遊戯王デュエルリンクスで使用される化石デッキのレシピです。化石デッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載!デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。
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化石デッキの基本情報
使いやすさ |
構築難易度 |
目指せるランク |
★★★★☆ |
★★★★☆ |
デュエルキング
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必須パック |
|
化石デッキのコンセプト
2023年3月17日にスキルが修正された化石デッキ。「
巨人の穿孔」が1ターン目からでも使用できるようになり、使用した次のターンの蘇生制限も無くなって《
古生代化石騎士 スカルキング》の蘇生効果を使いやすくなった。
遊戯王GXで「
ジム」が使用したテーマであり、貫通効果を持つ大型融合モンスターが多くワンキルを狙いやすいデッキだ。
化石デッキのレシピ
↓お試しドローはこちら↓ |
4枚ドロー |
5枚ドロー |
採用おすすめスキル
デッキスキル一覧はこちら
化石デッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
化石デッキのデッキの回し方と弱点
化石デッキの回し方
スキルで墓地肥やししつつ融合召喚
初動は「巨人の穿孔」で手札の《地球巨人 ガイア・プレート》を墓地へ送り、《奇跡の穿孔》をサーチするのが理想だ。《奇跡の穿孔》で《風化戦士》を墓地へ送れば《化石融合-フォッシル・フュージョン》をサーチでき、自ずと融合素材が揃うので「化石」モンスターを融合召喚できるぞ!
墓地のモンスターで融合召喚
《化石融合-フォッシル・フュージョン》はお互いの墓地のモンスターを素材として融合召喚できる。「化石」融合モンスターはいずれも岩石族モンスターと特定のレベルのモンスターを融合素材とするので、レベルさえ合えば相手モンスターの墓地利用を妨害することも可能だ!
point! |
お互いの墓地のモンスターを除外して融合召喚すれば、《化石融合-フォッシル・フュージョン》で融合召喚したモンスターにモンスター効果への対象耐性を付与できるので、積極的に狙いましょう! |
スカルキングで相手モンスターを蘇生
《古生代化石騎士 スカルキング》は相手ターンに相手の墓地のモンスターを蘇生でき、墓地利用を妨害したり高ステータスのモンスターを壁にできる。蘇生したモンスターの扱いにも制限が無いため、次のターンにリンク素材に使ったり効果を利用して相手を制圧することも可能だ!
point! |
蘇生効果には手札を1枚捨てる効果も含まれるので、手札で余った《シェル・ナイト》や《タックルセイダー》などを捨てて効果を発動させることもできます。 |
大型モンスターでライフを削る
大半の「化石」モンスターが貫通効果を持つほか、《古生代化石マシン スカルコンボイ》は相手モンスターの攻撃力を守備力分下げて連続攻撃できるので壁モンスターが並んでいても相手LPを削り切れる。《古生代化石竜 スカルギオス》はモンスターとの戦闘で与えるダメージが倍になるのでワンキルも可能だ!
point! |
《古生代化石竜 スカルギオス》はダメージ計算時に相手の攻守を入れ替えられるので、低い方のステータスでのダメージ計算を強要して確実に大ダメージを与えられます! |
化石デッキの弱点
弱点 |
ポイント |
①墓地除外を封じられると厳しい |
《化石融合-フォッシル・フュージョン》は墓地のモンスターを除外して融合召喚するため、墓地除外を封じられると全く融合召喚を行えなくなる。墓地にモンスターを貯められなくなる《次元の裂け目》なども天敵。 |
弱点 |
ポイント |
②戦闘破壊耐性を持つモンスター相手は厳しい |
「化石」融合モンスターはいずれも戦闘に特化した効果を持つ反面除去能力が皆無なので、「時械神」モンスターなど戦闘破壊耐性を持つモンスターは魔法・罠で対処できなければ完封される可能性もあり得る。 |
対策に有効なカード
攻略Point! |
化石デッキへの対策は”墓地除外を封じる”、”戦闘破壊耐性持ちモンスターで攻める”の2点だ。また、《化石融合-フォッシル・フュージョン》への依存度が高いので発動を無効化したり、除外して墓地効果による回収を封じるのも有効だ! |
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