オブリビオン_取り返し_アイキャッチ

オブリビオン リマスターの「取り返しのつかないこと」について掲載しています。逃すと取り返せないことや注意すべき要素をまとめていますので、The Elder Scrolls IV(TES IV): Oblivion Remasteredの攻略にお役立てください。

注意

本記事は随時更新中です。現時点では不確定要素も多いため、参考程度にご活用ください。

取り返しのつかないことの対策

とにかくこまめに手動セーブ!

オブリビオン_手動セーブ
オブリビオン リマスターの取り返しのつかないことは、こまめに手動セーブを取ることで解決できる場合が多い。

クエストの受注前や選択肢を選ぶ前、ダンジョンに入る前や睡眠を取る前など、何か行動を起こす際にはデータを残しておくのがおすすめだ。

取り返しのつかないこと

下水道脱出後はキャラメイクの変更不可

オブリビオン_取り返し_種族

オブリビオン リマスターでは、チュートリアル後、下水道を脱出した後にキャラメイクで決めた設定を変更することができなくなる。

数値的なものはともかく、見た目や種族などのキャラ設定は、ロールプレイのモチベーションに影響しがちな要素。下水道を脱出するまでは何度でも変更できるので、納得がいくキャラを作り込むのが吉だ。

キャラメイクのやり方

死亡したNPC(名前あり)は復活しない

オブリビオン リマスターでは、死んでしまった名前付きNPCが生き返ることはない。

イベント発生フラグや、店の運営を担っているようなNPCが死んだ場合、当然以降は利用できなくなる。クエスト進行に必要なNPCが死んだ場合も同様だ。

オリジナル版では、職業名・役職名で登場するNPCは死んでも数日で復活する模様。リマスターでも同じ仕様かは検証後に追記予定。

犯罪歴は記録に残り続ける

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主人公が取った行動は「メニュー > キャラクター」から確認できる「詳細」欄に記録として残ってしまう。

一度犯罪に手を染めると、現実世界と同様に一生記録が残ってしまうため、ロールプレイを重視する場合は注意が必要だ。

吸血鬼になれるのは一度きり

オブリビオン リマスター_吸血鬼

オブリビオン リマスターでは、オリジナル版と同様に吸血病(吸血鬼)の要素が存在する。

吸血病は、治療クエストをクリアすることで治療することが可能だが、一度治療すると、二度と吸血鬼にはなれなくなる。

性能が入手時のLvに依存する装備がある

主にクエストで入手できる装備の半数以上が、入手時点のキャラLvに応じて性能が変化する。

できるだけLvの高い状態でクエストを進めることで、より強力な装備を入手することが可能ではあるものの、こだわりすぎるといつまで経ってもクエストが進めまないため、あまりシビアに考えすぎない方が無難だ。

基本的にレベル依存の装備は、キャラLvが5刻みで性能変化する装備が多いため、例えば「Lv9の状態で装備を貰うよりは、少し頑張ってLv10にしてから装備を貰う」くらいのことはしてもバチは当たらないだろう。

オートセーブの上限は5枠

オブリビオン リマスターのオートセーブの上限は5枠。6回目のオートセーブからは、どんどん古いものから上書きされていく。

逆に、手動セーブの枠数に上限はないため、最大限有効活用すると良い。

データがないと分岐前に戻れない

オブリビオン リマスターのクエストでは、選択肢や行動に応じて展開が分岐するケースがある。

当然だが、一度展開した物語をなかったことにするには、セーブデータのロードが必要となる。

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