【デュエルリンクス】コード・トーカーデッキのレシピと回し方・対策【遊戯王】

遊戯王デュエルリンクスで使用されるコード・トーカーデッキのレシピです。コード・トーカーデッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載！デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。コード・トーカーデッキを構築する際の参考にして下さい。

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コード・トーカーデッキの基本情報

使いやすさ	構築難易度	目指せるランク
★★★★☆	★★★★★	デュエルキング
必須パック

コード・トーカーデッキのコンセプト

2023年9月28日に施行されたリミットレギュレーションに準じたコード・トーカーデッキ。《レディ・デバッガー》の規制自体は強化されたが、《転生炎獣の炎陣》とリミットが被らなくなり「転生炎獣」との混成構築を組みやすくなった。
遊戯王VRAINSでPlaymakerが使ったリンクモンスターを中心としたテーマであり、展開力の高いデッキだ。

コード・トーカーデッキのレシピ

メイン		22 11 11 0
				-	-

エクストラデッキ
		-	-	-	-

モンスターカード	枚数	必須
転生炎獣ガゼル	1
転生炎獣Jジャガー	1
レディ・デバッガー	2
転生炎獣フォクシー	1
マイクロ・コーダー	2
転生炎獣ファルコ	1
転生炎獣フォウル	1
転生炎獣ミーア	2
魔法カード	枚数	必須
サイバネット・マイニング	3
サイバネット・クロスワイプ	2
転生炎獣の炎陣	3
転生炎獣の聖域	1
サイバネット・バックドア	2
エクストラ	枚数	必須
ファイアウォール・ドラゴン	1
トロイメア・ユニコーン	1
シューティングコード・トーカー	1
デコード・トーカー	1
コード・トーカー	1
転生炎獣サンライトウルフ	1
転生炎獣ベイルリンクス	1
ラスタライガー	1

採用おすすめスキル

所持キャラ	スキル名
Playmaker&Ai	コード・トーカー・アライブ
EXモンスターゾーンに《デコード・トーカー》が存在する場合にデッキ外から《リコーデッド・アライブ》をセットし、セットしたターンでも発動できる。《デコード・トーカー》を《ファイアウォール・ドラゴン》のリンク素材にしてから《リコーデッド・アライブ》を発動することで、容易に相互リンク状態を作り出せる。

デッキスキル一覧はこちら

コード・トーカーデッキの好相性カード紹介

その他相性の良いカード

カード名	説明
リンクスレイヤー	モンスターが居ない場合に特殊召喚でき、手札を捨てて相手の魔法・罠カードを破壊できる。展開前に相手の妨害札を踏みやすく、蘇生効果を持つ「転生炎獣」モンスターをコストにすればその後の展開にも繋がる。
機巧蹄－天迦久御雷	EXモンスターゾーンにモンスターが存在する場合に特殊召喚でき、そのモンスターを装備することもできる先行収録カード。相手モンスターを除去しつつリンク数を稼げる。

コード・トーカーデッキのデッキの回し方と弱点

コード・トーカーデッキの回し方

転生炎獣からリンク数を伸ばす

まずは《レディ・デバッガー》や《転生炎獣の炎陣》などのサーチ効果で「転生炎獣」モンスターを確保しよう。メインデッキの「転生炎獣」モンスターはいずれも特殊召喚効果を持つため、組み合わせ次第では召喚権を温存したまま《デコード・トーカー》のリンク召喚まで繋げる事も可能だ！

point！	特殊召喚できる「転生炎獣」モンスターとサーチカードの組み合わせ次第で幅広い展開パターンが存在するため、「転生炎獣」モンスターの特殊召喚効果はしっかり把握しておきましょう。

相互リンク状態のFWDを作る

《リコーデッド・アライブ》は場か墓地からリンク3のサイバース族を除外することでEXデッキから「コード・トーカー」モンスターを展開できる。スキルを使った後に《デコード・トーカー》を素材として《ファイアウォール・ドラゴン》をリンク召喚すれば、「コード・トーカー」モンスターと相互リンクを作れるぞ！

point！	最終的に相互リンク状態の《ファイアウォール・ドラゴン》を作るほか、《転生炎獣Jジャガー》を「転生炎獣」リンクモンスターのリンク先に蘇生するため、モンスターを出す位置には注意しましょう。

バックドアでFWDを再利用

《ファイアウォール・ドラゴン》は自身と相互リンク状態のモンスターの数まで場か墓地のモンスターをフリーチェーンで手札に戻すことができ、相手の展開を妨害しやすい。この効果は1度しか使えないが、《サイバネット・バックドア》で一時的に除外すれば再び効果を使えるぞ！

point！	除外ゾーンから戻ってきた《ファイアウォール・ドラゴン》を《シューティングコード・トーカー》のリンク先に置けばすぐにバウンス効果の発動条件を満たすことができ、相手の《天龍雪獄》をケアすることもできます。

リンクモンスターで連続攻撃

相手の盤面を除去したら一斉攻撃で相手LPを一気に削り切ろう。EXゾーンに自分のモンスターが居なければ《リコーデッド・アライブ》の墓地効果で除外状態の《デコード・トーカー》を帰還させて追撃でき、「サイバネット」速攻魔法でEXゾーンを空ければ強引に墓地効果に繋げることも可能だ。

point！	《ラスタライガー》をリンク召喚すれば墓地のリンクモンスターの攻撃力を加算してワンショットキルを狙うこともできます。

コード・トーカーデッキの弱点

弱点	ポイント
①墓地利用を封じられると厳しい	「転生炎獣」モンスターの蘇生効果に《マイクロ・コーダー》や《リコーデッド・アライブ》の墓地効果など、墓地を多用するデッキなので墓地効果を封じられたり墓地除外を受けるとデッキが機能しにくくなる。

弱点	ポイント
②除外を封じられると厳しい	除外を封じられると《リコーデッド・アライブ》を使った展開ができなくなるほか、《サイバネット・バックドア》で《ファイアウォール・ドラゴン》の再利用を狙うこともできないので要注意だ。

対策に有効なカード

コード・トーカーデッキ対策有効カード

point！	コード・トーカーデッキへの対策は”墓地利用を封じる”、”除外を封じる”の2点だ。他には対象をとらない除去効果などで相手のリンク状態を崩し、《ファイアウォール・ドラゴン》のバウンス効果を封じるのも有効だ。

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