スパロボYの「アシストリンク」について掲載しています。アシストリンクの解説や前作のサポーターとの違いをまとめていますので、スーパーロボット大戦Yの攻略にお役立てください。
アシストリンクの解説
アシストリンクとは?

アシストリンクは、機体に搭乗せず、直接戦闘に参加しないキャラが後方から味方を支援できるシステム。
戦術マップで「アシストクルー」を編成することでアシストコマンドを使用したり、パッシブ効果で味方を支援すること可能だ。
アシストクルーの編成枠は初期で3枠となっており、部隊ランクを上げることで最大9枠まで拡張することができる。
アシスト編成枠の開放条件
| 枠数 | 条件 |
|---|---|
| 4枠目 | 部隊ランク「F」到達 |
| 5枠目 | 部隊ランク「E」到達 |
| 6枠目 | 部隊ランク「D」到達 |
| 7枠目 | 部隊ランク「C」到達 |
| 8枠目 | 部隊ランク「B」到達 |
| 9枠目 | 部隊ランク「A」到達 |
アシストクルーの成長

アシストクルーはアシストコマンドを繰り返し使用したり、ミッションをクリアしたりすることで経験値を入手してランクアップしていく。
ランクアップすると、コマンド効果やパッシブ効果が強化されるなどのメリットがある。
ランクアップで得られる恩恵
| ランク | 恩恵 |
|---|---|
| ランク2 | ・パッシブスキルが解放 |
| ランク3 | ・パッシブスキルの強化 |
| ランク4 | ・アシストコマンドの強化 ・アシストトークが発生 |
アシストコマンド

戦闘に参加している機体は、ユニットコマンドや戦闘準備画面でアシストクルーに編成したキャラの「アシストコマンド」を使用できる。
アシストコマンドの使用時には部隊全体で共通のアシストカウントを消費する。アシストカウントは敵を撃墜すると増加するほか、強化パーツの「アシストエール」や精神コマンド「共感」などで増やすことが可能。
アシストコマンドは、アシストカウントが足りている限り何度でも使用可能。アシストカウントを消費して精神コマンドを使うようなイメージだ。
アシストカウントの仕組み

敵を撃墜すると、画像のゲージが2段階上昇する。6段階まで上昇するとアシストカウントが+1され、ゲージが0に戻る仕組みだ。
パッシブ効果

アシストクルーは上述した通り、ランクが2になるとパッシブ効果が解放される。
パッシブ効果はアシストクルーに編成しているだけで効果が発揮されるため、アシストコマンドを使わずにパッシブ目的で編成する選択肢もある。
パッシブ効果には戦闘で有利になる効果のほか、CREDITやMXPを稼ぎやすくなる効果もあるため、どのようにアシストクルーを編成するかで攻略の効率や難易度が大きく変わる重要な要素となっている。
シナジー効果

アシストクルーはそれぞれ「RED」「BLUE」「GREEN」のグループに分けられている。アシストクルーを編成する時に、同一グループのクルーを3人以上揃えるとシナジー効果が発生。
さらに同一グループのクルーを6人以上編成するとより強力な効果が発生する。
シナジー効果はおまけ程度の効果が多いが、アシストクルーを編成する時に意識してみると良いだろう。
サポーターとの違い
前作スパロボ30のサポーターとの違いを記載。サポーターはアシストリンクの類似システムだ。
コマンドで消費するカウントとSPの違い
スパロボ30のサポーターコマンドは、S-SP(サポートSP)を消費してコマンド発動していた。S-SPはミッション開始時に最大値の半分でスタートし、自ターン開始時に5上昇する仕様。
一方、スパロボYのアシストコマンドで消費するアシストカウントは、敵を撃墜すると増加する仕様になっている。
アシストカウントは、S-SPのように上昇値がターンで固定されないため、敵を複数撃墜することで一気にカウントを貯めることが可能だ。
パッシブの発動条件
スパロボ30ではレギュラー登録(Yのアシストクルー)しているだけでパッシブ効果を発動できたが、スパロボYではアシストクルーのランクを2まで上げる必要がある。
シナジー効果の有無
サポーターにはシナジー効果は存在しないため、アシストリンクで追加された新要素となる。
シナジー効果を考慮してアシストクルーを編成することで、より有利に戦闘を進められるようになるため、編成のやり応えや奥深さが増した要素と言えるだろう。
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