ポケモンBDSP(ブリリアントダイヤモンド/シャイニングパール)の化石掘りの効率的なやり方やコツをまとめていますので、ダイパリメイクを遊ぶ際の参考にしてください。
化石掘りの効率的なやり方
貴重なアイテムを優先して狙おう
発掘を行う際は貴重なアイテムを優先して発掘するようにしましょう。
「どうぐ」などはバトルなどで使用できる各種タマと交換することも可能です。進化石は入手経路が限られている他、カセキはポケモンの入手に必須となります。
また、「なぞのかけら」は出現率が非常に低く設定されています。見かけた際は他アイテム以上に優先して必ず入手できるよう意識すると良いでしょう。
石像はゲージが溜まった際だけでOK
石像を狙う場合はディグダゲージが最大まで溜まった際に発掘をするようにしましょう。
フィーバー中は高確率で「豪華な石の箱」を入手することができるため、石像を狙う際はフィーバー状態になってからがおすすめです。
石像の入手方法
オンラインで発掘するのがおすすめ
オンラインでは他のトレーナーに発掘を手伝ってもらうことが可能です。他トレーナーが青い発掘ポイントからカセキ掘りを始めた場合、叩いた部分が削れるため、アイテムの発掘や発見が少しだけしやすくなります。
化石掘りのコツ
ツルハシ/ハンマーの効果範囲の把握
ツルハシ(青)とハンマー(赤)の2つを使い分けてアイテムを発掘していくために、各ツールの効果範囲やヒビへの影響を把握しておきましょう。
アイテム | 効果 |
---|---|
ツルハシ | ・選択位置を中心に十字に掘れる(計5マス分) ・十字の中心1マスが削りやすい ・最大で50回叩くことができる ・ヒビへの影響が少ない |
ハンマー | ・選択位置を中心に3×3マスを掘れる(計9マス分) ・十字範囲が削りやすい ・最大で25回叩くことができる ・ヒビへの影響が大きい |
全発掘を狙うのであればツルハシがおすすめ
ツルハシのみを使用し上の画像の15箇所を意識しつつアイテムの一部を見つけ、最低限の発掘回数で出し掘り出すのがおすすめです。
ツルハシの中心威力はハンマーと同等となっており、ヒビへの影響を最小限に抑えつつアイテムを探す事ができます。アイテムの一部分を見つけたら、アイテムの形を意識しつつ発掘するようにしましょう。
アイテムの大きさを意識
殆どのアイテムは3×3マス以内で見つけきることができる大きさとなっています。
化石掘りの際はLサイズのタマや石像の箱等の大きさである「3×3マス」を意識して発掘を行うようにしましょう。
割れ目の色に注目
アイテムが埋まっている部分の割れ目は下に埋まっているアイテムの色が露出しており、何もない通常の割れ目と違う色をしています。
非常に誤差の範疇ではありますが、少ない回数ですべてのアイテムを回収しやすくなるため、余裕がある際に意識してみると良いでしょう。
アイテムの優先順位を意識
ヒビの進行状況に併せて狙うアイテムの優先順位を決めるようにしましょう。回数に余裕がある際には大きなアイテムを狙い、余裕の少ない際には小さなアイテムを優先して発掘して少しでも多くのアイテムを入手できるようにしましょう。
化石掘りにおすすめの場所
空洞の距離が近いエリア
空洞と空洞の距離が比較的近い狭いエリアを往復しながら発掘するのがおすすめです。
広いエリアでは発掘ポイントが散らばってしまいますが、狭いエリアでは複数の発掘ポイントが比較的まとまった位置に発生します。
エリアが狭い事により移動時間を短くすることができる他、マップの切り替えが行いやすいため並行してディグダ探しを行いやすい点が大きな利点となります。