シャドバ ビヨンドの超進化の効果と進化との違いについて解説しています。超進化の効果の詳細や仕様解説、超進化の使い方や使用可能ダーンについても記載していますので、超進化について知りたい人はぜひごらんください。
超進化とは
超進化ポイントを使う強力な進化
超進化とは、「超進化ポイント（SEP）」を使用して行う、通常よりも強力な進化のこと。超進化したフォロワーは、自分のターン中に特殊な効果を得ることができ、盤面処理と打点を同時にこなすことができる。
超進化の効果と進化との違い
超進化の効果まとめ
- 超進化の効果まとめ
- 超進化時と進化時の効果が同時に発動
- 攻撃力と体力が+3される
- 突進を持つ
- 相手フォロワーを倒すたびにリーダーへ1ダメージ
- 自分のターン中はダメージを受けない
- 自分のターン中は能力によって破壊されない
超進化時と進化時の効果が同時に発動
超進化を行うと、そのフォロワーが持つ【超進化時】効果と【進化時】効果の両方が発動する。そのため、【進化時】効果しか持たないフォロワーでも超進化を使えば効果を発揮することができる。
攻撃力と体力が+3される
超進化を行うと、対象フォロワーの攻撃力・体力がともに+3される。これは進化による+2/+2よりも大きく、盤面の優位性を確保しやすい。
突進を持つ
通常の進化と同様に、超進化したフォロワーは【突進】を得る。そのため、場に出たターンでも相手フォロワーへ攻撃可能だ。
相手フォロワーを倒すたびにリーダーへ1ダメージ
超進化中のフォロワーが相手のフォロワーを破壊すると、そのたびに相手リーダーに1ダメージを与える。盤面処理がそのまま打点へと転換できる。
自分のターン中はダメージを受けない
超進化したフォロワーは自分のターン中、あらゆるダメージを0にできるため、一方的にフォロワーを処理可能。なお、この効果は「自分のターン中」の継続効果であり、次のターンにも持ち越される点に把握しておこう。
自分のターン中は能力によって破壊されない
【必殺】や破壊効果（「邪教の器」など）によっても、自分のターン中であれば超進化フォロワーは破壊されない。
超進化の使い方
超進化は最大2回まで使用可能
超進化は通常の進化（EP）とは別枠で、1バトル中に最大2回使用できる。進化2回＋超進化2回の合計4回の進化が可能となるため、重要な場面では積極的に使用していこう。
1ターンに進化か超進化どちらか1回のみ
EPとSEPを併用することはできないため、1ターン中に使用できるのは進化か超進化のいずれか1回となる。ただし、カード効果による自動進化はこの制限に含まれないため、進化→超進化の連続使用が可能な場面も存在する。
進化後フォロワーは超進化不可
進化したフォロワーは超進化することができない。あまりないケースだが、場に残った進化後フォロワーを超進化でスタッツアップさせるといった行動はできない点に注意しよう。
超進化が可能になるターン数
後攻は6ターン目、先攻は7ターン目から使用可能
超進化は、後攻の場合6ターン目から、先攻の場合は7ターン目から使用可能。通常の進化（EP）は後攻4ターン目、先攻5ターン目から可能であり、超進化はそれよりも遅いタイミングでの使用となるため、試合の中盤以降で勝負を決める切り札として使うのが基本となるだろう。
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