大観覧車のゴンドラに乗っているのは、
私立リディアン音楽院に通う高校生、立花 響と小日向 未来。

ふたりが手にした鯛焼きは白玉入りであり、絶品。
甘すぎず、まるでぜんざいもかくやという口当たりの餡は申し分が無かった。

それでも、ふたりの間に緊張が走るのは、
何の気なしに未来が響に発した、問い掛けに始まるものであった。

返答に窮した響の胸の奥にあるものは、果たして。

過去から現在に向けて紡がれたいくつもの物語は、XVに集束していく。

聖骸を巡る攻防は、どこまでも真夏の只中。

はじける湖面を舞台に、少女たちの歌声が輝きを放つ。引用: https://www.symphogear-xv.com/

【シンフォギア5期】出演声優

悠木碧
水樹奈々
高垣彩陽
日笠陽子
南條愛乃
茅野愛衣
井口裕香
久野美咲
石川英郎
保志総一朗
赤羽根健治
瀬戸麻沙美
水瀬いのり
M・A・O
愛美
麦人
市ノ瀬加那
山路和弘
日髙のり子
草尾毅

※主要キャラの一部を掲載しています。

【シンフォギア5期】本作の見どころ

シリーズ最大級のドラマとバトルが展開

歌って戦うアニメ、シンフォギアシリーズもついに5期!じつに7年もの歳月を走りぬいてきました。 『戦記絶唱シンフォギアXV』は、シンフォギアシリーズの集大成に位置付けられ、そのスケールは過去最大級!ストーリーもバトルも、過去4作品を上回るクオリティで展開されます。 制作陣が「集大成」と自称するほどのそのクオリティを、ぜひ自分の目で確かめて下さい!

対するは神の力

人々の戦いはついに神と対峙するに至る。 本作でヒロインたちに対するのは「神」。人間とは存在そのものが異なる高次元の存在と対峙することになります。 神とは一体何なのか、神の力にどう立ち向かうのか、人の想いは神を超えられるのか。本作は、神と人が繰り広げる「アニメ作品の中でも屈指の熱量を誇る」熱いバトルが見どころです

作品の勢いに負けない作画力

7年もの間、シンフォギアシリーズがとびきり熱いアニメで居続けられた舞台裏には、作品の勢いを支え続けた作画力があります。 バトルアニメはどうしても動きが多くなるため、細かいカットで荒くなることがあるのですが、シンフォギアシリーズは作画のクオリティを保ち続けているため、その勢いが衰えることがありません。 また、作画クオリティはキャラクターの感情表現に直結します。ぜひ勢いやエモさを支える作画力に注目しながら視聴してみてください。

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