バトルシステムまとめ_アイキャッチ_ファンパレ

ファンパレ(呪術廻戦ファントムパレード)のバトルシステムをまとめています。どういったルールの下にバトルが進行していくのか気になる方は参考にご覧ください。

パーティ編成のルールと仕様

クエストに挑戦するパーティを編成

クエストに挑戦するパーティを編成_バトルシステムまとめ_ファンパレ

バトルに挑む前に挑戦するパーティを選択する必要があり、パーティが組めていない場合はクエストに挑戦する直前で組むこともできる。

パーティ編成には様々なルールと仕様があるため、バトルに活かすためにもきちんと把握しておこう。

■パーティを編成する際のルールと仕様
・同キャラは編成不可
・廻想残滓は1人1個で重複装備不可
・サブやサポートはメインが離脱すると参加

同キャラは編成不可

同キャラは編成不可_バトルシステムまとめ_ファンパレ

1つのパーティに同じキャラを編成することはできない。

ここで言う「同じキャラ」は同じ名前のキャラを指しており、二つ名が違ったとしても同時編成することはできない。

例えば虎杖悠仁[呪力は黒く光る]と虎杖悠仁[宿儺の器]は同時編成することができず、両方所持していたとしてもどちらか片方しか編成できない。

廻想残滓は1人1個で重複装備不可

廻想残滓は1人1個で重複装備不可_バトルシステムまとめ_ファンパレ

編成した各キャラには1個ずつ廻想残滓を装備させることができるが、同じ廻想残滓を複数のキャラに装備させることはできない。

仮にSSR廻想残滓「規格外」を2個持っていたとしても、2人のキャラに1個ずつ装備させるといったことはできないので、片方のキャラには別の廻想残滓を装備させるようにしよう。

サブやサポートはメインが離脱すると参加

7ターン後にパーティから離脱_五条悟の性能を予想!_呪術廻戦ファントムパレード

編成しているサブやサポートキャラはメインに設定したキャラが離脱することで初めて戦闘に参加する。

キャラクターが離脱しない簡単なクエストではサブやサポートはいなくても問題ないだろう。

定期的に開催されるイベントでは特効キャラや特効廻想残滓などが存在しているので、育成していない特効キャラや廻想残滓をサポートに入れて、ボーナスだけを得るようにする手法も有用だ。

バトルシステム

ターン制コマンドバトル

ターン制コマンドバトル_リリース前で判明している情報まとめ_呪術廻戦ファントムパレード

ファンパレのバトルシステムは「味方のターン→敵のターン→味方のターン…」と続くシンプルなターン制コマンドバトルとなっている。

複雑な操作などは無いので、ゲームが苦手な人でも遊びやすいゲーム性だと言える。

味方は左から順番に行動

味方は左から順番に行動_リリース前で判明している情報まとめ_呪術廻戦ファントムパレード

パーティに編成したキャラは基本的に左から順番に行動する。敵の被ダメージを増加させる効果のある攻撃を持つキャラや、早めに行動したいキャラはできるだけ早く行動できるように、左側に置いた方が効率的だ。

また、スキルアイコンがオレンジ色のバフ、青色のデバフは発動優先度が高く設定されており、パーティの右側に置いていたとしても味方の攻撃前に発動することができる。

優先度の高いスキルが複数発動している場合は優先度の高いスキルだけを左から順番に発動し、その後通常のスキルを左から順番に発動する。

スキルの発動優先度

スキルアイコン 発動優先度
スキル①_アイコン攻撃(赤) 通常
スキル②_アイコンバフ(オレンジ) 優先
スキル②_アイコンデバフ(青色) 優先
スキル③_アイコン回復(緑) 通常

呪力支援は優先度が高い

結木海斗[呪錬礎術]のスキル呪力支援はスキルアイコンが緑色の回復スキルではあるものの、他のバフやデバフスキルと同じく発動優先度が高く設定されている。

家入などが持つ一般的な回復スキルは優先度が攻撃スキルと同じなので、勘違いしないようにしたい。

狙われやすさは共通

一見すると左側のキャラのほうが敵からの攻撃を多く受けやすそうに見えるが、味方の配置によって敵からの狙われやすさは変動しない。

バフやデバフを主体とするキャラは攻撃スキルにもバフやデバフが組み込まれている場合があるので、基本的には左側に寄せた方が効率的だ。

一応SSR東堂など、特定の位置にいる味方に対してバフを付与するキャラもいるので、その場合は適宜配置を調整していこう。

行動によって呪力を消費

行動によって呪力を消費_リリース前で判明している情報まとめ_呪術廻戦ファントムパレード

各キャラにはそれぞれ体力と呪力が設定されており、選択する行動によって呪力を消費する。

基本的に呪力を消費する行動の方が強力な場合がほとんどだが、呪力がない場合は使用することができないので使うタイミングには注意が必要だ。

また、呪力はターン終了と共に10ずつ回復するので、回復する呪力の量も計算して行動できると効率的な戦闘が行えるだろう。

発動に呪力以外の条件があるものも

一部スキルは呪力が足りていても発動不可となっている場合がある。そういった場合はスキルの発動条件を満たせていない場合がほとんどなので、使用キャラのスキル詳細は予め確認しておいたほうが良いだろう。

バトル中でもスキルを長押しすることで詳細を確認することが可能だ。

必殺ゲージを溜めて必殺スキルを発動

黒閃_虎杖悠仁の性能を予想!_呪術廻戦ファントムパレード

各キャラは攻撃したり、ダメージを受けることで呪力下の必殺ゲージが上昇していく。

必殺ゲージが最大になると強力な必殺スキルを使うことができるようになり、各キャラごとのド派手なアニメーションを堪能することができる。

必殺ゲージが最大になるまでの必要な量はキャラによって異なるため、必殺ゲージが溜まりやすいキャラと溜まりにくいキャラがいると考えて良いだろう。

ちなみに攻撃で敵にトドメを刺すと、そのキャラは必殺ゲージが大きく上昇するため、基本的にアタッカーのほうが必殺ゲージを溜めやすくなっている。

同じターンに必殺スキルを使うと連携

同じターンに必殺スキルを2人のキャラが同時に使用すると連携必殺となり、特別な演出と効果が発動する。

この時、1個目の必殺スキルに続けて2個目の必殺スキルが発動するため、2個目の必殺スキルは発動優先度を早めることが可能となっている。

有効に活かせる場面は少ないが、必殺スキルの発動優先度を調整することができるのは覚えておいたほうが良いだろう。

4つの特性が存在

4つの属性が存在_リリース直前ゲーム内容まとめ_呪術廻戦ファントムパレード

各キャラの技は「」「」「」「」という4つの特性に分かれており、敵によって弱点特性と耐性特性が異なっている。

敵の上部に表示される弱点特性と耐性特性を参考に、使用するスキルや連れていくキャラを選ぶのが基本的な攻略の流れとなるだろう。(矢印が上向きに表示されている属性が弱点、下向きに表示されている属性が耐性)

キャラごとに自身の攻撃属性は決まっているため、敵の苦手な特性がわかっているのであれば、その特性のキャラを中心に編成を組んでいくのが良いだろう。

一定ダメージを与えるとブレイク

一定ダメージを与えるとブレイク_バトルシステムまとめ_ファンパレ

強敵モンスターは一般モンスターと異なり、ブレイクという要素がある。敵にダメージを与えていくことでHP下の黄色いゲージ(ブレイクゲージ)が減っていき、ゲージが0になるとその敵はブレイク状態となるシステムだ。

ブレイク状態となった敵は受けるダメージが大きく上昇するので、ブレイク状態に合わせて各キャラの必殺スキルを叩き込んでいくのが良いだろう。

ブレイクは2ターン継続

ブレイク状態となった敵は受けるダメージが大きくなるだけでなく、そのターンから2ターンの間、行動することができなくなる。

ブレイク中にブレイクゲージを削ることはできないので、長期戦が予想される場合はあえてブレイク中は必殺スキルを温存し、敵が復帰した後に2回目のブレイクを狙うのも良いだろう。

一定間隔で強力な攻撃

一定間隔で強力な攻撃_バトルシステムまとめ_ファンパレ

敵のBREAKゲージ下には丸いゲージ(必殺ゲージ)が表記されている。

このゲージは敵が行動するたびに1個ずつチャージされていき、最大まで溜まったターンで強力な攻撃を使用してくる。

中には最初から必殺ゲージが最大で登場する敵や、自身の必殺ゲージを増やすスキルを使ってくる敵もいるので、相手の必殺ゲージ状況には常に注目しておきたい。

相手の必殺ゲージが溜まったタイミングでブレイクさせて必殺スキル発動を妨害するのも有効だが、その場合はブレイク状態が終わった直後に必殺スキルが飛んでくるので注意したい。

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