ファイアーエムブレム無双 風花雪月 攻略Wiki｜FE無双
風花雪月無双(FE無双風花雪月)の「体験版プレイレビュー」について掲載しています。体験版をプレイした感想や体験版のボリュームに関して記載しているので、ファイアーエムブレム無双 風花雪月(Switch)が気になっている方や購入を検討している方はぜひお役立てください。
本記事の内容には、FE無双 風花雪月のストーリー序盤ならびにFE 風花雪月のネタバレが含まれます。
ストーリーを新鮮に楽しむ機会を損なう可能性があるのでご注意ください。
ゲーム紹介
風花雪月の無双ゲームの体験版が配信開始！
先日6月8日に風花雪月のキャラクター達が登場する無双ゲーム「ファイアーエムブレム無双 風花雪月(FE無双 風花雪月)」の体験版が配信されました。
体験版は各キャラの支援会話や食事、戦闘などの一通りの要素が遊べるのはもちろん、1ルートだけで6時間以上楽しめるというボリューム満載の内容となっています。
本記事では、ファイアーエムブレム 風花雪月をクリア済みの筆者が体験版をプレイ。ファイアーエムブレム最新作でもある本作の魅力を感想を交えつつご紹介します。
体験版の要素をまとめた記事も公開中！
本サイトでは体験版の内容でできることをまとめた記事も公開中です。
体験版でできることやFE無双 風花雪月の要素をざっくり知りたい方はそちらもぜひご確認ください！
体験版でできること
皆様の感想もお待ちしています！
本記事では体験版をプレイした皆様の感想もお待ちしております。
下のアンケートやコメント欄、評価・感想掲示板から、ぜひご感想をお送りください！
体験版をプレイしてどうだった？
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FE無双 風花雪月 体験版のストーリー紹介
原作とは別の世界線で紡がれるストーリー
本作は前作「ファイアーエムブレム 風花雪月(FE風花雪月)」のキャラクターが登場するものの、続編という形ではなく別世界線での話としてストーリーが展開していきます。
主人公が違うのはもちろん、前作の主人公である「灰色の悪魔」は本作の主人公の敵役として登場し、登場人物達との関係性も0から深めていくことになります。
そのため、FE風花雪月を未プレイの方でもストーリーに置いていかれることはありませんが、ストーリー展開が早く、FE風花雪月の重要な秘密がゲーム開始直後のムービーで明かされるため、やや前作クリア済みのユーザー向けの作品になっています。
前作をプレイしてから遊ぶとより楽しめる
本作のPVや体験版に触れて、風花雪月のキャラクターや世界観に興味を持った方はぜひ前作の「FE風花雪月」を遊んでから本作に触れることをおすすめします。
前作との相違点や新たな発見によって、FE無双 風花雪月をより楽しめること間違いなしです。
前作「FE 風花雪月」の攻略Wikiも運営中！
AppMediaではFE風花雪月の攻略Wikiも用意しています。「本作に興味を持ち前作に手をつけてみたが、ゲームプレイに詰まってしまった。」という方はぜひお役立てください！
ファイアーエムブレム風花雪月 攻略トップページ
プレイヤーの行動で物語が変わる要素も健在
ファイアーエムブレムシリーズの楽しみの一つである、プレイヤーの選択によって変わるセリフや物語の展開は無双シリーズの今作でも健在です。
前作と同じく、学級を選ぶことによって交流できるキャラクターとシナリオが変わるシステムはもちろん、学級選択の画面で迷いすぎているとラルヴァに茶化されるなど、細かなキャラクターのリアクションを楽しむことができます。
| 迷わなかった時 | 迷いすぎた時 |
|---|---|
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今作でも他学級からの引き込みができるか期待
前作では、他の学級の生徒を引き込んで自分オリジナルの学級を作れたので、今作でもできるのかは期待したいところ。
システム的には兵糧の補充や敵キャラクターの説得ができる「作戦」で行えそうですが、残念ながら体験版では確認できませんでした。製品版ではどうなるのか期待が高まります。
原作では無かった展開が見れる楽しさ
FE無双 風花雪月のストーリーの醍醐味とも言えるのが、前作とは全く異なる展開の数々です。
先述した通り、主人公も違えば登場人物との関係性も異なるので、全体的なストーリー展開が前作とは違う方向へと進んでいきます。
そんなストーリーから筆者はFE風花雪月であまり掘り下げが無かったキャラクターを取り上げつつ、前作では見れなかったストーリーをユーザーに見せたいという制作の思いを感じました。
その一例とも言えるのが、エピソード2でのモニカ救出から魔人の撃退までのストーリー。
前作では魔人の傀儡でしか無かったモニカを事前に助けられたのはもちろん、苦汁を飲まされ続けた魔人達に対して早期の段階で一泡吹かせられたのは、実に爽快で前作の展開とは異なる面白さを感じました。
やや駆け足気味で終わる学校生活は少し味気ない
主人公は、物語を進めていくことでガルグ＝マク大修道院の士官学校に生徒として招かれますが、学級選択後はイベントが2つほど入っただけで2年の月日が流れ、あっさりと士官学校を離れてしまう点がややもったいなく感じました。
原作であるFE風花雪月では、士官学校時代のストーリーが全体の約半分を占めていたということもあり、「せっかく生徒という形で入学したのだから、士官学校での各生徒や担任、学校関係者とのIFストーリーをもっと楽しみたかった」と思うユーザーも少なくないのではないでしょうか。
しかし、士官学校での物語が駆け足気味に終わっただけに、2年後以降のストーリーが本題であることも明白。体験版の段階では主人公と仲間達の関係性もまだ深まってはいないため、今後のシナリオに期待したいところです。
FE無双 風花雪月 体験版の戦闘パート紹介
アクションゲーム初心者にも操作しやすいゲーム性
FE無双 風花雪月の戦闘部分は他の無双ゲームと同じく、基本的にはミッションに記載された敵キャラを撃破しクリアしていきます。
各種チュートリアルが豊富な他、ボタン一つで操作キャラの攻撃方法や特徴を確認できるため、今までアクションゲームをしたことがないプレイヤーでも操作しやすいゲーム性になっています。
相性に気をつけるだけで手軽にクリアできる
| 相性有利アイコン | 相性不利アイコン |
|---|---|
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キャラの入れ替えやスキル、兵種、副官……と様々な要素があるFE無双 風花雪月の戦闘パートですが、敵に表示された相性アイコンが青色の有利属性か否かに気をつけるだけで楽に攻略することができます。
もちろん、物語が進行するにつれて敵も強くなってくるので、兵種の変更やレベル上げ、武器の変更など覚えていく必要のある要素はたくさん出てきますが、序盤から詰め込む必要はなく、自分のペースで徐々にシステムを理解できるような作りになっています。
相性の見方と弱点のつき方
プレイの感想
本体験版では、序盤ストーリーに多少の駆け足感を感じるものの、全体的に前作をプレイしたユーザーを考えて作っているように思えました。
前作とは異なる「ありえたかもしれない展開」を描いているストーリー部分はもちろんのこと、複数の要素をなるべくわかりやすいように整えられたUIや丁寧なチュートリアルはシミュレーションゲームである前作のプレイヤーも入りやすいようにされています。
特にアクションゲームにおける戦闘はシミュレーションゲームとは異なり、考える時間が少なく慣れるまでは直感でプレイしなければいけません。
その点、序盤はミッション内容と相性アイコンにだけ気をつけていればクリアできるようにしている本ゲームの戦闘システムは非常にプレイヤーに寄り添ったものと言えるでしょう。
改めて本作はファイアーエンブレム 風花雪月を知らないユーザーはもちろんのこと、前作をクリアしているユーザーもぜひプレイしてほしい一作となっています。前作では叶わなかった数多の展開が貴方を待ち受けているかもしれません。
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| 製品情報 | |
|---|---|
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 スイッチオンライン |  体験版解説 |
 体験版レビュー |  セーブデータ連動 |
