遊戯王デュエルリンクスで使用される剛鬼デッキのレシピです。剛鬼デッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載!デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。剛鬼デッキを構築する際の参考にして下さい。
剛鬼デッキの基本情報
剛鬼デッキのコンセプト
2024年3月28日にリリースされたメインBOX「
ストライカー・エクスパンション」などで強化された剛鬼デッキ。墓地の「剛鬼」魔法カードをデッキに戻せる《
剛鬼ツープラトン》や墓地の「剛鬼」モンスターを回収できる新スキルの実装により、不利な状況から盤面を立て直しやすくなった。
遊戯王VRAINSで
Go鬼塚が使った戦士族のリンクテーマであり、経戦能力が非常に高いデッキだ。
剛鬼デッキのレシピ
↓お試しドローはこちら↓ |
4枚ドロー |
5枚ドロー |
採用おすすめスキル
所持キャラ |
スキル名 |
Go鬼塚 |
剛鬼リターンマッチ |
デュエル中に1度だけ、「剛鬼」モンスター1体の元々の攻撃力分LPを回復して耐久力を上げられるほか、相手フィールドにのみモンスターが存在する場合に墓地の「剛鬼」モンスターを回収できる。他にはメインデッキに入る「剛鬼」モンスターが足りない場合にデッキに追加できる「剛鬼メインイベンター」もあり。 |
デッキスキル一覧はこちら
剛鬼デッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
カード名 |
説明 |
蛮族の狂宴LV5 |
手札・墓地からレベル5の戦士族モンスターを2体まで展開でき、レベル5の《剛鬼ツープラトン》が新たに実装されたことで2体展開しやすくなっている。ランク5のエクシーズモンスターとセットで採用するのもあり。 |
ブラック・ホール |
場のモンスターを全体除去でき、《剛鬼スープレックス》などを巻き込めば後続をサーチしつつ盤面をリセットできる。現環境ではモンスターで先攻制圧してくるデッキも多いので、対策札として入れるのもあり。 |
剛鬼デッキのデッキの回し方と弱点
【剛鬼デッキの注目ポイント】
- 「剛鬼」モンスターのサーチ効果でモンスターの持続的な供給が可能
- 《剛鬼スープレックス》の効果や蘇生札の《剛鬼再戦》で「剛鬼」モンスターを並べやすく、高リンクモンスターを簡単に出せる
- 《剛鬼ザ・マスター・オーガ》のフリーチェーンで相手カードを無効化する効果が非常に強力
剛鬼デッキの回し方
スープレックスから展開
初動は《剛鬼スープレックス》から展開するのが理想だ。効果で手札の「剛鬼」モンスターを特殊召喚できるので、リンク召喚しつつ共通効果で「剛鬼」カードをサーチすることが可能だ。
point! |
「剛鬼」モンスターのサーチ効果はそれぞれ1ターンに1度しか発動できないので、《剛鬼再戦》で蘇生したモンスターをリンク素材にする場合は注意しましょう。 |
手数を増やして連続リンク召喚
《剛鬼ヘッドバット》は他の「剛鬼」モンスターを捨てて手札から特殊召喚でき、《剛鬼サンダー・オーガ》は通常召喚に加えてリンク先にモンスターを召喚することが可能となる。うまく組み合わせれば、強力な蘇生札《剛鬼再戦》を温存してリンク4まで展開することも可能だ!
point! |
展開の過程で《剛鬼ツープラトン》を墓地へ送っておくことで、次のターンに墓地効果を使えるようになります。 |
マスター・オーガで相手カードを無効化
《剛鬼ザ・マスター・オーガ》はリンク先の「剛鬼」モンスターを手札に戻すことで相手の表側表示カードの効果を無効化でき、フリーチェーンで発動できるので攻撃・防御どちらにも利用できる。モンスターだけでなく魔法・罠カードに対しても使えるので、発動にチェーンして除去札などを止める事も可能だ!
墓地効果で再戦を再利用
《剛鬼ツープラトン》は墓地へ送られた次のターン以降に、墓地効果で墓地から「剛鬼」魔法カードをデッキに戻すことができる。再度「剛鬼」モンスターを展開して共通サーチ効果を発動させれば、1デュエル中に《剛鬼再戦》を複数回使うことも可能だ!
point! |
「剛鬼リターンマッチ」の墓地の「剛鬼」モンスターを回収する効果と組み合わせれば、盤面を一掃されても再度同じ盤面を作ることもできます! |
フィニッシュホールドで強化してLPを削りきる
《剛鬼フィニッシュホールド》は「剛鬼」リンクモンスターの攻撃力をリンクマーカーの数に応じて強化し、貫通効果も付与する。全体攻撃効果も持つ《剛鬼ザ・マスター・オーガ》に使えば攻撃力が4000UPするので、高打点のモンスターが並んでいる場合でも相手LPを削り切れるぞ。
point! |
《剛鬼ザ・ブレード・オーガ》で自身のリンク先のモンスターをリリースして2回攻撃を行うこともでき、真上にリンクマーカーが向いているのでEXゾーンなどに出せば相手モンスターを処理しつつ連続攻撃できます! |
剛鬼デッキの弱点
弱点 |
ポイント |
①墓地効果を封じられると厳しい |
「剛鬼」モンスターのサーチ効果はフィールドから墓地へ送られた場合に発動するため、墓地効果を封じられると後続をサーチできず展開を伸ばせない。除外された場合もモンスターの供給が途切れてしまうので要注意だ! |
弱点 |
ポイント |
②モンスター効果を止められると厳しい |
《剛鬼スープレックス》の効果を無効化されると展開しにくく、《剛鬼ヘッドバット》の特殊召喚などが出来ないと棒立ちで終わる場合もあり得る。 |
対策に有効なカード
point! |
剛鬼デッキへの対策は”墓地効果を封じる”、”モンスター効果を止める”の2点だ。また、魔法・罠カードに《剛鬼ザ・マスター・オーガ》の効果を使われた場合は、《サイクロン》などで場から離せば効果を通せるので覚えておこう。 |
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