【遊戯王デュエルリンクス】六花デッキレシピ｜回し方と対策

遊戯王デュエルリンクスで使用される六花デッキのレシピです。六花デッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載！デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。六花デッキを構築する際の参考にして下さい。

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六花デッキの基本情報

使いやすさ	構築難易度	目指せるランク
★★★☆☆	★★★★☆	レジェンド
必須パック

六花デッキのコンセプト

水属性・植物族で統一されたエクシーズテーマ。植物族モンスターをリリースしながら展開するのが特徴であり、展開しつつ《六花の風花》で相手モンスターのリリースを強要することもできる。
特殊召喚効果や《六花精スノードロップ》などのレベル変動効果でエクシーズ召喚を狙いやすいテーマだ。

六花デッキのレシピ

メイン		26 19 6 1
		-	-	-	-

エクストラデッキ
		-	-	-	-

モンスターカード	枚数	必須
六花精スノードロップ	1
ローンファイア・ブロッサム	3
椿姫ティタニアル	1
六花精ボタン	3
タックルセイダー	1
薔薇恋人	2
六花精エリカ	1
にん人	1
聖種の天双芽	1
聖蔓の乙女	1
六花精プリム	3
聖種の地霊	1
魔法カード	枚数	必須
聖蔓の播種	1
六花絢爛	3
エネミーコントローラー	1
六花の風花	1
罠カード	枚数	必須
六花深々	1
エクストラ	枚数	必須
宵星の機神ディンギルス	1
セイクリッド・トレミスM７	1
永遠の淑女 ベアトリーチェ	1
六花聖カンザシ	1
聖天樹の幼精	1
廻生のベンガランゼス	1
聖天樹の灰樹精	1
聖蔓の癒し手	1

採用おすすめスキル

所持キャラ	スキル名
アキ	貪欲な開花
墓地の植物族モンスター3体をデッキに戻してデッキから1枚ドローでき、展開に使ったモンスターの再利用が狙える。他には「レベルコピー」などのレベル操作系スキルでエクシーズ召喚を補助したり、デッキトップのカードを確認できる「未来予知」を使い「森羅」モンスターを混ぜた構築にするのもあり。

デッキスキル一覧はこちら

六花デッキの好相性カード紹介

その他相性の良いカード

カード名	説明
六花精ヘレボラス	自分の場のモンスターを対象とする相手モンスターの効果が発動した時に、手札・場からリリースしてその効果を無効化できる。場の植物族をリリースして自己蘇生することもでき、X素材にすれば繰り返し利用できる。
フレシアの蟲惑魔	デッキ内の「落とし穴」通常罠カードなどを墓地へ送ってその効果をコピーでき、相手の妨害が可能。《狡猾な落とし穴》との併用はできないが、植物族なので《六花精スノードロップ》の効果を使ったターンでも出せる。

六花デッキの回し方と弱点

六花デッキの回し方

ローンファイア・ブロッサムで植物族を展開

初動は《ローンファイア・ブロッサム》を召喚し、デッキから植物族モンスターを展開するのが理想だ。特殊召喚先は植物族以外の縛りが無いので、《六花精ボタン》を出して「六花」魔法・罠カードのサーチに繋げたり、《聖種の地霊》を出して「サンアバロン」の展開を行うことも可能だ。

point！	《ローンファイア・ブロッサム》は自身を含む場の植物族をリリースして効果を発動するため、《六花精プリム》などのモンスターがリリースされた場合に発動できる効果に繋げることもできます！

モンスターをリリースしつつ展開

《六花精ボタン》や《六花精スノードロップ》は自分の場の植物族をリリースして特殊召喚でき、後者は手札の植物族と共に特殊召喚できる。《六花絢爛》はデッキから「六花」モンスターをサーチでき、自分の場の植物族をリリースして発動すればサーチした「六花」モンスターとレベルが同じ植物族を更にサーチできるぞ。

point！	《六花精スノードロップ》は自分の場の植物族モンスター1体を対象に他の植物族モンスターのレベルを揃えてX召喚を補助することもできますが、手札からの特殊召喚効果を使うと植物族モンスターしか特殊召喚できなくなるので注意しましょう！

プリムを使って汎用ランク6の展開も可能

《六花精プリム》は特殊召喚効果に加えて自分の場の植物族モンスターのレベルを2つ上げる効果も持ち、2体までレベルを上げられるのでランク6のX召喚を狙いやすい。《六花精スノードロップ》の効果を使わずに展開すれば植物族縛りもつかないので、《永遠の淑女 ベアトリーチェ》などの汎用ランク6を出せるぞ。

ランク6モンスターの展開例
①	《薔薇恋人》を召喚。
②	《薔薇恋人》をリリースして《六花絢爛》を発動、《六花精プリム》と《にん人》をデッキからサーチ。
③	自分の場のモンスターがリリースされたので手札の《六花精プリム》の効果を発動し、自身を特殊召喚。
④	《薔薇恋人》の墓地効果を発動し、手札の《にん人》を特殊召喚。
⑤	《六花精プリム》の効果で自身と《にん人》のレベルを6にする。
⑥	《六花精プリム》と《にん人》で《永遠の淑女 ベアトリーチェ》をエクシーズ召喚。
⑦	エクシーズ素材から《にん人》を取り除いて《永遠の淑女 ベアトリーチェ》の効果を発動し、デッキから《薔薇恋人》を墓地へ送る。

point！	《永遠の淑女 ベアトリーチェ》をエクシーズ召喚すれば相手ターンにフリーチェーンで《タックルセイダー》をデッキから墓地へ送り、相手モンスターを裏側表示にして展開を妨害することもできます。

植物族モンスターで相手を妨害

《椿姫ティタニアル》は表側表示の植物族モンスターをリリースすることで場のカードを対象とする効果の発動を無効化でき、コストとなる植物族が居れば何度でも妨害を行える。《廻生のベンガランゼス》はダメージを受ける必要はあるが、メインフェイズに相手の効果モンスターをフリーチェーンでバウンスできるぞ。

point！	《椿姫ティタニアル》の効果は相手の場のカードを対象とする効果も無効化できるので、場合によっては相手の展開を妨害することもできます。

風花で相手モンスターをリリース

《六花の風花》は自分の場の「六花」モンスターがリリースされた場合に、相手プレイヤーに自身のモンスターのリリースを強要することができる。リリースするモンスターは相手が選ぶので狙い撃ちはできないが、相手モンスターの破壊耐性などを無視して除去できるぞ！

point！	相手ターンでも《椿姫ティタニアル》による妨害から条件を満たせるほか、「六花」モンスターをリリースして《六花深々》を発動すれば「六花」モンスターを含む植物族2体を蘇生しつつ相手モンスターを除去できます。

大型モンスターで攻め込む

《六花聖カンザシ》はモンスターがリリースされた場合に墓地のモンスターを蘇生でき、相手モンスターを蘇生することもできる。効果は無効化されるが植物族になるので「六花」カードのリリースコストに使えるほか、レベルを持つモンスターなら《六花精スノードロップ》の効果を使ってX召喚に利用する事も可能だ。

point！	前のターンに特殊召喚した《六花精スノードロップ》を維持したり《六花深々》で蘇生すれば植物族以外も展開できるので、レベルを8に揃えて《宵星の機神ディンギルス》で相手カードを墓地へ送ることもできます。

六花デッキの弱点

弱点	ポイント
①魔法・罠での妨害に弱い	「六花」カードには相手の魔法・罠カードへ干渉する手段が無いため、魔法・罠カードによる妨害を受けやすい。特に初動のモンスターを除去されると植物族モンスターのリリースが必要なカードを使えなくなるので要注意！

弱点	ポイント
②種族を変更されると厳しい	《六花精スノードロップ》などの手札からの特殊召喚効果や「六花」魔法・罠カードの追加効果には植物族モンスターのリリースが要求されるため、種族を変えられてしまうとそれらの効果が一切使えなくなってしまう。

対策に有効なカード

六花デッキ対策有効カード

攻略Point!	六花デッキへの対策は”魔法・罠カードで妨害”、”種族を変更する”の2点だ。また、リリースに関連した効果が多いので《生贄封じの仮面》などでリリースそのものを封じれば相手を完封することも可能だ！

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