アニメ『SHIROBAKO(シロバコ)』の作品概要やあらすじ、出演声優を紹介しています。放送時期や制作会社などの情報も合わせて掲載しています。

【SHIROBAKO】作品概要

SHIROBAKO
タイトル SHIROBAKO
タグ#泣ける
ジャンル #日常/ほのぼの#コメディ/ギャグ
放送時期 2014年 秋,2015年 冬
制作会社 P.A.WORKS
著作権表記 ©「SHIROBAKO」製作委員
公式サイト 公式サイトはこちら

【SHIROBAKO】あらすじ紹介

シロバコとは映像業界で使われる白い箱に入ったビデオテープの事でありひとつの作品が完成した際に、制作者が最初に手にする事が出来る成果物である。イラストや写真等で華やかに作られている販売用パッケージと比べれば、白い箱に入っただけのテープは地味かもしれない。しかし、そこにはクリエイター達の想いが詰まっている。

この物語は、5人の夢追う女の子を中心に、シロバコの完成を目指し奮闘するアニメ業界にスポットを当て日々起こるトラブルや、クリエイティブな仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、集団で作るからこそ起こる結束や衝突といったアニメ業界の日常を描いた群像劇作品である。

そして、5人が共に目指した夢への挑戦。
その先に見出す希望へと続くサクセスストーリー。

そう、アニメの今がここにある・・・引用: http://shirobako-anime.com/index.html

【SHIROBAKO】出演声優

木村珠莉
佳村はるか
千菅春香
髙野麻美
大和田仁美
西地修哉
松岡禎丞
山岡ゆり
吉野裕行
茅野愛衣
松風雅也
中原麻衣

※主要キャラの一部を掲載しています。

【SHIROBAKO】本作の見どころ

観るから知るへ。アニメ業界のリアルが分かる作品

『SHIROBAKO』の題材は、アニメの制作現場。1本のアニメが完成するまでの過程を余すところなく描いています。 ほとんどの人にとって、アニメとは観て楽しむものだと思います。しかし、そのアニメが完成するまでには、数多くの人が関わり、数多くのドラマがあります。『SHIROBAKO』は、そんなアニメ制作の現場をありのままに描いた作品。本作を観ることで、1本のアニメに秘められたリアルを知ることができます。

アニメ業界の「あるある」ネタがてんこ盛り

どこの業界でも、業界特有のありがちなこと、「あるある」が存在しますよね。 本作にはアニメ業界の「あるある」がてんこ盛り!無茶なスケジュール設定、コンテが上がってこない、原画が埋まらないなど、業界特有の苦労ネタを楽しむことができるんです。 この「あるある」は、ぜひクリエイティブ領域の方に見てもらいたいネタです。分野は違っても、クリエイターであることは同じ。創造する職業ならではの「あるある」を楽しめますよ。

アニメ制作にかけるクリエイターの圧倒的熱量

本作で描かれるクリエイターたちは、それぞれが自分なりのこだわりを持ち、アニメ作りにものすごい熱量を持って向き合っています。 制作の現場は、こだわりと納期とのせめぎ合いが日常茶飯事。クリエイターたちは、いつだって少しでもいいものを作りたいと考えています。 表現者なら少しでもいい物を作りたい。本作では、そんなクリエイターたちの魂が描かれています。

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