【ファイトリーグ】スタートピックについて

ファイトリーグのスタートピックについて紹介しています。先攻と後攻の時でそれぞれどんなファイターを選ぶべきかや、スタートピックの詳細な仕様も掲載していますので、プレイする際の参考にしてください。

スタートピックの目次

スタートピックとは？

ファイトリーグ_スタートピック

スタートピックとは最初に使用する手札を2種類の中から選ぶ事が出来る、カードゲームで言うところの「マリガン」に近い内容のものです。

Ver3.0で追加され、これにより初期手札における運が絡む部分が多少緩和されました。

ファイトリーグ_選ばれなかった手札

スタートピックで選ばれなかった手札は、自分の次のターンの手札となります。並び方もスタートピックで見た時と同じなので、次のターンの事もある程度考えて、どちらの手札を最初にするか決められると良いでしょう。

ファイトリーグ_US級ファイター

スタートピックが実装されたタイミングで、最初の8体からUS級が漏れるという事が無くなりました。

US級ファイターへの依存度が高いデッキの場合も、最初から最大限の力を発揮していく事が出来るでしょう。

ファイトリーグ_デッキの内容

最初に手持ち8体のファイターが確認出来るので、自分のデッキの内容をきちんと覚えているプレイヤーであれば、スタートピックの時点で漏れたファイターが何なのかが一目でわかります。しばらくそのファイターが来ない前提で動く事が可能となるので、非常に重要です。

最初に漏れるファイターはUS級を除く8体からランダムなので1/8となりますが、デッキにUS級が含まれていない、またはリーダーがUS級の場合は1/9となります。

ファイトリーグ_シャッフル

US級が最初の8体から漏れなくなった代わりか、シャッフルシステムも既存の物から変更となりました。

「1ターン目(後攻だと2ターン目)に出したファイターは確実に漏れない」といった仕様は無くなったので、最初の手札に維持でもUS級を持ってくる必要性はありません。

ファイトリーグ_先攻

先攻の場合、最初の手札から出せるファイターは1体だけです。処理されにくい高いHP、高い攻撃力、1体だけで完結している強力な効果を持つファイターを出すのも重要ですが、残りの3体がしばらく来なくなるという事も強く意識しておきましょう。

出したいファイターが2体いて、片方の手番で固まっているのであれば最初の手札にするのも良いですが、1手番目と2手番目で分かれているのであればグッと堪えて次のターンの手札にするのも戦術です。

ファイトリーグ_後攻

先攻を取ったプレイヤーは、よほど特殊なデッキでない限りリーダーにアーツが繋がるように配置してくるはずです。

リーダー近くに置かれたファイターを処理出来ないと後々ダメージレースで差が出てきてしまうので、確実に処理出来るように1手番目(左側)にリーダーへのアーツが繋げやすいファイターを持ってくるのが無難です。

ただし相手が長射型主体のGGGだったり、SCハシビロウ、ライジングブル、サイサイといった特殊防御ファイターを扱うデッキだった場合は、それに対応出来る手札を選ぶようにすると良いでしょう。

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