【エルデンリング】ダークソウルとの違い｜変更点や新要素について解説！【ELDEN RING】

エルデンリングの「ダークソウルとの違い」について掲載しています。ダークソウル(ダクソ)シリーズとの違いをシステムや戦闘、新要素別にまとめていますので、ELDENRING(PS4/PS5/Steam/XBox)の購入を検討している方や違いを知りたい方はぜひお役立てください。

ダークソウルとの違い[探索]

オープンなフィールドを探索できるように

今作は広大なフィールドをプレイヤーが自由に移動し、ダンジョンやNPCなどの新たな発見を楽しめる作りになっています。

そのため、広大なダンジョンに迷ったり死亡時に大幅に進行が戻らないよう、復活地点である祝福やマリカの楔、周辺確認用の鳥の遠見が各所に配置されています。

【関連記事】
▶︎祝福で出来ること
▶︎マリカの楔とは
▶︎鳥の遠見で出来る事

フィールドでのスタミナ消費が0に

これまでのソウルシリーズと異なり、エルデンリングでは戦闘時以外のフィールドでのスタミナ消費量が0になっています。

これにより、探索時や移動時にスタミナ管理をしておく必要が減りました。

落下時のダメージ量が緩和

エルデンリングでは落下時のダメージが減り、ソウルシリーズと比べて落下死しにくくなりました。

他にも、騎乗中に霊気流のある場所に落下すると、どんなに落下してもダメージを受けることがないなど、全体的に落下に関するリスクが減っています。
霊馬の使い方と入手方法

マルチプレイがやりやすくなった

本作ではオンラインマルチプレイに8桁の数字による合言葉制を取り入れており、特定のユーザーとプレイしやすくなっています。

また、グループ合言葉という設定も別途存在し、オンラインでのユーザー間のやりとりがやりやすくなっています。
オンラインマルチのやり方とできる事

闇霊に遭遇しにくくなった

対人システムとして存在する闇霊ですが、今作ではユーザーが操る闇霊は基本的にマルチプレイ中のユーザーの世界にしか入らなくなりました。

ただし、例外として「嘲弄者の舌」を使用したプレイヤーの世界へは協力プレイ中でなくても侵入するため、闇霊によるドキドキ感を味わいたい方向けの設定もされています。

ダークソウルとの違い[戦闘]

戦技の変更が行えるように

ダークソウル3では武器に1つ固有の戦技がついていましたが、今作では「戦灰(いくさはい)」を武器に装備することで任意の戦技が付けられるようになります。

一部装備条件があるものの、自分の好きな武器で多様な戦略を組むことが可能となっています。
戦技の出し方と変更方法

サポートキャラの召喚が可能に

ソウルシリーズではボス前や特定の場所でしか呼び出せなかったNPCのサポートキャラですが、今作では還魂碑の近くという条件はあるものの、任意のサポートキャラ(霊体)を召喚できるようになりました。

霊体には多数の種類が存在し、能力の差だけでなく見た目や召喚数も異なるなど自由度も上がっています。
霊体の召喚方法と帰還する条件

アイテムの製作が可能に

これまではソウルを消費して購入していた消費アイテムですが、エルデンリングではアイテムの製作が可能になっています。

特定の拠点を使わず、探索中に手軽に作成できるのでアイテムが尽きた時にすぐ作成することが可能です。
アイテム製作のやり方

ダークソウルとの違い[新要素]

ジャンプが可能になった

エルデンリングでは1アクションとしてジャンプを行うことができます。これにより、立体的な動きがしやすく探索の自由度が大きく広がっています。
操作方法まとめ

騎乗による高速移動が可能に

「霊馬の指笛」で呼び出せる霊馬に乗ることでフィールドを素早く移動することができます。これにより探索が効率的に行える他、敵から逃げたり騎乗戦を仕掛けることが可能です。
霊馬の使い方と入手方法

新たな形式のダンジョンが追加

エルデンリングでは、これまでのソウルシリーズにあった大規模なダンジョンの他に小型のダンジョンがフィールドの各所に点在しています。

ダンジョンはブラッドボーンの聖杯ダンジョンのような作りになっており、施錠された扉の奥にいるボスを倒すことで新たな武器や戦灰、戦技などを獲得することができます。
地下墓地とは｜ダンジョンに関して解説！

時間経過や天候の要素が追加

エルデンリングでは時間や天候が変化していきます。時間と天候によっては敵の視認性が変わる他、時間帯限定の敵が出現することもあります。
時間の変え方｜時間・天候で変わる要素

ステルス要素が追加

本作では、しゃがみ状態で草むらに隠れたりすることでステルス状態になります。ステルス状態では、敵から発見されなくなるため、隙をついて攻撃したり逃げたりと戦略の幅が広がります。

ガードカウンターが追加

本作ではガード後にR2ボタンを押すことで、敵の体勢を崩すガードカウンターが出せるようになっています。これにより、敵に大ダメージを与える「致命の一撃」が入れやすくなっています。
ガードカウンターのやり方

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