ファイトリーグにおける、シャッフルシステムについて解説しています。注意するポイントや、具体的な活用方法も併せてご紹介していますので、ぜひお役立てください!
シャッフルシステムって?
手札ファイター割り振りの法則
ファイトリーグでは、リーダーを除くと9体のファイターが存在しますが、1ターンに手札として手元に表示されるファイターは4体のみ。
この4体は完全にランダムという訳ではなく、ターン毎にある一定の法則で割り振られています。
この手札割り振りの法則のことをシャッフルシステムと呼んでいます。
知っておくと何に役立つの?
シャッフルシステムを知っておくと、
・このファイターは次のターンも連続で手札に来る可能性がある。
上記の判断ができるようになります。
よって、
・自分の次ターンの手札を予想して、今のターンの動きを選択する。
といったように立ち回りに活かすことで、勝負所を逃さずにバトルができるようになります。
シャッフルシステム解説(ソロの場合)
①1・3ターン目
全メンバー (リーダー以外の9体) |
||
---|---|---|
スタートピックで プレーヤーが選択 |
除外 | |
1ターン目の手札 | 3ターン目の手札 | 除外 |
9体中8体がランダムに選出され、スタートピックで自由に1・3ターン目の手札を決めることができます。
このスタートピックには(編成されていれば)必ずUS級ファイターが含まれます。
※先攻の場合を想定しています。後攻の場合はそれぞれのターン数を+1してください。
②5・7ターン目
除外ファイターは確定で 5ターン目の手札に入る |
||
---|---|---|
他8体を振り分け | ||
5ターン目の手札 | 7ターン目の手札 | 除外 |
ターンで除外されたファイターは確実に5ターン目の手札に割り振られます(先手番か後手番かはランダム)。
残りの8体を再度ランダムに5・7ターン目の手札に割り振り、残った1体が除外ファイターとなります。
※先攻の場合を想定しています。後攻の場合はそれぞれのターン数を+1してください。
③9ターン目以降
②の流れの繰り返しとなります。
ソロで注意するポイント
意識するターン
– | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
先攻 | ||||||||||
後攻 |
自分がソロor相手がソロの時に手札を考える基準となるターンは、3・4ターン目、7・8ターン目、11・13ターン目(以下リセットターンと仮称)となります。
シャッフルシステムから判断できるポイントは下記5点。
シャッフルシステムから判断できるポイント | |
---|---|
① | スタートピックで4ターン目までの手札の組み合わせを把握でき、手札に来る順番を指定できる。 |
└ | ・相手ファイターを予想することで動きやすい手札を選択可能。 |
② | スタートピックでは確実にUS級が除外されず、アーツ以外の理由でUS級ファイターを出さない理由がほとんどない。 |
└ | ・スタートピックでUS級を活かせる順番を考える必要あり。 |
③ | スタートピックから除外されたファイターは確実に5ターン目の手札にくる。 |
└ | ・5ターン目の動きを見越した配置もあり。 |
④ | 4ターン目以降、リセットターン以外に手札に来たファイターは絶対に次ターンには手札に来ない。 |
└ | 次ターンに来るファイターをほとんど予想可能。手札判明後は除外されたファイターを把握可能。 |
⑤ | リセットターン後に再度手札のシャッフルが行われるため、2連続で同じファイターが手札に来る可能性がある。 |
└ | ・相手が出したファイターが連続で来る可能性も想定できる。 |
相手にも同じことが言えますので、配置ファイターを決める際の材料にすることで、より優位に立ち回れる場合が多くなるでしょう。
シャッフルシステム解説(タッグの場合)
①1・3・5・7ターン目
※先手番デッキ、後手番デッキ共に同じように割り振りが行われます。
全メンバー (リーダー以外の9体) |
||
---|---|---|
1ターン目の手札 (スタートピック) |
3ターン目の手札 (スタートピック) |
除外 |
+相方の2体 | +相方の2体 | |
5ターン目の手札 | 7ターン目の手札 | |
+相方の2体 | +相方の2体 |
9体中8体がランダムに選出され、各ターンに割り振られます。
1・3ターン目の手札はスタートピックでプレーヤーが自由に手札に来る順番を決めることができます。
タッグの場合はスタートピックの手札を見てもどのファイターが除外されたかの判別がつきませんので要注意です。
※先攻の場合を想定しています。後攻の場合はそれぞれのターン数を+1してください。
②9・11・13・15ターン目
※先手番デッキ、後手番デッキ共に同じように割り振りが行われます。
除外ファイター | ||
---|---|---|
9ターン目の手札 | 11ターン目の手札 | 除外 |
+相方の2体 | +相方の2体 | |
13ターン目の手札 | 15ターン目の手札 | |
+相方の2体 | +相方の2体 |
除外ファイターは必ず9・11ターン目のどちらかに手札に来ます。
残りのファイターがランダムに選出され、各ターンに割り振られます。
※先攻の場合を想定しています。後攻の場合はそれぞれのターン数を+1してください。
③17ターン目以降
(ほぼないとは思いますが)②の繰り返しとなります。
タッグで注意するポイント
意識するターン
– | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
先攻 | ||||||||||
後攻 |
自分がタッグor相手がタッグの時に注意をする必要のあるターンは、7・8ターン目(以下リセットターンと仮称)となります。
シャッフルシステムから判断できるポイントは下記6点。
シャッフルシステムから判断できるポイント | |
---|---|
① | リセットターン以外に手札に来たファイターは次のリセットターン後でないと絶対に同じ手番には来ない。 |
└ | ・1ターン目に手札に来たファイターは少なくとも9ターン目以降でないと同じ手番には来ない。 |
② | 2デッキそれぞれのUS級ファイターは、どちらも7・8ターン目までに必ず手札に来る。 |
└ | ・消去法で4~8ターン目の手札を予想可能。 |
③ | 除外されたファイターが何かが確実に分かるのは7・8ターン目。(US級を除く) |
└ | ・手札に来たファイターから絞り込んで中盤・終盤の戦略が立てづらい。 |
④ | 除外されたファイターが手札に来るのは9~12ターン目。(US級を除く) |
└ | ・リーサルが近い場合は戦略に組み込めるが、その前にバトルが終わる可能性大。 |
⑤ | アーツ以外の理由でUS級ファイターを出さない理由がほとんどない。 |
└ | ・スタートピックでUS級を活かせる順番を考える必要あり。 |
⑥ | リセットターン後に再度手札のシャッフルが行われるため、2連続で同じファイターが手札の同じ手番に来る可能性がある。 |
└ | ・ソロよりも可能性はかなり低い。 |
相手にも同じことが言えますので、配置ファイターを決める際の材料にすることで、より優位に立ち回れる場合が多くなります。
タッグでは上記の仕様から、1度手札に来たファイターを終盤で再度同じ手番で使うということがあまり期待できません。(その分先手後手でソロの倍のメンバーを使えるメリットも。)
そのため、基本的にはUS級が手札に来たらよほどのことがない限りは場に出すようにしたほうが良いと言えるでしょう。
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