夏へのトンネル、さよならの出口_0121_サムネ

2022年夏公開の『夏へのトンネル、さよならの出口』から、くっかによるティザービジュアルが公開されました。合わせて、ティザーサイトとTwitterも開設となりました。最新情報をご紹介いたします。

『夏へのトンネル、さよならの出口』ティザービジュアル公開!

夏へのトンネル、さよならの出口_0121_KV

夏へのトンネル、さよならの出口_0121_ロゴ

2022年夏公開の『夏へのトンネル、さよならの出口』から、くっかによるティザービジュアルが公開されました。

合わせて、ティザーサイトTwitterも開設となりました。

デビュー作が第13回小学館ライトノベル大賞において「ガガガ賞」と「審査員特別賞」をW受賞した八目迷による小説『夏へのトンネル、さよならの出口』(小学館「ガガガ文庫」刊)が劇場アニメーションとして、2022年夏公開となります。

劇場アニメーション『夏へのトンネル、さよならの出口』は、監督を映像表現に定評のあるアニメーション監督・田口智久氏(『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』(20)、『アクダマドライブ』)、キャラクター原案・原作イラストを精緻でドラマティックなイラストレーションで知られるくっか氏(『D_CIDE TRAUMEREI』キャラクター原案)、制作を『映画大好きポンポさん』(21)などを手がける新進気鋭の制作会社CLAPが担当します。

『夏へのトンネル、さよならの出口』原作・八目迷氏、監督・田口智久氏からのコメントも到着

原作・八目迷氏、監督・田口智久氏からのコメントも到着しております。

原作・八目迷氏コメント

作家としてデビューしたときから映画化は大きな憧れでした。それが実現することに、今でも新鮮な驚きがあります。スタッフの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
『夏へのトンネル、さよならの出口』は、いつか夢見た理想の夏を舞台にしたボーイミーツガールです。どこか懐かしくて儚い、そんな小説になるよう物語を綴りました。劇場アニメになれば、より深く理想の夏に潜り込めるんじゃないかとすでにワクワクしています。
映画の公開を心待ちにしております。

監督・田口智久氏コメント

原作を読んだ時に美しい作品だと思いました。
今、この時代に信じられるものは何かということに向き合い紡ぎ出した作品だと感じました。
美しい作品には美しい映像が必要で、かつそれがしっかりと映画にならなくてはならないというプレッシャーの中、頼れるスタッフと共に日々制作を進めています。
2022年の夏、乞うご期待!

『夏へのトンネル、さよならの出口』作品概要

■ティザーサイト:natsuton.com
■Twitter:@natsuton_anime

イントロダクション

あの日の君に会いに行く。

デビュー作が第13回小学館ライトノベル大賞において「ガガガ賞」と「審査員特別賞」をW受賞した八目迷による小説『夏へのトンネル、さよならの出口』(小学館「ガガガ文庫」刊)が劇場アニメーションとして2022年夏公開。

劇場アニメーション『夏へのトンネル、さよならの出口』は、監督を映像表現に定評のあるアニメーション監督・田口智久(『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』(20)、『アクダマドライブ』)、キャラクター原案・原作イラストを精緻でドラマティックなイラストレーションで知られるくっか(『D_CIDE TRAUMEREI』キャラクター原案)、制作を『映画大好きポンポさん』(21)などを手がける新進気鋭の制作会社CLAPが担当。

ウラシマトンネル――そのトンネルに入ったら、欲しいものがなんでも手に入る。ただし、それと引き換えに……

掴みどころがない性格のように見えて過去の事故を心の傷として抱える塔野カオルと、芯の通った態度の裏で自身の持つ理想像との違いに悩む花城あんず。ふたりは不思議なトンネルを調査し欲しいものを手に入れるために協力関係を結ぶ。

これは、とある片田舎で起こる郷愁と疾走の、忘れられないひと夏の物語。

スタッフ

原作 八目迷「夏へのトンネル、さよならの出口」(小学館ガガガ文庫刊)
キャラクター原案
・原作イラスト
くっか
監督 田口智久
制作 CLAP
製作 映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会

©2022 八目迷・小学館/映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会

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