【デュエルリンクス】アンデットデッキのレシピと回し方・対策【遊戯王】

遊戯王デュエルリンクスで使用されるアンデットデッキのレシピです。アンデットデッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載！デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。

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アンデットデッキの基本情報

使いやすさ	構築難易度	目指せるランク
★★★★★	★★★★★	デュエルキング
必須パック

アンデットデッキのコンセプト

2025年12月1日のスキル修正で強化されたスキル「スターライト・ドライブ」を使ったアンデットデッキ。《スターダスト・ドラゴン》のセットやレベル2モンスターの墓地肥やしでS素材を確保でき、《イモータル・ドラゴン》のS召喚からアンデット族のギミックに繋げやすいのが強み。
《アンデットワールド》で相手の種族ギミックを封殺しつつ《死霊王 ドーハスーラ》などで制圧していくメタ性能の高いデッキだ。

アンデットデッキのレシピ

メイン		30 15 15 0

エクストラデッキ
			-	-	-

モンスターカード	枚数	必須
死霊王 ドーハスーラ	1
ゾンビキャリア	1
エフェクト・ヴェーラー	2
馬頭鬼	3
ユニゾンビ	3
ボルト・ヘッジホッグ	1
屍界のバンシー	2
堕ち武者	1
マッドマーダー	1
魔法カード	枚数	必須
閃刀起動－エンゲージ	3
禁じられた一滴	2
暗黒界の取引	3
閃刀術式－ジャミングウェーブ	1
アンデットワールド	2
墓穴の道連れ	1
閃刀術式－ベクタードブラスト	3
エクストラ	枚数	必須
真紅眼の不死竜皇	1
巨骸竜フェルグラント	1
スターダスト・ドラゴン	2
虹光の宣告者	1
相剣大公－承影	1
イモータル・ドラゴン	1
スターダスト・チャージ・ウォリアー	1
炎神－不知火	1

採用おすすめスキル

所持キャラ	スキル名
遊星	スターライト・ドライブ
相手の場か墓地にカードがあればEXデッキから《スターダスト・ドラゴン》をセットしてデッキのレベル2モンスターを3体まで可能な限り墓地へ送る他、《スターダスト・ドラゴン》が居ればデッキ外から《フォーミュラ・シンクロン》と《シューティング・スター》を用意できる。条件さえ満たせば毎ターンの発動が可能。

デッキスキル一覧はこちら

アンデットデッキの好相性カード紹介

その他相性の良いカード

カード名	説明
アルグールマゼラ	自分の場のアンデット族が破壊される場合に手札・墓地から身代わりとして除外し、即座に帰還できる。《アンデットワールド》により全モンスターの破壊を身代わりでき、レベル10SモンスターのS素材としても使いやすい。
スターダスト・ウォリアー	自身をリリースして相手モンスターの特殊召喚を無効化し、場から離れるとレベル8以下の「ウォリアー」Sモンスターを出せる。スキルだけでS素材が並ぶので、レベル10のアクセルシンクロモンスターを採用するのもあり。

アンデットデッキのデッキの回し方と弱点

アンデットデッキの回し方

魔法カードで相手の墓地を肥やす

「スターライト・ドライブ」は②の効果の発動条件から、先攻時はまず相手のカードを墓地へ送る必要がある。お互いに手札交換を行う《暗黒界の取引》やお互いのデッキトップ2枚を墓地へ送る《閃刀術式－ベクタードブラスト》で発動条件を満たす事ができ、後者は《閃刀起動－エンゲージ》でサーチも可能だ。

point！	お互いに相手の手札を確認して1枚捨てさせる《墓穴の道連れ》も発動条件を満たすのに利用でき、相手に手の内を晒す事にはなりますが相手の手札誘発などのケアも狙えます。

レベル2を蘇生して展開を伸ばす

《ゾンビキャリア》は手札1枚をデッキトップに戻して、《ボルト・ヘッジホッグ》はチューナーが居る場合に自己蘇生でき、スキルを使うだけで条件を満たせる。下級アンデット族モンスターも召喚することで連続S召喚が狙え、《屍界のバンシー》や《馬頭鬼》の墓地効果に繋げられれば更に展開を伸ばせるぞ。

point！	《ゾンビキャリア》と《ボルト・ヘッジホッグ》は自己蘇生後に場から離れると除外されますが《馬頭鬼》で蘇生する事で展開を伸ばしやすく、後者も《アンデットワールド》でアンデット族にすることで蘇生できます。

無効化効果で相手を制圧

《死霊王 ドーハスーラ》はアンデット族の効果発動時にその効果の無効化か場・墓地のモンスターの除外ができ、《アンデットワールド》で場・墓地のモンスターを全てアンデット族にすることで制圧力を大幅に上げられる。《虹光の宣告者》は自身をリリースしてあらゆるカードの効果発動を無効化できるぞ。

point！	《虹光の宣告者》は手札・デッキから墓地へ送られるモンスターを永続除外する効果で相手の墓地利用もある程度妨害できますが、自分のモンスターも除外されるので《イモータル・ドラゴン》などで墓地肥やしした後にS召喚するようにしましょう。

フォーミュラ・シンクロンで相手ターンにS召喚

《フォーミュラ・シンクロン》は相手メインフェイズに自分の場のモンスターでS召喚でき、スキルを使うだけでも《相剣大公－承影》のS素材が揃う。《アンデットワールド》を発動していればアンデット族もS召喚でき、《炎神－不知火》を出せば対象をとらない複数破壊で相手の展開を強烈に妨害できるぞ！

point！	《アンデットワールド》の種族操作により《炎神－不知火》で《スターダスト・ドラゴン》などもEXデッキに戻して除去数を増やせるほか、《真紅眼の不死竜皇》の相手ターン中の蘇生効果で《虹光の宣告者》などを再利用することも可能です！

大型Sモンスターを中心に攻め込む

墓地効果を持つアンデット族などで除外枚数を稼げるので《相剣大公－承影》で相手モンスター全体を弱体化しやすく、相手カードの除外も狙える。また、《マッドマーダー》などでS素材のレベルを調整すれば《巨骸竜フェルグラント》で相手モンスターを除外したり墓地蘇生に乗じて無効化することも可能だ。

point！	「スターライト・ドライブ」はどちらの効果も発動条件さえ満たしていれば毎ターン発動できるのでアドバンテージを稼ぎやすく、上述したように《炎神－不知火》で《スターダスト・ドラゴン》をEXデッキを戻せば発動回数も増やせます！

アンデットデッキの弱点

弱点	ポイント
①墓地蘇生を封じられると厳しい。	スキルで墓地へ送ったレベル2モンスターや《死霊王 ドーハスーラ》などの蘇生を繰り返して展開するデッキなので、墓地効果を封じられたり墓地除外などで蘇生を封じられると展開が大幅に制限されてしまう。

弱点	ポイント
②《アンデットワールド》を除去されると厳しい	《アンデットワールド》を除去されると相手がフィールド魔法を使わない限り《死霊王 ドーハスーラ》を蘇生できず制圧力が下がるほか、《馬頭鬼》や《炎神－不知火》などアンデット族関連効果の利便性も下がってしまう。

対策に有効なカード

アンデットデッキ対策有効カード

point！	アンデットデッキへの対策は”墓地蘇生を封じる”、”《アンデットワールド》の除去”の2点だ。他には従来のシンクロデッキ同様に特殊召喚を封じるカードや《皆既日蝕の書》などのS素材を除去・無力化できるカードも有効だ。

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