遊戯王デュエルリンクスで使用されるB・F(ビー・フォース)デッキのレシピです。B・F(ビー・フォース)デッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載!デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。B・F(ビー・フォース)デッキを構築する際の参考にして下さい。
B・Fデッキの基本情報
B・Fデッキのコンセプト
2022年11月6日にリリースされたメインBOX「
ブレイブ・ビクトリー」により本格的に構築可能となった昆虫族テーマ。特殊召喚効果を持つカードが多いため展開力が高く、戦闘補助効果やバーン効果が多いのが特徴的。
「遊戯王ARC-V」で登場したテーマであり、「B・F」モンスターをサーチできるチューナー《
B・F-毒針のニードル》によりシンクロ召喚を狙いやすい。
B・Fデッキのレシピ
↓お試しドローはこちら↓ |
4枚ドロー |
5枚ドロー |
採用おすすめスキル
デッキスキル一覧はこちら
B・Fデッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
カード名 |
説明 |
プリミティブ・バタフライ |
《共振虫》が場から墓地へ送られた場合にサーチでき、自分の場にモンスターが居ない場合に特殊召喚できる。自分の昆虫族モンスター全てのレベルを1上げることもでき、シンクロ召喚の幅を広げられる。 |
一斉蜂起 |
相手モンスターの数まで墓地の下級「B・F」モンスターを蘇生でき、劣勢からの巻き返しにも使える。ただし発動ターンはEXデッキから昆虫族モンスターしか出せなくなり、展開が制限されるので注意。
|
B・Fデッキの回し方と弱点
B・Fデッキの回し方
黄金櫃からニードルを墓地肥やし
初動は《封印の黄金櫃》でデッキから《共振虫》を除外するのが理想だ。除外された場合の効果でデッキから昆虫族モンスターの墓地肥やしができ、《B・F-毒針のニードル》を墓地へ送れば《B・F-早撃ちのアルバレスト》などの蘇生効果からシンクロ召喚を狙えるぞ!
手札から展開してシンクロ召喚を補助
《B・F-連撃のツインボウ》と《B・F-必中のピン》は1ターンに1度だけ手札から特殊召喚でき、後者は微弱なバーン効果も持つ。これらのモンスターは《B・F-毒針のニードル》を場に出せばサーチできるので、シンクロ・リンク素材として使いやすいぞ。
point! |
《B・F-連撃のツインボウ》を自身の効果で特殊召喚した後はEXデッキから昆虫族モンスターしか出せなくなるので注意しましょう! |
装備モンスターをコストにインセクト女王を展開
このデッキにはモンスターにカードを装備できる《地底のアラクネー》や《甲虫装機 ピコファレーナ》も入っている。《超進化の繭》を使って装備モンスターをリリースすればデッキから《究極変異態・インセクト女王》を特殊召喚でき、昆虫族モンスターに相手効果に対する対象耐性と効果破壊耐性を付与できるぞ!
相手ターンは特殊召喚効果と耐性で耐える
《B・F-早撃ちのアルバレスト》は相手に破壊されると「B・F」モンスターを特殊召喚でき、《B・F-毒針のニードル》を出せば後続をサーチして次のターンに備えられる。また、蘇生札の《蘇生の蜂玉》は墓地効果で昆虫族モンスターに次のターン終了時まで破壊耐性を付与できるので、場に維持しやすくなるぞ。
シンクロモンスターで攻めつつ効果ダメージも与える
《B・F-突撃のヴォウジェ》と《B・F-降魔弓のハマ》は相手モンスターを弱体化させる効果と戦闘で条件を満たした際のバーン効果を持つ。《B・F-霊弓のアズサ》も並べれば効果ダメージを与えた「B・F」モンスターの攻撃力の半分のダメージを与えられるので、効果ダメージだけでも相手LPを大きく削れるぞ。
point! |
《B・F-霊弓のアズサ》はシンクロチューナーであり「B・F」モンスターの戦闘でモンスターが破壊された際に自己蘇生できるので、「B・F」モンスターのシンクロ素材に利用すれば簡単に蘇生して効果ダメージを狙えます。 |
ビッグ・バリスタで大ダメージも狙える
《B・F-決戦のビッグ・バリスタ》はレベル12とシンクロ召喚の難易度は高いが、場に出すと墓地の昆虫族モンスター全てを除外して相手モンスター全てを除外されている昆虫族モンスターの数に応じて弱体化できる。墓地が十分肥えていれば相手の攻守を0にでき、貫通効果も持つので3000ダメージを与えられるぞ!
point! |
《B・F-決戦のビッグ・バリスタ》で除外したモンスターは自身が破壊された場合に特殊召喚することもできますが、破壊以外の方法で除去されるとほぼ再利用できないので、確実に決着をつけられる場面での切り札として使いましょう。 |
B・Fデッキの弱点
弱点 |
ポイント |
①伏せカードに弱い |
このテーマは相手の盤面を除去する手段に乏しく汎用カードに頼るしかない。《サイクロン》で伏せカードを除去するか《究極変異態・インセクト女王》などで耐性を付与できなければ、妨害札1枚で動きが止まる場合もあり得る。 |
弱点 |
ポイント |
②防御が手薄になりがち |
相手ターンでの妨害手段もテーマ内では持ち合わせていないため、相手ターンでの防御は《蘇生の蜂玉》の墓地効果による耐性などに頼りがちになる。先攻だとモンスターを展開するだけで他にやれることが無いのも難点。 |
対策に有効なカード
point! |
B・Fデッキへの対策は”魔法・罠で展開を妨害”、”シンクロ召喚を封じる”の2点だ。また、蘇生効果を使うことが多いので墓地利用を封じたり、除去手段が少ないので戦闘破壊耐性持ちのモンスターを壁にしたり攻撃反応罠で迎撃するのもありです。 |
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