アニメ『シンフォギア1期(戦姫絶唱シンフォギア)』の作品概要やあらすじ、出演声優を紹介しています。放送時期や制作会社などの情報も合わせて掲載しています。

【シンフォギア1期】作品概要

戦姫絶唱シンフォギア
タイトル 戦姫絶唱シンフォギア
タグ#シンフォギアシリーズ #水樹奈々 #神曲
ジャンル #アクション/バトル#音楽/アイドル
放送時期 2012年 冬
制作会社 サテライト
著作権表記 ©Project シンフォギア
公式サイト 公式サイトはこちら

【シンフォギア1期】あらすじ紹介

――『それ』は、
有史以来、世界の各地にてたびたび観測されてきたものであったが、
その年の国連総会にて正式に議題として取り上げられ、
限りなく未知に近い既知の存在として、公式に認定されることで一致した。

国際平和維持のため、
各国が協調し対処にあたるべき認定特異災害『ノイズ』。

ノイズはヒトを襲い、
ヒトに接触することで、炭素の塊へと変えて分解してしまう。
対して、ヒトの行使する通常物理法則にのっとった破壊力は、
いかに最新・先鋭を誇っていようと、ノイズには微々たる効果しか発揮できず、
ヒトは往々にして、ただノイズが通り過ぎ、姿を消すのを待つだけでしかなかった。

物語の舞台は、近未来の日本。東京。

日本政府は、公に出来ない暴力装置をいくつかかかえている。
特異災害対策機動部二課は、
第二次世界大戦時に旧陸軍が組織した特務室『風鳴機関』を前身としており、
一般に周知されている対策機動部一課と同様、
特異災害ノイズに対する、被害拡大の阻止と事態収拾を担っているのだが、
決定的に異なる点がひとつあった。

『シンフォギアシステム』――

天敵ノイズの駆逐のため、
人類が備えうる、唯一絶対の切り札の保有と、その行使である。

シンフォギアシステムを身に纏ったものだけが、
ノイズに対して効率的・有効な攻撃手段を備え、撃退することを可能とする。

誰に知られることなくノイズと戦い、
ヒトの暮らしを守る防人たちが年端もいかぬ少女たちであることを――
その正体が、当代トップのボーカルユニットである『ツヴァイウィング』の2人、
天羽 奏と風鳴 翼であることを知る者は、ごく僅かに限定されている。

立花 響と小日向 未来は、
この春より、私立リディアン音楽院高等科に通うこととなった。

憧憬の対象である、
アーティスト・風鳴 翼が通うことでも知られるリディアン音楽院に通うことは、
響と未来にとって、望外の喜びである。

しかし――
そのことが大きな運命の転換になろうとは、まだ気付いてはいない。

『覚醒の鼓動』は、すぐそこにまで迫りつつあった。引用: https://www.symphogear.com/

【シンフォギア1期】出演声優

悠木碧
水樹奈々
高垣彩陽
井口裕香
高山みなみ
石川英郎
沢城みゆき
保志総一朗
赤羽根健治
瀬戸麻沙美
小松未可子
東山奈央
赤﨑千夏

※主要キャラの一部を掲載しています。

【シンフォギア1期】本作の見どころ

金子彰史×上松範康が描く、音楽が紡ぐ物語

本作のメインコンセプトは「すべての中心に音楽が据えられた作品」であること。 「Elements Garden」の上松範康氏の音楽を中心に置き、ゲームクリエイターの金子彰史氏が作る物語が語られます。 熱いシーンをもっと熱く、感動のシーンをより美しく。『神姫絶唱シンフォギア』は、キャラクターの心を音楽に乗せ、音楽が物語を紡ぐ。音楽の可能性を最大限まで引き出したアニメです。

少女たちのバトル&ライブが熱い!

本作最大の見どころは、シンフォギアシステムを身にまとった少女たちの熱いバトル!そして、バトル中に少女たちが歌う数々の神曲です。 シンフォギアシステムとは、身に着けた者の戦意に合わせて旋律を奏でる武装であり、その旋律に合わせて歌うことで、少女たちの力は飛躍的に向上します。 この、歌って強くなる戦闘システムが、熱いバトルをより熱く演出します。 文字通り、「歌が力を与える」を体現したバトルシーンは必見です。

劇中歌をセリフと共に録り臨場感を演出!

劇中歌は別に録音したものを作品中に挿入するのが一般的ですが、本作ではセリフのアフレコ現場で同時に録音するという方法を採用しています。 この方法により、キャラクターたちが本当にそのシーンで歌っているような臨場感を再現!作品を、よりドラマチックなものに仕上げています。 怒り、悲しみ、苦しみなど、さまざまな感情を乗せて歌う劇中歌は、キャラクターの心そのものを感じ取れるような感覚を覚えます。

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