【桃鉄ワールド】ヒストリーモードとは？

桃鉄ワールドの「ヒストリーモード」について掲載しています。ヒストリーモードの仕様や特徴などをまとめていますので、桃太郎電鉄ワールド～地球は希望でまわってる！～(Switch)の攻略にお役立てください。

ヒストリーモードとは？

ヒストリーモードとは、通常モードの「いつもの桃鉄」で発生する3大イベント「伝染病にうちかて!/救援物資をとどけろ!/IT長者をめざせ!」のみをプレイすることができる特殊モード。

通常、3大イベントは概ね20~30年目付近で発生する非常に重たいイベントだが、ヒストリーモードならば気軽にプレイすることができるので、一風変わったルールで遊びたい際に活用すると良いだろう。

ヒストリーモードは、いつもの桃鉄で累計50年以上プレイすることで開放されるため、最初から遊べるわけではないという点には注意しておこう。

ヒストリーモードでプレイすることになる3大イベントは10年継続イベントなので、プレイ年数は最大10年に設定される。

また、10年経過せずとも、各種イベントに設定されている目標を達成した時点でもゲームが終了するということは覚えておこう。

ヒストリーモードでは、スリの銀次や臨時収入などの一部のイベントが発生しない。

特にスリの銀次が発生しない影響は大きく、不意に所持金を大量に失ってしまうことがないため、安定して目標達成を目指しやすくなっている。
イベント一覧｜イベント検索ツール

ルール	簡易説明
伝染病にうちかて!	・製薬会社を購入してワクチンを生産する・全社長でワクチンを合計100億個生産すると目標達成・目標達成時にワクチン最多生産者に臨時収入を付与
救援物資をとどけろ!	・8ヶ所の紛争地域を目指す・全ての紛争地域に救援物資を届けると目標達成・目標達成時に救援物資最多配達者に臨時収入を付与
IT長者を目指せ!	・世界各地にあるIT企業を購入する・全51件存在するIT企業を全て購入すると目標達成・目標達成時にIT企業の総資産額1位に臨時収入を付与

ヒストリーモードの「伝染病にうちかて!」は、世界各地に全14件存在する製薬会社を購入してワクチンを生産するルール。

全社長が生産したワクチンの個数が合計100億に達すると目標達成でゲームが終了し、また目標達成時点で最も多くのワクチンを生産した社長には臨時収入が与えられる。

なお、ワクチンを大量生産するためには「複数の製薬会社を長期間所有している」必要があり、最終的には14件の製薬会社の強奪合戦になるということは覚えておこう。
伝染病にうちかて！

ヒストリーモードの「救援物資をとどけろ！」は、世界の8ヶ所に存在する紛争地域に救援物資を届けに行くルール。

全ての紛争地域に救援物資を届け終えると目標達成でゲームが終了し、また目標達成時点で最も多く救援物資を届けた社長には臨時収入が与えられる。

なお、紛争地域周辺には通常と異なり、通行不可となるバリケードが設置されているせいで進行ルートが制限されているという点は注意しておこう。
救援物資をとどけろ！