【ギルティクラウン】声優情報と作品概要・あらすじ紹介

アニメ『ギルティクラウン（ギルクラ）』の作品概要やあらすじ、出演声優を紹介しています。放送時期や制作会社などの情報も合わせて掲載しています。

【ギルティクラウン】作品概要

タイトル	ギルティクラウン
タグ	#supercell #EGOIST #神曲 #ノイタミナ
ジャンル	#アクション/バトル#SF/ファンタジー
放送時期	2011年 秋,2012年 冬
制作会社	プロダクションI.G 6課
著作権表記	©ギルティクラウン製作委員会
公式サイト	公式サイトはこちら

【ギルティクラウン】あらすじ紹介

2029年、突如発生した“アポカリプスウィルス”の蔓延によって、大混乱に陥った日本。無政府状態となったこの国は、超国家間で組織された“GHQ”の武力介入を受け、その統治下に置かれることとなる。のちに「ロスト・クリスマス」と呼ばれるこの事件をきっかけに、日本は独立国家としての体を失い、形だけの自治権を与えられ、人々はかりそめの平和を享受していた。

そして時は流れ、10年後の2039年。鬱屈した気持ちを抱えながら、どこか世間に冷めた視線を送る少年の名は、桜満 集（おうま しゅう）。天王洲第一高校に通う高校2年生の彼は、クラスメイトたちとも一定の距離を保ち、ただ漫然と、平穏な日々を送っていた。

しかし集の平穏な日常はある日、突然、打ち破られる。放課後、お気に入りの場所で出会った、ひとりの少女。彼女の名は楪いのり（ゆずりは いのり）といった。集が憧れ、ウェブ上で絶大な影響力を誇る人気の歌姫。そして彼女には、もうひとつの裏の顔があった。“GHQ”からの「日本の解放」を謳い、命を賭けて孤独な闘いを続けるレジスタンス組織“葬儀屋”。いのりは、17歳の若き首領 恙神涯（つつがみ がい）に率いられたこの組織のメンバーでもあったのだ。

いのりや涯たちに導かれ、“葬儀屋”の活動に関わり始める集。そして、彼の右手に現れる“王の刻印”。その“印”により集は、人の身体から「ヴォイド」と呼ばれる物質を自在に引き出し、それを武器に闘う力を得る。しかしそれはまた、彼が背負った“罪の王冠”の物語の始まりでもあった……。引用: https://guilty-crown.jp/index2.html

【ギルティクラウン】出演声優

桜満 集	CV：梶裕貴
恙神 涯	CV：中村悠一
楪いのり	CV：茅野愛衣
篠宮綾瀬	CV：花澤香菜
ツグミ	CV：竹達彩奈
校條 祭	CV：嶋村侑
魂館颯太	CV：阪口大助
寒川谷尋	CV：水島大宙
草間花音	CV：寿美菜子
供奉院亜里沙	CV：遠藤綾
四分儀	CV：子安武人
アルゴ	CV：勝杏里
大雲	CV：高口公介
ダリル・ヤン	CV：内山昂輝

※主要キャラの一部を掲載しています。

【ギルティクラウン】本作の見どころ

マクロスFの吉野弘幸らによるオリジナル作品

本作は、『マクロスF』の脚本を手掛けたことでも知られる吉野弘幸氏を中心に、4名の脚本家が原作を手掛けるオリジナル作品。フジテレビ系列のノイタミナ枠で放送され、緻密なストーリーと美しい作画で話題を呼びました。 さらに、音楽担当には澤野弘之氏を起用！作画にはプロダクションI.G6課を起用するなど、スタッフ構成からその本気度が見て取れます。 その人気は今なお続いており、クオリティが非常に高いアニメとして語られています。

主題歌を「supercell」と「EGOIST」が担当！

本作のOPは、初音ミクの名曲『メルト』で知られるsupercellが、EDは神秘的な歌声が魅力のEGOISTが担当しています。 じつは、EDの『Departures 〜あなたにおくるアイの歌〜』は、EGOISTのデビュー曲。今では絶対的人気を誇るEGOISTの出発点は『ギルティクラウン』だったんです。 楽曲は1期と2期で異なりますがどちらも名曲揃い。EGOISTの出発点をぜひ聴いてみてください。

作中の音楽演出が最高にアガる

本作の魅力の一つに、作中の音楽演出の良さがあります。 特に、バトルシーンでの演出は最高にアガるものがあり、作画のよさとバトルの疾走感もあり、観てる側は興奮しっぱなしです。 それもそのはず、本作の音楽は全編澤野弘之氏が担当！疾走感とエモさに定評のある澤野氏の持ち味を最大限に活かした演出により、音楽演出が最高のアニメに仕上がっているのです。