シャドバビヨンド_カードランキング_アイキャッチ

シャドバビヨンドの最強カードTier表を掲載しています。シャドバビヨンドのカードをリーダー別に評価しているので、カードの強さを知りたい方はぜひご覧ください。

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最強カードランキングTier表

ランキングの評価基準

評価 評価基準
SS ・必須級のカード
・性能が突出しているカード
S ・必須級のカード
・デッキの核になる
A ・選択肢には入るカード
B ・デッキに入れるか入れないかで意見が割れる部分
C ・無難な性能だが入らない可能性が高い
・構築によっては採用の余地があるカード

各カードの評価

絶大の顕現・マゼルベイン

カード名 能力
絶大の顕現・マゼルベイン絶大の顕現・マゼルベイン

【コスト】4/【攻撃力】3/【体力】3

【ファンファーレ】『絶大の証明』1枚を自分の手札に加える。

【進化時】自分は『クレスト:絶大の顕現・マゼルベイン』を持つ。

クレスト

これを持ったとき、自分のデッキを【マゼルベインデッキ】にする。自分のデッキの下にある死神のカードを勝利のカードに変身させる。
自分のターン終了時、自分の手札の『絶大の証明』でないカードすべてを捨てる。自分のデッキから6枚を引く。

進化時に自分のデッキをマゼルベインデッキに変えられるカード。マゼルベインデッキは「第3弾:絶傑の継承者」に収録されるマゼルベインを除いた76枚のカードを1枚ずつ入ったデッキだ。

また、デッキの死神カードを天使のカードに変更するためデッキが0になれば特殊勝利できる。毎ターン手札を捨ててデッキから6枚ドローするため手札枯渇がない変わりに運要素が強いカードだ。

勇壮の堕天使・オリヴィエ

カード名 能力
シャドバビヨンド_勇壮の堕天使・オリヴィエ勇壮の堕天使・オリヴィエ

【コスト】7/【攻撃力】4/【体力】4

【ファンファーレ】
自分のデッキから2枚を引く。自分のリーダーを2回復。自分のPPを2回復。

【超進化時】
自分の場の他の進化前のフォロワー1枚を選ぶ。それは超進化する。

オリヴィエは、2ドローと2回復が可能な汎用性の高いカードである。超進化時には2体の処理も狙えるため、盤面形成においても一定の役割を果たすと考えられる。問題は、他のカードに強力な超進化効果が存在する中で、このカードに超進化を割く余裕があるかどうかという点にある。

最果ての罪・サタン

カード名 能力
シャドバビヨンド_最果ての罪・サタン最果ての罪・サタン

【コスト】10/【攻撃力】10/【体力】10

【ファンファーレ】
自分のデッキを「アポカリプスデッキ」にする。

現時点で判明している各リーダーのフィニッシャーカードは総じて重めであり、環境が遅くなればなるほどサタンの価値は高まる。召喚に成功すれば、次のターンから強力カードをプレイ可能となるが、そのプレイタイミングが最大の課題。盤面を優位に保ちつつ、このカードを安全に着地させられる環境を構築することが求められるだろう。

楽朗の天宮・フィルドア

カード名 能力
シャドバビヨンド_楽朗の天宮・フィルドア楽朗の天宮・フィルドア

【コスト】2/【攻撃力】2/【体力】2

【進化時】
相手の場のフォロワー1枚を選ぶ。それを破壊。

2コスト2/2という標準的なステータスを持ちながら、進化によってフォロワー破壊を行える優秀なカードである。進化は必要だが、低コストで盤面に大きな影響を与えられる点は非常に評価が高い。

殺戮のリノセウス

カード名 能力
シャドバビヨンド_殺戮のリノセウス殺戮のリノセウス

【コスト】3/【攻撃力】0/【体力】2

【ファンファーレ】
これは+X/+0する。Xは自分の【コンボ】である。

【疾走】

そのターン中にプレイしたカードの枚数に応じて攻撃力が上昇するコンボ前提のカードである。3コストとやや重めではあるが、9PPを確保できれば、フェアリー×3、リノセウス×2によって9点(超進化込みで12点)の打点を出すことが可能となる。

さらに、後述のアリアによりフェアリーに疾走を付与すれば、同様の9PPコンボで最大15点もの打点が狙える。他リーダーのフィニッシャーが10PPで10点前後にとどまる現状を踏まえると、この火力は驚異的と言えるだろう。

0コストのカードが登場すればさらなる打点上昇も見込めるなど、極めて高いポテンシャルを秘めたカードである。

自然の妖精姫・アリア

カード名 能力
シャドバビヨンド_自然の妖精姫・アリア自然の妖精姫・アリア

【コスト】6/【攻撃力】4/【体力】4

【ファンファーレ】
自分は「クレスト:自然の妖精姫・アリア」を持つ。

【クレスト】
自分の妖精・フォロワーが場に出た時、それは【疾走】を持つ。
【超進化時】
「フェアリー」3枚を自分の場に出す。

フェアリーに疾走を付与するクレスト効果を持つカードである。リノセウスとの相性が極めて良好で、リーサル圏を大きく拡張する働きを担えるだろう。

また、超進化によって直接打点を稼ぐこともでき、アリアを出しつつ相手の体力をリノセウス圏内まで削る動きも狙える点は評価が高い。単体でも優秀だが、セット運用で真価を発揮するカードである。

簒奪の継承者・シンセライズ

カード名 能力
簒奪の継承者・シンセライズ静寂のアナテマ・ギルダリア

【コスト】6/【攻撃力】5/【体力】6

【ファンファーレ】相手の場のフォロワーすべてと相手のリーダーにXダメージ。Xはこれに【融合】した種類である。

【超進化時】【ファンファーレ】と同じ能力が働く

ビヨンドでは初登場のタイプ「財宝」。財宝カードを融合することで相手のフォロワーとリーダーにダメージを与えることができるカードだ。

現状では4種類の財宝カードが追加予定のためファンファーレと進化時効果で最大8点ダメージを与えることが可能だ。

レヴィオンの迅雷・アルベール

カード名 能力
シャドバビヨンド_レヴィオンの迅雷・アルベールレヴィオンの迅雷・アルベール

【コスト】5/【攻撃力】3/【体力】5

【エンハンス】(9)
相手の場のフォロワーすべてに3ダメージ。
これは「1ターンに2回攻撃できる。」を持つ。

【疾走】

エンハンス9による2回攻撃の疾走が極めて強力なカードである。超進化を組み合わせれば、9PPで12点という高い打点を叩き出すことが可能なうえ、全体3ダメージによる盤面処理能力も併せ持つ。

また、5コストでシンプルに疾走フォロワーとして運用しても十分な性能を発揮するため、速攻寄りのアグロデッキから、コントロール型の構築においても採用が見込まれる。ロイヤルの構築幅を広げる1枚と言えるだろう。

王断の天宮・スタチウム

カード名 能力
シャドバビヨンド_王断の天宮・スタチウム王断の天宮・スタチウム

【コスト】4/【攻撃力】4/【体力】4

【進化時】
「ナイト」2枚を自分の場に出す。自分の場の他のフォロワーすべては+1/+1する。

4コスト4/4でフォロワーの横展開に加え、全体バフ効果を持つカードである。このカード単体で盤面を形成しても良し、すでに展開した盤面をさらに強化する目的でも優秀に機能する。

盤面重視の戦い方を得意とするロイヤルにおいて、その強みをさらに伸ばせる性能を備えている点は高く評価できる。効果発動には進化が必要となるため、進化の使い所が重要な判断材料となるだろう。

白銀の騎士団長・エミリア

カード名 能力
シャドバビヨンド_白銀の騎士団長・エミリア白銀の騎士団長・エミリア

【コスト】6/【攻撃力】4/【体力】4

【ファンファーレ】
自分のデッキからロイヤル・フォロワー2枚を引く。自分のPPを3回復。

【超進化時】
自分の場の他のロイヤル・フォロワーすべてはバリアを持つ。

ロイヤルフォロワー2体のサーチとPP3の回復によって、テンポを維持しつつ展開できるカードである。さらに、超進化によって他のロイヤルフォロワーに1回限りのダメージ無効(バリア)を付与できるため、有利盤面でこのカードに超進化を切ることで、勝負を決定づける一手となる可能性が高い

リソース確保、盤面展開、打点支援と多方面に渡って貢献できる、極めて優秀なサポートカードである。

黎明の錬金術師・ノノ

カード名 能力
黎明の錬金術師・ノノ黎明の錬金術師・ノノ

【コスト】5/【攻撃力】3/【体力】3

【ファンファーレ】
相手の場のフォロワー1枚を選ぶ。それにXダメージ。Xは自分の場の土の印の数である。

【進化時】
自分は『クレスト:黎明の錬金術師・ノノ』を持つ。

クレスト
【カウントダウン】(3)
自分のターン終了時、【土の秘術】(1)『ガーディアンゴーレム』1枚を自分の場に出す。

秘術ウィッチを組むうえで必須級のカード。このカードがなければ現状の秘術ウィッチが成り立たないといっても過言ではない。

ファンファーレで場の「土の印」の数相手のフォロワーに対してダメージを与え、進化すると3ターンの間自ターン終了時に「ガーディアンゴーレム」を生成してくれる。

盤面干渉ができて守護を立てることができるため、現場の秘術ウィッチには必須だ。

マナリアフレンズ・アン&グレア

カード名 能力
マナリアフレンズ・アン&グレア

【コスト】5/【攻撃力】4/【体力】4

【ファンファーレ】
『アンの大英霊』1枚を自分の場に出す。自分の手札すべては3回スペルブーストする。

【進化時】
相手の場のフォロワー1枚を選ぶ。それに3ダメージ。

「マナリアフレンズ・アン&グレア」は現状ではスペルウィッチだけでなく、秘術ウィッチでも活躍できる非常に強力なカード。

ファンファーレで3/5/5の突進持ち守護を立てて場に干渉できるだけでなく、自身も進化すると場のフォロワー1枚に3ダメージを与えることができ、処理能力が高め。

また、ファンファーレで守護をだすだけでなく、スペルブーストを3回行えるため、どちらのデッキタイプでもかなり重宝する能力となっている。

オーバーディメンション

カード名 能力
シャドバビヨンド_オーバーディメンションオーバーディメンション

【コスト】18

【スペルブースト時】
これのコストを-1する。

自分の手札すべてをデッキに戻す。自分のデッキから5枚を引く。自分の手札すべては5回スペルブーストする。自分のPPを上限まで回復。

18コストでありながら、スペルブースト1回につきコストが1下がるカードである。発動時には手札をすべて山札に戻し、5枚をドローした上で、PPを最大値まで回復するという強力な効果を持つ。その性質上、このカード単体での運用は成立せず、併用前提の構築が必要となる。

ドローにより追加で5回分のスペルブーストが進むため、スペル軸のデッキでの運用が前提となるだろう。また、アポカリプスカードのドローに繋がることから、サタンとの相性も良好である。たとえば、サタンを出したターン以降に、フォロワー展開→オーバーディメンション→「アスタロトの宣告」で相手の体力を1に→フォロワーに超進化を付与してフィニッシュ、というルートも現実的となる。

なお、今作では山札に戻したカードのスペルブースト回数がリセットされない仕様となっており、本カードの真価をさらに引き上げている。

五行の果て・クオン

カード名 能力
シャドバビヨンド_五行の果て・クオン五行の果て・クオン

【コスト】7/【攻撃力】3/【体力】3

【ファンファーレ】
「式神・天后」1枚と「式神・暴鬼」1枚と、「式神・形代」1枚を自分の場に出す。

【エンハンス】(10)
自分の場の式神・フォロワーすべてを破壊。「式神・貴人」1枚を自分の場に出す。

【超進化時】
自分の場の式神・フォロワー1枚を選ぶ。それは【疾走】を持つ。

7コストで複数体の式神を展開できるうえ、スペルブーストにも大きく貢献するカードである。暴鬼や形代が突進を持つため、即座に盤面へ干渉でき、除去性能も兼ね備えている。

また、10PP時には超進化によって式神・貴人に疾走を付与できるため、10点の打点を狙うことも可能である。展開・処理・打点すべてを担えるカードであり、ウィッチのフィニッシャーとしての役割も十分果たせるだろう。

知恵の輝き

カード名 能力
知恵の輝き知恵の輝き

自分のデッキから1枚を引く。

1コスト1ドローというシンプルながら強力な効果。スペルブーストを進めつつ山札を削ってくれるため、今作でも活躍すること間違いなしの1枚

ストームブラスト

カード名 能力
ストームブラストストームブラスト

Xは2から始まる。
【スペルブースト時】
これのXを+1する。
相手の場のフォロワー1枚を選ぶ。それにXダメージ。

デフォルトダメージが2点になっていることや、今作でも大型フォロワーの対策になりうるため非常に強力。

また、この効果を1コストで打てることが非常に強力。

相貌の魔女・レミラミ

カード名 能力
相貌の魔女・レミラミ相貌の魔女・レミラミ

【コスト】4/【攻撃力】4/【体力】4

【ファンファーレ】
【土の秘術】
(1)
「ガーディアンゴーレム」1枚を自分の場に出す。

【超進化時】
自分の場のゴーレム・フォロワー1枚を選ぶ。それは進化する。それは+3/+3する。

ファンファーレで土の秘術を1消費することで守護を立てることができ、超進化をすると「ガーディアンゴーレム」を+3/+3して進化までできるため7/7と8/8が盤面に並ぶ

超進化能力のおかげで盤面の圧を与えることができ、さらに「黎明の錬金術師・ノノ」の効果が発動しているとより強固な場面を作成でき、盤面処理できずにターンが返ってくることもあるため破壊力が高め。

烈絶の顕現・ガルミーユ

カード名 能力
烈絶の顕現・ガルミーユ烈絶の顕現・ガルミーユ

【コスト】5/【攻撃力】5/【体力】5

【ファンファーレ】自分は『クレスト:烈絶の顕現・ガルミーユ』を持つ。

【エンハンス_7】これは【疾走】を持つ。

これがダメージを受けて破壊されなかったとき、自分のターンごとに1回、相手の場のフォロワーからランダム1枚に3ダメージ。

クレスト
自分のフォロワーがダメージを受けて破壊されなかったとき、自分のターンごとに1回、『烈絶の滅牙』1枚を自分の手札に加える。

ファンファーレで自分のリーダーにクレスト効果を付与することが可能な強力なカード。フォロワーがダメージを受けて破壊されなければ烈絶の滅牙を加えることができ場の全てのフォロワーに1ダメージを与えることができる。

今後ダメージを受けた時に効果を発動するカードが来るとかなり強力なカードになるだろう。

龍神演義・ガリュウ

カード名 能力
シャドバビヨンド_龍人演義・ガリュウ龍人演義・ガリュウ

【コスト】8/【攻撃力】5/【体力】5

【ファンファーレ】
「覇道の金龍」1枚と「覇道の銀龍」1枚を自分の場に出す。

【超進化時】
自分の場の「覇道の金龍」すべては疾走を持つ。自分の場の「覇道の銀龍」はすべてバリアを持つ

プレイ時に召喚される金龍と銀龍は、それぞれ守護と突進を持ち、高い盤面形成能力を有する。PPブーストが進んでいれば、相手の対応が間に合わない速度で盤面を制圧できる可能性が高い。

さらに、超進化によって金龍に疾走、銀龍にバリアが付与されるため、打点と防御を両立しながらより強固な盤面を作り出すことが可能である。盤面・打点・継戦能力のすべてを兼ね備えた強力な1枚と言える。

覇道の竜翼・フォルテ

カード名 能力
シャドバビヨンド_覇道の竜翼・フォルテ覇道の竜翼・フォルテ

【コスト】6/【攻撃力】5/【体力】2

【疾走】
【威圧】

6コストで5点疾走を持つ、シンプルかつ強力なアタッカーである。威圧によって相手フォロワーからの攻撃を受けないため、除去手段がなければ次ターンも盤面に残る可能性がある点が魅力だ。

超進化を切って攻撃を2回通せれば、合計で16点の打点を叩き出すことができ、一気に勝負を決定づける期待感もある。フィニッシュ手段として、ドラゴンの火力面を強く支える存在だ。

駆け出しのドラゴンスレイヤー

カード名 能力
シャドバビヨンド_駆け出しのドラゴンスレイヤー駆け出しのドラゴンスレイヤー

【コスト】4/【攻撃力】2/【体力】2

【ファンファーレ】
相手の場のフォロワー1枚を選ぶ。それを破壊。

4コスト2/2ながら、プレイ時に相手フォロワーを1体破壊できるシンプルに強力なカードである。進化条件などの制約がなく、即時に盤面干渉が可能な点は非常に優秀だ。スタッツは2/2と控えめであるが、余ったコストと組み合わせて柔軟に展開しよう。

ナイトフォールドラゴン

カード名 能力
シャドバビヨンド_ナイトフォールドラゴンナイトフォールドラゴン

【コスト】9/【攻撃力】9/【体力】9

【ファンファーレ】
相手の場のフォロワーすべては-0/-9する。

【超進化時】
自分のデッキから3枚を引く。

9コスト9/9の大型フォロワーで、登場時に相手フォロワー全体の体力を-9する強力な効果を持つ。体力が0以下となったフォロワーは破壊されるため、事実上の全体除去として機能する。

本体のスタッツも高く、盤面処理後のプレッシャーも非常に大きい。さらに、超進化によって3枚のドローが可能となり、リソース面でも貢献する点は見逃せない。

カード名 能力
混融の継承者・シャム=ナクア混融の継承者・シャム=ナクア

【コスト】2/【攻撃力】2/【体力】2

【ファンファーレ】信仰値を-10して、自分の信仰は「自分が選ぶ【モード】の数を+1する。を持つ。

【超進化時】相手の場のフォロワー1枚を選ぶ。それを破壊して、同名のカード1枚を自分の手札に加える。

クレスト
信仰値は0から始まる。自分が【モード】を選んだとき、信仰値を+1する。

シャムナクアは信仰値という新しい能力を持ったキャラクターでモードを発動する毎に信仰値を+1して10になった状態でプレイすると自分のリーダーにモードで選べる回数を+1回増やす能力を付与できる強力な効果をもったカードだ。

猛毒姫・メドゥーサ

カード名 能力
シャドバビヨンド_猛毒姫・メドゥーサ猛毒姫・メドゥーサ

【コスト】7/【攻撃力】3/【体力】7

【突進】
1ターンに3回攻撃できる。
【攻撃時】フォロワーへの攻撃なら、交戦相手を破壊。

突進を持ち、1ターンに3回攻撃できるうえ、攻撃時に相手フォロワーを破壊できるため、盤面への制圧力が極めて高いカードである。超進化済みの高スタッツフォロワーですら一方的に破壊できることから、進化や超進化を温存しやすくなる点も大きな利点と言える。

さらに見逃せないのは、3回攻撃による打点の高さである。もし次のターンまで盤面に残れば、超進化込みで6点×3回=18点の打点が期待でき、それだけで勝負を決める展開も十分にあり得る。

相手に進化や除去を強要する構造となっており、自分は進化を温存しつつ、相手にリソースの消費を押し付けられる点において極めて優秀なカードである。

奔放なる獄炎・ケルベロス

カード名 能力
シャドバビヨンド_奔放なる獄炎・ケルベロス奔放なる獄炎・ケルベロス

【コスト】8/【攻撃力】6/【体力】6

【ファンファーレ】
「番犬の右腕・ミミ」1枚と「番犬の左腕・ココ」1枚を自分の場に出す。
【ネクロマンス_6】
自分の場のフォロワーすべては+2/+0する。

【超進化時】
【リアニメイト_1】を2回行う。

プレイ時にミミとココを場に展開できるカードである。ミミとココはそれぞれ突進を持ち、即座に盤面へ干渉可能である上に、死亡時効果によってリーダー回復や相手リーダーへのダメージといった追加の恩恵も得られる。

また、超進化によりこのバトル中に倒された自分の1コストフォロワーを2体まで復活させることが可能であり、事前にミミやココを倒しておけば復活対象をある程度指定できる点も強みである。攻撃・回復・打点の切り替えを状況に応じて選択できる柔軟性の高さが魅力であり多角的に活躍できる性能を有している。

絶望の顕現・マーウィン

カード名 能力
絶望の顕現・マーウィン絶望の顕現・マーウィン

【コスト】4/【攻撃力】4/【体力】4

【ファンファーレ】『絶望の奔流』1枚を自分の手札に加える。

【進化時】自分は『クレスト:絶望の顕現・マーウィン』を持つ。

クレスト
自分のターン終了時、このターン中に自分のフォロワーが攻撃していないなら、相手の場のフォロワーすべてと相手のリーダーにXダメージを割りふる。Xは自分のクレストの数である。

マーウィンファンファーレで2コスのランダム消滅を持つスペルカードを手札に加えて進化でクレストを付与できるカードだ。

クレストの効果は自分のクレストの数に応じてフォロワーとリーダーに割り振ってダメージを与える効果だが、これがフォロワーとリーダーで別々の場合かなり強力な効果となっている。ただフォロワーが攻撃していないのが条件であり前作とは違い自分のフォロワーが相手のフォロワーを攻撃して破壊されていても効果は発動しないため気をつけよう。

純白の聖女・ジャンヌ

カード名 能力
シャドバビヨンド_純白の聖女・ジャンヌ純白の聖女・ジャンヌ

【コスト】8/【攻撃力】6/【体力】6

【ファンファーレ】
相手の場のフォロワーすべてに6ダメージ。自分の場の他のフォロワーすべては+2/+4する。

【守護】

8コスト6/6で、相手の場のフォロワーすべてに6ダメージ、自分の他のフォロワーすべてに+2/+4のバフを与えるカードである。全体除去としての性能は極めて高く、6ダメージという数値は大半のフォロワーを一掃可能だろう。

さらに、自分のフォロワーへのバフ効果も+2/+4と破格の数値であり、盤面に残っていたフォロワーがそのまま試合を決定づける火力へと変貌する可能性もある。書かれている効果そのものが極めて強力であり、今後のカードプール次第では最強格の1枚となる可能性を秘めている。

奏絶の顕現・リーシェナ

カード名 能力
奏絶の顕現・リーシェナ奏絶の顕現・リーシェナ

【コスト】4/【攻撃力】2/【体力】4

【ファンファーレ】『奏絶の独唱』1枚を自分の手札に加える。

能力によって破壊できない。

【進化時】『新約・白の章』1枚を自分の場に出す。

能力で破壊されず進化で自分のリーダーを回復と相手のリーダーにダメージ与えるアミュレットを出すことができる優秀なカードだ。進化で白の章を出し次の自分のターンに1回復を行い黒の章を出す、黒の章は次の自分のターンに相手リーダーに1ダメージを与えて白の章だすためループ可能だ。

また、ファンファーレで自分のフォロワーを破壊して相手のフォロワーにダメージを与えるスペルを加えるがリーシェナは破壊耐性があるため破壊させずに相手フォロワーにダメージを与えることができる。

プロシードハート・オーキス

カード名 能力
シャドバビヨンド_プロシードハート・オーキスプロシードハート・オーキス

【コスト】8/【攻撃力】5/【体力】5

【ファンファーレ】
「ロイド」1枚を自分の場に出す。
自分の人形・フォロワーが場に出たとき、それは疾走と必殺を持つ。

【超進化時】
「改良型・操り人形」2枚を自分の場に出す。

自分の人形・フォロワーに疾走と必殺を付与する効果を持つシステムフォロワーである。操り人形による除去と打点を兼ね備えた運用が可能となっており、ロイドの召喚により効果の即時発動が可能である点も優秀だ。

ロイドは守護と「選択時にロイドにしか選べない」効果を持ち、オーキスの生存率を大きく高めてくれるだろう。

また、超進化によって「改良型操り人形」を2体召喚できるため、操り人形を事前に用意していなくても即座に打点へと繋げられるのも大きな強みである。盤面干渉力と爆発力の両立が可能であり、人形軸の中心として極めて高いポテンシャルを持つカードだ。

新たなる少女・エース

カード名 能力
シャドバビヨンド_新たなる少女・エース新たなる少女・エース

【コスト】3/【攻撃力】3/【体力】3

【ファンファーレ】
自分のデッキから1枚を引く。

【進化時】
自分は「クレスト:新たなる少女・エース」を持つ

【クレスト】
【カウントダウン】(3)
自分のターン終了時、自分の手札の枚数が5以下なら、自分のデッキから1枚を引く。6以上なら、自分のリーダーを1回復。

召喚時の1ドローおよび、進化時のクレスト付与でリソース確保に貢献するカードである。付与されたクレストにより、手札が5枚以下であればターン終了時に1枚ドローできるため、継続的に手札を保つことが可能である。

3コスト3/3という標準スタッツで盤面に置きやすく、リソースを抱えづらいデッキにおいて非常にありがたい存在となる。特にアーティファクト軸とは相性が良く、融合を繰り返す過程で枯渇しそうな手札を補えるため、デッキの安定性の向上に期待できるだろう。

また、展開テンポを維持したい速攻寄りの構築においても、標準スタッツとドロー効果が噛み合っており、幅広いデッキでの採用が期待できるカードである。

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