【エルデンリング】血の君主、モーグ戦の攻略と立ち回り【ELDEN RING】

エルデンリングの「血の君主、モーグ戦」の情報を掲載しています。攻略の手順や立ち回りのポイントをまとめていますので、ELDENRING(PS4/PS5/Steam/XBox)の攻略にお役立てください。

血の君主、モーグの基本情報

場所	マップ	周辺画像
シーフラ河モーグウィン王朝繭前

場所	報酬
シーフラ河モーグウィン王朝繭前	・420000ルーン

致命	パリィ
◯	-

モーグは一定のダメージが入り、膝をついた状態になると致命の一撃が入れられるようになります。正面に立ちR1を押しましょう。

事前準備

モーグはHPが半分程度になると第二形態に移行、その直後に3連続の強制出血技を繰り出します。この大技は強力かつ回避不能な為、事前に「浄血の結晶雫」を配合した霊薬を飲んでおきましょう。

浄血の結晶雫はユライベントにて、アルター高原の第二マリカ教会でエレオノーラを倒すと貰えます。

モーグは出血属性の攻撃を多用し、こちらのHPを一気に削ってくるボスです。出血はステータスの頑健を上げると耐性が上がるので、防具やタリスマンなどで頑健を上げておきましょう。

タリスマンの「頑健の角飾り」や「斑色の首飾り」がおすすめですが、出血の苔薬を用意し適宜使用していくのも一つの手です。

■第一形態の攻略ポイント

■第二形態の攻略ポイント

モーグとの戦闘を始める前に霊体を召喚しヘイトを分散しやすくしておきましょう。呼び出す霊体は自身のコピーを生み出す「写し身の雫の遺灰」や火力と継戦能力の高い「黒き刃ティシー」がおすすめです。

この時、写し身の雫の遺灰を使用した場合は忘れずにHPを回復させておきましょう。

モーグには忌み捨ての地下で入手できるアイテム「モーグの拘束具」の効果が適用されます。

1度の戦闘中に2回まで使用可能かつ第二形態には通用しませんが、モーグを3秒ほど行動不能にし、強制的に攻撃チャンスを作り出すことができます。

モーグはHPが一定量減るたびにプレイヤーに呪いを掛けてきます。この動作中は背後に攻撃が当たらないので、紋章が見えたら背後に回り攻撃を入れましょう。

第二形態のモーグが最初に行う3連続の強制出血攻撃は非常に強力な技です。

事前に浄血の結晶雫を配合した霊薬を飲んでいる場合は攻撃に集中しても問題ありませんが、飲んでいない場合は回復に専念しましょう。