【ファイトリーグ】ナーフ・能力調整情報まとめ

9月28日(月)発表のファイター能力調整

9/28(月)に新たに能力調整が入るファイターの発表がありました。

今回は下方修正1体、上方修正1体、計2体のファイターが能力調整の対象となっています。

調整対象ファイター一覧

下方修正ファイター ▼アイコンタップで詳細へスクロール▼
マッドバズーカホンダ
上方修正ファイター ▼アイコンタップで詳細へスクロール▼
マトリョーシ家の箱入り娘

下方修正ファイター

マッドバズーカ ホンダ

アーツ	性能
	【ATK/HP】300/800 【スキル】 登場：味方リーダーをバーン状態にする (攻撃されると追加で100ダメージ) 【FB】 すべての敵ファイターをバーン状態にする (攻撃されると追加で100ダメージ受ける)
	【ATK/HP】300/800 【スキル】 登場：味方リーダーをバーン状態にする (攻撃されると追加で100ダメージ) 【FB】 敵リーダーをバーン状態にする (攻撃されると追加で100ダメージ受ける)

攻めと守りを両立していた強力なFBが修正されます。

敵メンバーへのバーン効果が無くなった事で、チカ・ブラック・コクーンとのコンボで大量のプロテクターを獲得したり、敵メンバーを処理しやすくなるなど守りに関する能力は無くなりました。

リーダーをバーンにする効果は健在なので、JPのリーダーの中では攻めを重視したリーダーだと言えます。

高いステータスと優秀なアーツを持ったファイターなので今後はリーダーとしてだけでなく、メンバーとして使う選択肢も出てくるかもしれません。

デメリットである味方リーダーへのバーンも実質1ターンしか被害を受けないので、そこまで使い勝手は悪くありません。

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上方修正ファイター

マトリョーシ家の箱入り娘

アーツ	性能
	【ATK/HP】300/400 【スキル】 登場：味方メンバー1体を退場させ その攻撃力ぶん攻撃力アップ、 そのHPぶんプロテクタープラス 【FB】 敵メンバー1体を退場させ「オバケン」を1体呼ぶ (ATK100 HP100)
	【ATK/HP】300/400 【スキル】 選択：味方メンバー1体を退場させ その攻撃力ぶん攻撃力アップ、 そのHPぶんプロテクタープラス 【FB】 敵メンバー1体を退場させ「オバケン」を1体呼ぶ (ATK100 HP100)

登場時の効果が「選択」に変更となりました。

この変更により味方メンバーが複数いる時に、退場させるメンバーを選ぶ事が出来ます。

退場時に効果が発動するフリマスマラカスや、シカバネの姫君を狙って退場させる事が出来るだけでなく、場に居座る事で効果がある指定校水洗枠ハナちゃんなどを誤って退場させる事が無くなります。

タッグ前提であれば、テレサスコープの効果で奪ったファイターを退場させるなどトリッキーな使い方も可能です。

登場効果では無くなった事によって、画太浪の効果などで呼び出した時では効果が発動しなくなった点は覚えておけると良いでしょう。

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地雷とドリンクの仕様変更

地雷の上にドリンクは上書き出来ますが、ドリンクの上に地雷は上書き出来ないというのが従来の仕様でした。

その仕様が今回変更となり、どちらも上書きする事が出来なくなります。

「地雷の場所に地雷」も出来なくなるので、白百合かおるなどでToD対策している場合は地雷の場所に重複して地雷を置く事が出来なくなるので注意しましょう。

【重要】お詫びについて

2018年10月2日(火)0:00時点でマッドバズーカ ホンダを所持していたユーザーには後日、

・プレミアムにゃにゃポ×500
・ファイトスピリット×5

が配布されます。

スタイルチェンジ前のクレイジーパトロールホンダしか持っていないプレイヤーにお詫びは配布されません。

「ホンダは持っているけどスタチェンさせていない…」という人は10/1(月)23:59までにスタイルチェンジしておくと、プレミアムにゃにゃポ500個ぶんお得です。

ホンダを持っていないプレイヤーでも、プレミアムにゃにゃポ500個とファイトスピリット5個があれば無料でホンダをゲット出来るチャンスなので、この機会にゲットしておけると良いでしょう。

2018年10月2日予定のVer.2.12アップデートメンテナンス以降、順次配布予定となりますのでご注意ください。

お詫び対象ファイター
マッドバズーカ ホンダ

8月13日(月)のファイター能力調整

8/13(月)に新たに能力調整が入るファイターの発表がありました。

今回は下方修正6体、上方修正1体、計7体のファイターが能力調整の対象となっています。

調整対象ファイター一覧

下方修正ファイター
おせっかいコーチ シドー	テイマー・ ド・サド	リズムスマイル エアリー
高給メイド コスティーハニー	吊ーるー シードラゴン	パペット界屈指の チャンピオン
上方修正ファイター
DDD	–	–

下方修正ファイター

おせっかいコーチ シドー

アーツ	性能
	【ATK/HP】200/800 【スキル】 味方ターン終了：HPが700以下のとき敵リーダーに500ダメージ 【FB】 味方メンバー1体にプロテクター500プラス
	【ATK/HP】200/700 【スキル】 味方ターン終了：HPが600以下のとき敵リーダーに300ダメージ 【FB】 味方メンバー1体にプロテクター500プラス

HPとスキルに下方修正が入ります。

シドーは、守りに徹したとしても、条件を満たした時にしっかりと敵リーダーにダメージ与えられる点が非常に優秀でしたが、今回の修正でそのダメージ量が下がりましたので、シドーばかりに頼った立ち回りは以前よりはしづらくなったと言えるでしょう。

アーツ方向は優秀なままですので、調整によって使い方が変わるということは特にありません。敵の処理をしながら敵リーダーにも圧力をかけていきましょう。

おせっかいコーチ シドーの詳細はこちら

テイマー・ド・サド

アーツ	性能
	【ATK/HP】200/800 【スキル】 選択：ファイター1体にそのファイターの攻撃力ぶんダメージ 【FB】 すべてのメンバーに500ダメージ、プロテクター500プラス
	【ATK/HP】200/700 【スキル】 選択：メンバー1体にそのメンバーの攻撃力ぶんダメージ 【FB】 すべてのメンバーに500ダメージ、プロテクター500プラス

スキルによる追加ダメージの対象にリーダーが含まれなくなりましたので、編成するのであれば敵処理目的で運用する必要があります。

敵リーダーに攻撃をしながら離れたファイターの処理ができるという点は依然として優秀なままですので、ToDやアスクリ、十八番街に対してより有効なファイターだと言えるでしょう。

テイマー・ド・サドの詳細はこちら

リズムスマイル エアリー

アーツ	性能
	【ATK/HP】200/700 【スキル】 選択：メンバー1体に300ダメージ、攻撃力300アップ 【FB】 すべてのメンバーに500ダメージ、プロテクター500プラス
	【ATK/HP】200/600 【スキル】 選択：メンバー1体に200ダメージ、攻撃力200アップ 【FB】 すべてのメンバーに500ダメージ、プロテクター500プラス

敵処理、味方の攻撃強化、スキル発動など複数の目的で使用できるJPの重要ファイターの一人でしたが、今回の調整でスキルが全体的に弱体化されることとなりました。

JPの最大リーサル値に絡むファイターだっただけに、JPにとっては痛い調整となりそうです。リーサル値を下げたくない場合は、エージェントJ9の編成が必須となってきますので、場合によっては編成を見直す必要がありそうです。

リズムスマイル エアリーの詳細はこちら

高給メイド コスティーハニー

アーツ	性能
	【ATK/HP】200/800 【スキル】 選択：ファイター1体をクリーン 【FB】 すべてのメンバーをクリーン、味方リーダーにプロテクター500プラス
	【ATK/HP】100/800 【スキル】 選択：ファイター1体をクリーン 【FB】 すべてのメンバーをクリーン、味方リーダーにプロテクター500プラス

攻撃力が100になったため、敵の処理がよりしづらくなりました。

今までコスティーハニーで処理できていたファイターが処理できなくケースが出てきますので、配置には気をくばる必要が出てきそうです。

高給メイド コスティーハニーの詳細はこちら

吊ーるーシードラゴン

アーツ	性能
	【ATK/HP】200/400 【スキル】 選択：敵メンバー1体を退場させる 【FB】 「癒しオバケン」を1体呼ぶ(ATK100 HP600)
	【ATK/HP】100/500 【スキル】 選択：敵メンバー1体を退場させる 【FB】 「癒しオバケン」を1体呼ぶ(ATK100 HP600)

攻撃力が100になったことで、完全に敵処理用のファイターとなりました。

強制退場スキルは依然として強力ですので編成候補には十分に入ってきそうです。

吊ーるーシードラゴンの詳細はこちら

パペット界屈指のチャンピオン

アーツ	性能
	【ATK/HP】300/300 【スキル】 選択：敵メンバー1体を「わるなオバケン」に変身させる(ATK300/HP400) 【FB】 敵メンバー1体を「わるなオバケン」に変身させる
	【ATK/HP】200/300 【スキル】 選択：敵メンバー1体を「わるなオバケン」に変身させる(ATK300/HP400) 【FB】 敵メンバー1体を「わるなオバケン」に変身させる

攻撃力が200に下がったことで、1ターンに与えられる最大ダメージが600となりました。

600ダメージを与えるのであれば単純に攻撃力300のファイターを編成するだけで事足りますので、編成する場合は、厄介なファイターをオバケンに変身させて無力化するという用途になって来そうです。

パペット界屈指のチャンピオンの詳細はこちら

上方修正ファイター

DDD

アーツ	性能
	【ATK/HP】200/600 【スキル】 退場：敵メンバー1体を味方にする 【FB】 手番が終わるまで敵メンバー2体を味方にする
	【ATK/HP】300/600 【スキル】 退場：敵メンバー1体を味方にする 【FB】 手番が終わるまで敵メンバー2体を味方にする

攻撃力が300に強化されます。

・盤面に残せば次ターンに大ダメージ
・処理すれば味方メンバーを取られる

上記の2択を強制することで相手の動きをより制限できるようになりそうですね。

DDDの詳細はこちら

6月21日(木)のファイター能力調整

6/21(木)に新たに能力調整がはいるファイターの発表がありました。今回は下記3体のファイターが能力調整の対象となっています。

能力調整対象ファイター
エロティカ(スタチェン後)	レッグワン	a.k.a デミー
下方修正	上方修正	上方修正

狂艶の奇術師 エロティカ(下方修正)

スタチェン後のエロティカのFB効果が修正されました。ATK/HPを入れ替える効果の対象が「すべてのメンバー」から「すべての敵メンバー」に変更され、シドーや真実ちゃんのスキルを発動しながら大ダメージを与えるコンボが成立しなくなっています。

味方メンバーとリーダーにプロテクターを100プラスする効果がおまけで付いているので、a.k.a デミーやレッグワンを絡めたコンボを狙いましょう。

狂艶の奇術師 エロティカの詳細はこちら

情熱ヒッター レッグワン(上方修正)

変更前	変更後

ステータスはそのままにアーツ方向が増えて扱いやすくなりました。右上と下アーツの追加で攻守に活躍の機会が増えています。同じタイミングで修正された狂艶の奇術師 エロティカのFBと組み合わせることでA級ファイターの中でもトップクラスの火力を持ちます。

情熱ヒッター レッグワンの詳細はこちら

若手実力派イケ面 a.k.a デミー(上方修正)

HPが100上がったことで盤面に残りやすくなりました。同タイミングで修正された狂艶の奇術師 エロティカのFBをはじめ、JPには味方リーダーにプロテクターを付与するファイターが多く存在するため、貴重な高火力源として活躍するファイターです。

若手実力派イケ面 a.k.a デミーの詳細はこちら

5月1日(火)のファイター能力調整

5月1日(火)のメンテナンス終了後に一部ファイターの能力が調整されます。今回は下記4体のファイターが調整の対象となっています。

能力調整対象ファイター
独楽乃りぼん	都城ルリ	稲荷十兵衛	ワイパーマン
下方修正	下方修正	上方修正	上方修正

独楽乃りぼん(下方修正)

スキル、FBの効果時間が短くなりました。リーダーを長射にする唯一無二の強力なスキルで活躍していましたが、対策できるファイターが少なく一方的な試合展開になるケースも少なくありませんでした。今回の修正によって、りぼん以外の十八番街リーダーにも再び活躍の機会が多くなりそうです。

独楽乃りぼんの詳細はこちら

都城ルリ(下方修正)

選択スキルの回復量が300→200に減少しました。高い攻撃力と優秀なアーツ方向に加え、300という高い回復力で十八番街の必須級ファイターとして様々な場面で猛威を奮ってきました。

今回の修正で回復量は下がるものの、優秀なステータス面と選択回復というスキルの有用性は変わらないのでまだまだ活躍の機会は多そうです。

都城ルリの詳細はこちら

孤高の仙人 稲荷十兵衛(上方修正)

変更前	変更後

攻撃力が100→200に上昇。さらに左上方向のアーツが増加しました。従来、スキル発動前ではHPは高いものの、攻撃力が低くアーツも使いにくいためなかなか活躍する機会は少ないファイターでした。

今回の修正によってスキル発動前でも活躍できるステータスへと修正されたことで、十八番街のソロデッキはもちろん、リミットJPと組み合わせたデッキでも活躍してくれそうです。

孤高の仙人 稲荷十兵衛の詳細はこちら

窓極ヒーロー ワイパーマン(上方修正)

変更前	変更後

HPが500→800に上昇。さらに右上、左下方向のアーツが増加しました。もともと唯一無二の強力なスキルを持っていましたが、ステータス、アーツが使いづらく活躍の機会が少ないファイターでした。

今回の上方修正によって、「ポイズン」や「バーン」といった状態異常で攻める相手に対して強くなりました。

窓極ヒーロー ワイパーマンの詳細はこちら

4月1日のファイター調整情報

4月1日のメンテナンス終了後に一部ファイターの能力が修正されます。今回の修正では8体のファイターの能力が変更されるため、環境に大きく変化が起きそうです。

毛玉の転がし手 ニャニャ美

攻撃力が500→400へ下方修正されます。
これによって、今までのニャニャ美によるゴリ押し火力に期待を持てなくなってしまったため、アスクリ側も盤面を意識した戦い方が重要になってきます。

毛玉の転がし手 ニャニャ美の評価

杖球スイーパー ウィーゼル

スキルが「敵メンバーが退場したとき味方リーダーのHPを200回復」から「敵メンバーが退場したとき味方リーダーのHPを100回復」へ下方修正されます。
コントロール寄りのアスクリが非常に強かったせいもあり、回復力が下がってしまいました。

杖球スイーパー ウィーゼルの評価

避球児 ウルヴァリン

アーツ方向が一つ追加されました。
これにより他メンバーと攻撃を繋げにくかった点が解消され、非常に使いやすくなりそうです。

避球児 ウルヴァリンの評価

エージェント Ｊ９

HPが400→800、アーツ方向が1つ追加され、大幅に上方修正されました。
今まで低いHPが懸念点だったため、今回の修正によりJPデッキには必須と言っても良いくらいの能力となりました。

エージェント Ｊ９の評価

重い想いの着せ替えドール

スキルが変更され「登場：味方メンバー1体を退場させその攻撃力ぶんすべての敵ファイターにダメージ」が「登場：味方メンバー1体を退場させその攻撃力ぶんすべてのファイターにダメージ」へ変更されました。
これにより今までタッグにて猛威を振るっていたドールですが、採用が厳しくなりそうです。

重い想いの着せ替えドールの評価

絶望の鐘時計

スキルが変更され「登場：味方リーダーに200ダメージ敵メンバー1体を退場させる」が「登場：ソロのとき、味方リーダーに200ダメージ敵メンバー1体を退場させる」へ変更され、ソロ限定の効果になりました。

絶望の鐘時計の評価

トリツキーな怪画

アーツ方向が変更されました。
これにより味方リーダーへ繋ぎながら相手リーダーへ攻撃がし難くなり、少し使い辛くなってしまいました。

トリツキーな怪画の評価

操られたBee型ヘリコプター

アーツ方向が変更されました。
今までアーツ方向の不便さが目立っていましたが、今回の修正により使いやすくなりそうです。

操られたBee型ヘリコプターの評価