シャドバ ビヨンドで新しく追加される要素と旧シャドバからの変更点をまとめています。超進化やエクストラPPなどの仕様面に関することから、アクトなどの新用語の解説も行っていますので、新しい要素を調べる際にご活用下さい。
戦闘面での新要素
| ① | 超進化 |
|---|---|
| ② | エクストラPP |
| ③ | クレスト |
| ④ | 新たなキーワードが登場 |
超進化
 |
 |
今回の追加点で大きな目玉であろう「超進化」。「EP(進化ポイント)」とは別にある「SEP(超進化ポイント)」を使用して超進化が可能。
両プレイヤーが2ポイントずつ所持しており、使用できるのは後攻6ターン目からとなっている。
超進化の仕様
| ① | 後攻6ターン目から使用可能 |
|---|---|
| ② | 全てのフォロワーが超進化可能 |
| ③ | 自分のターン中ダメージを受けない |
| ④ | 能力によって破壊できない |
| ⑤ | 超進化後フォロワーで相手フォロワーを攻撃して倒すとリーダーに追加で1ダメージ |
| ⑥ | 超進化をしても「進化後能力」は働く | ⑦ | 一部カードには超進化時にのみ働く「超進化時能力」を持つ |
エクストラPP
新たに後攻のプレイヤーにのみ与えられる機能。任意のタイミングでPPを1個増やすことができ、5ターン目までに1回、6ターン目以降にもう1回使用することが可能。
クレスト
リーダーに付与される能力が「クレスト」に変更。リーダーに付与された能力が一目で分かるようになる。
また、この「クレスト」は同時に最大5個まで所持可能。
新たなキーワードが登場
| キーワード | 能力 |
|---|---|
| 威圧 | 相手のフォロワーから攻撃されない。 |
| オーラ | 相手の能力で選ばれない。 |
| バリア | 受けるダメージを0にする。その後、バリアを失う。 |
| ※アクト | 1ターンに1回、アクトボタンを押すことで働く能力。 アクトの前にコストが指定されていたら、その数だけPPを消費する。 |
旧シャドバで既にあった能力が一部名称化される。
一方で、「アクト」のみシャドバ ビヨンドから新しく登場する能力名であるため覚えておきたい。
旧シャドバからの変更点
| ① | 初手の枚数を3枚から4枚に変更 └初ターンのドローがお互い1枚になる |
|---|---|
| ② | 「ネクロマンサー」と「ヴァンパイア」が合わさり「ナイトメア」に変更 |
| ③ | 進化時の攻撃力・体力の上昇値はそれぞれ＋2、超進化したときはそれぞれ＋3に固定 |
初手の枚数を3枚から4枚に変更
旧シャドバでは初手の枚数が3枚だったが、シャドバ ビヨンドからは4枚に変更。また、先攻後攻ともに1ターン目のドロー枚数は1枚に変更となる。
「ナイトメア」に変更
旧シャドバの「ネクロマンサー」と「ヴァンパイア」は合併され、「ナイトメア」に変更となる。紙版シャドバの「シャドバエボルヴ」では既に実装されているため、そちらを遊んでいる場合はすぐに適応できるだろう。
進化時の攻撃力・体力の上昇値が固定される
旧シャドバでは進化時の上昇値が突出している場合があったが、シャドバ ビヨンドからはどちらも+2/+2で固定される。
超進化の場合は+3/+3となる。
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