遊戯王デュエルリンクスで使用される霊獣デッキのレシピです。霊獣デッキのおすすめ構築やスキル、好相性カードも掲載!デッキの回し方や今からでも始められる初心者・無課金者おすすめ構築、対策カード(弱点)も紹介しています。
霊獣デッキの基本情報
霊獣デッキのコンセプト
2023年8月24日に施行されたリミットレギュレーションに準じた霊獣デッキ。《
霊獣使いの長老》の規制が緩和、《
精霊獣使い ウィンダ》の規制が解除されたことで展開しやすくなった。
「精霊獣」モンスターと「霊獣使い」モンスターを組み合わせ、「聖霊獣騎」融合モンスターへの合体・分離を繰り返して戦うデッキだ。
霊獣デッキのレシピ
↓お試しドローはこちら↓ |
4枚ドロー |
5枚ドロー |
霊獣デッキの採用スキル
デッキスキル一覧はこちら
霊獣デッキの好相性カード紹介
その他相性の良いカード
カード名 |
説明 |
英霊獣使い-セフィラムピリカ |
召喚時に墓地の「霊獣」モンスターを蘇生できる「霊獣使い」ペンデュラムモンスター。「精霊獣騎」融合モンスターの展開に繋げやすく、EXデッキに送られても《精霊獣 ラムペンタ》の効果で再利用が可能。 |
次元の裂け目 |
墓地へ送られるモンスターを全て除外するため、「聖霊獣騎」融合モンスターの効果による分離先を確保しやすい。相手の墓地利用も妨害できるので、環境によっては採用もあり。 |
霊獣デッキの注目ポイント
【霊獣デッキの注目ポイント】
- 「霊獣使い」モンスターと「精霊獣」モンスターを除外することで、融合モンスターである「聖霊獣騎」モンスターを出せる
- 《聖霊獣騎 カンナホーク》で任意の「霊獣」カードをサーチでき、展開を伸ばしやすい
- 《聖霊獣騎 アペライオ》で相手の防御札を無視して攻撃できる
霊獣デッキの回し方
長老からスタートでアドバンテージを確保
初動は《霊獣使いの長老》で召喚権を増やし、《精霊獣 カンナホーク》でデッキの「霊獣」モンスターを除外するのが理想だ。《聖霊獣騎 カンナホーク》は除外状態の「霊獣」カード2枚を墓地に戻してサーチができ、分離効果をチェーンして片方を帰還させることで墓地に戻すカードを1枚に減らして効果を処理できるぞ。
point! |
「精霊獣」モンスターの効果は1ターンに1度しか使えませんが、1ターン中の発動回数は制限されていないので、「精霊獣騎」モンスターの合体・分離により一度場から離れることで再び効果を使えるようになります! |
風霊媒師で長老をサーチ
《風霊媒師ウィン》は手札から自身と風属性モンスターを捨てる事で、守備力1500以下の風属性モンスターをサーチできる。初動札の《霊獣使いの長老》のほか、《聖霊獣騎 カンナホーク》などもサーチ範囲に含まれるので初動の確率を大きく上げられるぞ。
point! |
《風霊媒師ウィン》のサーチ効果を使った後は風属性以外のモンスター効果を使えない縛りがありますが、「霊獣」モンスターは風属性で統一されているので気にせず展開できます。 |
モンスター効果で耐久しながら霊獣モンスターを出す
「精霊獣騎」融合モンスターを展開できない場合は罠カードや《精霊獣使い ウィンダ》で耐久しよう。《精霊獣使い ウィンダ》は相手に破壊されると「霊獣」モンスターを出すことができ、デッキから同名カードを出して壁にできるほか、EXデッキから直接「精霊獣騎」モンスターを出すことも可能だ。
誓還で墓地利用
《霊獣の誓還》は手札の「霊獣」モンスターを除外することで墓地か除外状態の「霊獣」モンスターを出せる。「聖霊獣騎」融合モンスターからの分離先を用意しつつ、《聖霊獣騎 カンナホーク》の効果で墓地へ送ったモンスターなどを再利用できるぞ。
point! |
《精霊獣使い ウィンダ》の効果と違い召喚条件は無視できないため、「聖霊獣騎」融合モンスターの蘇生は出来ないので注意しましょう! |
ペトルフィンで相手カードをバウンス
《精霊獣 ペトルフィン》は1ターンに1度、手札の「霊獣」カードを除外することで相手のカードを手札へ戻せる。「聖霊獣騎」融合モンスターへの合体・分離効果を使って1度場を離れてから再び出せば、1ターンに複数のカードを手札へ戻すことも可能だ!
大型モンスターで攻撃
「精霊獣」・「霊獣使い」モンスターを並べたら「聖霊獣騎」融合モンスターを中心に攻めよう。《聖霊獣騎 アペライオ》は攻撃する場合、自身以外の効果を受けないので相手の妨害を気にせず攻撃できるぞ!また、レベル4モンスターを並べればランク4のエクシーズモンスターで攻める事も可能だ。
point! |
「聖霊獣騎」融合モンスターで攻撃した後に「精霊獣」モンスターと「霊獣使い」モンスターに分離し、《霊獣の相絆》で再び「聖霊獣騎」融合モンスターを出して追撃することもできます。 |
霊獣デッキの弱点と対策カード
霊獣デッキの弱点
弱点 |
ポイント |
①除外を封じられると厳しい |
「霊獣」モンスターを除外することでアドバンテージを稼いだり展開していくデッキなので、除外を封じられるとデッキが全く機能しなくなってしまう。「精霊獣騎」融合モンスターの展開も難しくなるので要注意だ! |
弱点 |
ポイント |
②タイムアウト負けもあり得る |
合体・分離効果でモンスターが場・除外ゾーンを往復するので展開が複雑な上、メインデッキの「霊獣」モンスターの1ターンに1度しか特殊召喚できない制限により、どのモンスターを特殊召喚したか把握しておく必要がある。 |
霊獣デッキの対策カード
対策に有効なカード
point! |
霊獣デッキへの対策は”除外を封じる”のが最も有効だ。他には、《青眼の精霊龍》を出せば融合モンスターの分離を封じられる他、バトルフェイズ中の効果を封じれば《精霊獣使い ウィンダ》の効果を使わせずに戦闘破壊できるぞ。 |
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