【ファイトリーグ】デザイナーに聞くファイトリーグの世界観！｜十八番街編

過去と未来が入り混じった、和のテイストが特徴。

住人たちは文化や伝統を自らの十八番(おはこ)としている。
スキル特性は「仲間を増やして強くなる」ということで、仲間と一緒なら毎日がお祭り気分な人々が集まるブランド。

十八番街のS級ファイター、都城ルリ。
着ているジャージのブランドは”Necodes(ネコデス)”。よくよく目を凝らすとイラストにも可愛いロゴマークが。

開発初期に制作されたファイトリーグのコンセプトアート。
ヤジ・チュー右衛門・爆釣・ルーシーが最古参のファイターとなる。

十八番街のA級ファイター、瀬戸内 爆釣(ばくちょう)。
開発当初はなんと進化システムがあった模様。

▲ヤジの進化後案▲

▲ヤジのボツ案▲

▲ヤジの進化前案▲

十八番街のA級ファイター、十八番街のヤジ。
最初期ファイターということもあって、立ち絵案もたくさん。

十八番街のB級ファイター、チュー右衛門。
歌舞伎役者に憧れて、ミキリの元で修行チュウ。並行してヤジにも弟子入りしてしまう、とてもアクティブなネズミ。

左：十八番街のUS級ファイター、百歌衆 兎の姫かぐや。
初期からいたUSの中では唯一の女の子。百人一首のプロ集団「百歌衆」の頭領で、試合では読み手の声を素早く聞くために耳が伸びるという逸話あり。

右：十八番街のS級ファイター、稲荷玉藻の輿入れ。
稲荷十兵衛の孫で、絶賛花嫁修行中。変化の修行は足りないようで、耳と尻尾は隠せない。

左：十八番街のUS級ファイター、りょう。
不如帰のリーダーで、圧巻の演奏を見せる。クールな印象とは裏腹に、実はちょっと気弱な女の子。ライブ前になると楽屋で固まってしまうくらいの緊張しいな一面も。

右：十八番街のS級ファイター、風歌、雷吾郎。
風歌は雷吾郎より年下だが同門の先輩。いつもどちらが上かで喧嘩している模様。

週間ぷちファイ No.35/No.34より

ファイトリーグメインテーマ「BE THE BEST TOGETHER」。
吉田良一郎（兄）と吉田健一（弟）の三味線ユニット「吉田兄弟」とのコラボレーション楽曲で、ギターのメロディラインと三味線のアクセントがとてもカッコいい。
アプリを開くと必ず流れるため、ファイトリーガーにとっては耳にする頻度が非常に高い楽曲。

十八番街のS級ファイター、男鹿 拳鬼。
男鹿 鬼太郎の兄貴分。憑代 煌に喧嘩を売るが軽くあしらわれ、再戦を望んでいる。当の本人は行方不明で、現在不完全燃焼中。

大正学舎の女学生の面々。
高等部にあやめとかおるが、中等部にうずめがそれぞれ通っている。3人は憑代 煌のハロウィンコスチェンの背景にもしっかりと描かれている。

十八番街のS級ファイター、鬼窪 ほるか。
勝負に勝つためなら姑息な手段もいとわないが、本人は勝つための正攻法だと考えている。

十八番街には、古くからの名家が複数存在する。
一族内外のファイターとの繋がりが、十八番街の世界観を形作る一つの要素となっている。

十八番街のS級ファイター、ハコ屋十六代目棟梁 夏夜。
花火師家系「ハコ屋」を継いだ十六代目の棟梁。背景の一番後ろにいる犬が非常に気になる。

水を司る名家、水蓮寺家。
宗家と分家の関係は良好ではないようだが、あくまで親同士の都合。子供であるヒスイ、ルーシー、桐花は基本的に仲が良い。

十八番街のA級ファイター、水蓮寺・ルーシー・葵。
ルーシーとあるが、決してハーフではない。スタチェン後の留学生 Lucy・葵ではボイスが若干カタコトになっているが、やっぱりハーフではない。

ヤジ・ルーシーで、「ヤジルシ」。
ほんと、なんで気づかなかったんだろう・・・。