ウルトラ怪獣モンスターファームの「初心者向け育成指南」です。序盤で知っておきたい攻略のポイントやおすすめ怪獣をまとめていますので、怪獣ファーム/ウルトラ怪獣MF(switch)の攻略にお役立てください。
育成お役立ち | |||
---|---|---|---|
お金稼ぎ | おすすめローテ | バナナ厳選 | 合成相性”最高” |
育成システム解説 | |||
---|---|---|---|
忠誠度 | 能力上限解放 | 継承クッキー | 暴走イベント |
初心者向け育成のポイント解説
- 一体目は資金集めの怪獣と割り切る
- 育成方針を決めておく
- 寿命を減らさない事が重要|ストレスの存在を知る
- ピークにはトレーニングを全力で行う
- 理想的な育成ローテを行う|忠誠の重要さを知る
- トレーニングレベルを意識
- 0歳1歳は育成特徴・2歳でバトル特徴を継承
一体目は資金集めの怪獣と割り切る
ゲーム開始序盤では、理想的な育成を行う上には資金が全く足りません。最初から完璧な育成を目指しすぎず、最初の育成怪獣は資金稼ぎようと割り切って育成するのがおすすめです。
序盤のおすすめ低予算ローテ
週 | 行動 | アイテム |
---|---|---|
1週目 | 重トレ | – |
2週目 | 軽トレ | – |
3週目 | 軽トレ | – |
4週目 | 休養 | 宇宙ハッカ |
備考 | ゲキリンはナワバリバトル、大会で解消 大会前は軽トレや休養で調整 資金確保も兼ねて大会には多めに出る |
必要資金 (月) |
20000+エサ代 |
---|
【軽トレ】
・1つのパラメータが上がるトレーニング
・疲労度の増加は少なめ
例:種まき、風車回しなど
【重トレ】
・2つのパラメータが上がり1つの能力が下がるトレーニング
・疲労度の増加は多め
例:水やり、倒木の除去など
修行は最低限にしておく
修行はタイラントの特徴を付与していない限り確定で寿命が減少する行動なので、最低限にしておくのが無難です。
怪獣ファームのバトルシステムでは技を多く習得するメリットはそれほど大きくありません。技の性能は怪獣の種類で変わってきますが優秀な技を習得したらその技のダメージを特徴で底上げするだけで高グレードの大会でも十分通用します。
育成方針を決めておく
パラメータ | 解説 |
---|---|
攻撃面 | ちからorかしこさを尖らせ、もう一方を捨てる |
耐久面 | 回避orライフ・丈夫を尖らせ、もう一方を捨てる 両方上げるメリットも大きい |
命中 | 基本的にどちらのタイプでも必須 大会の敵怪獣に合わせて調整 |
育成を進める上で、育成方針を大まかに決めておく事は非常に重要です。伸ばすパラメータと捨てるパラメータを明確にしておくことで、無駄なトレーニングを省く事ができます。
特に明確にしておきたいのが、攻撃タイプ(ちからorかしこさ)と耐久タイプ(回避orライフ・丈夫さ)をどちらにするかと言う点です。
ちから・かしこさは一方は完全に捨てる
ちからタイプの技にはかしこさパラメータの高さは全く影響がありません(逆も同様)。両方のわざタイプを駆使するメリットも殆どないので、どちらか一方を捨ててどちらかを尖らせた方がダメージの伸びは格段に良くなります。
回避orライフ・丈夫さどちらで耐久するか決める
怪獣ファームの耐久方法は、敵の攻撃を回避するか、丈夫さを上げて硬さで耐えるかの2択です。攻撃面と違い両方を上げるメリットも大きいですが、最初のうちはどちらかのパラメータを捨てて尖らせた方が育成しやすいです。
寿命を減らさない事が重要|ストレスの存在を知る
ゲーム内で確認できる体調(疲労)ゲキリンの他に”ストレス”という隠しステータスが存在します。疲労・ストレスを放置しておくと週経過でドンドン寿命が減っていきます。怪獣が長生きしない要因の大半が隠しステータスのストレスが原因のため毎月欠かさず「宇宙ハッカ」を与えるようにしましょう。
ピークにはトレーニングを全力で行う
誕生したばかりの怪獣はトレーニングを行なっても殆どパラメータは伸びませんが、育成を進めるにあたり伸びが良くなっていき、寿命が近づくとまた悪くなっていきます。このパラメータの伸びが最高の状態を”ピーク”と言います。この期間の過ごし方が怪獣の強さに直結するので、アイテムを全力で活用して1回でも多くトレーニングを行うようにしましょう。
理想的な育成ローテを行う|忠誠の重要さを知る
資金が十分に集まったら、序盤からアイテムを使っていく理想的な育成ローテーションを組む事ができます。詳細は下記リンクで紹介していますので、是非参考にしてください。
トレーニングレベルを意識
LV | 必要条件 (主:メインパラメ|副:サブパラメ) |
|
---|---|---|
軽トレ | 重トレ | |
2 | [主]=3000↑ | [主]×2+[副]=9000↑ |
3 | [主]=7000↑ | [主]×2+[副]=21000↑ |
トレーニングレベルは、そのトレーニングで増加するパラメが上記の条件に達することで自動的に上がります。
トレーニングレベルを上げることで、トレーニングで増加するパラメが増加します。増加幅が非常に大きく、ピーク時であれば適性の低いパラメでも難なく上げる事が可能です。強力な怪獣を作る上で非常に重要な要素と言えます。
0歳1歳は育成特徴・2歳でバトル特徴を継承
継承クッキーを使う事で、0歳〜2歳までに合計3種類の特徴を付与する事ができます。育成系の特徴、特にトレーニング効果アップ系を序盤から継承しておくとスムーズにパラメータを伸ばす事ができます。2歳以降は高グレードの大会に出ることも多くなるので、バトル系の特徴を継承するのがおすすめです。
リセットパウダーで付け替えが可能
冒険で入手できるリセットパウダーを使う事で、継承した特徴を全てリセットし、再度付け直す事ができます。育成期間は伸ばすパラメータによって育成特徴を付与し、大会を進めるタイミングでバトル特徴に付け替えるのが最も理想的です。
序盤のおすすめ怪獣|怪獣の選び方
賢さ&回避タイプがおすすめ
初心者が初めて育成する怪獣は”賢さ、回避タイプ”がおすすめです。
賢さ&回避タイプの怪獣はライフ・ちから・丈夫さを完全に捨て、賢さ・回避・命中を伸ばすのに専念する事ができます。さらに重トレのバランスが非常に良く、魚獲り・吹雪対策・料理を回しているだけで必要なパラメータをバランス良く伸ばす事ができます。
ギエロン星獣の特徴をつけると万全
賢さ、回避タイプの弱点は弱い攻撃であっても一撃で倒されてしまう事ですが、そこで相性が良いのがギエロン星獣の特徴です
ギエロン星獣の特徴をつけておくと確実に一撃耐える事ができるので、事故率が大幅に下がり安定して大会を勝ち進む事ができます。
賢さ・回避タイプが多い種族
ダダ | バルタン星人 | ガンQ |
かしこさ、回避タイプの怪獣は、ダダ・バルタン星人・ガンQなどに多いです。これらの種族の怪獣から最初の育成怪獣を選ぶのがおすすめです。
怪獣ファーム関連記事
怪獣ファーム 攻略TOP関連記事[攻略お役立ち]
冒険 | |
---|---|
冒険マップ一覧 | - |
やり込み | |
---|---|
フルモン育成方法 | - |
資金稼ぎよう→資金稼ぎ用
タイラントのクッキー食べさせてても性格次第では寿命−1されるよね
「序盤のおすすめ怪獣」の項目の「ギエロン星獣の特徴をつけると万全」の画像だけど
怪獣は上にある「賢さ&回避タイプがおすすめ」と同じでダダにするか、もしくはクッキーか特徴図鑑のギエロン星獣の画像のほうがいいんじゃないかな
怪獣が上の画像から変わっている上に見た目のインパクトが凄いガンQ系だから右にある特徴に目が行きづらく感じる
目がデカいやつがギエロン星獣と勘違いしそう
これは難癖が過ぎる
何かの比較をする際に紛らわしくなるから関係ない部分は極力変えないようにするのは基本ではあると思う
この2つは比較画像ではないけど位置的に見比べられやすいし、パッと見だと一夜の復活よりダダガンQのほうが目に入りやすいと思う
どっちもダダであれば左側は同じだから右側が違うんだろうなと考えるから一夜の復活に目が行きやすい
仰る通り比較画像ではないので無理に合わせる必要は無いですね。
また、後付けする特徴の話をしている中、怪獣の見た目のインパクトが強いからと言う理由で怪獣の話をしているのだと勘違いするは、その人の問題でしょう。
そもそも、キャラが違うから左側に目が行きやすいとかでは無く、特徴の話なので画面右側の話なのです。
ガンQの見た目が特徴的だからといって、ガンQの事を奇異の目で見るのは良くないと思います。
今見たら両方ともダダガンQに変更されてた。
別にガンQが嫌いなわけじゃなく、急に変える対象としてガンQはインパクトが強すぎて目立っちゃうってのと同項目内で無意味に怪獣変えると紛らわしくなるってのが問題だったわけだから、両方同じなら下で紹介している3種族の誰でも問題はないんだよ
一番平和な解決だと思う
この件については、
平和な解決ではなく、そもそも問題視する必要が無い程些細な事が正解ですね。
このページ内で本当に問題視して訂正すべきは
・怪獣の継承クッキーの説明画像に適性が低い(無いと言える程では無い)ダダレイキュバスを使用している事
・そのダダレイキュバスに継承された3個目の特徴である大ダメージ技の威力UPのクッキーがレイキュバスの特徴と噛み合わない事
ダダレイキュバスはステータスOLL『C』の為、特化させようとすればそれなりの形になってしまうが、命中賢さ回避に特化させる場合、他の適正のある怪獣に圧倒的に劣ります。それは、資金に苦しい最初の怪獣の場合だと、たとえ3種に特化させた場合でも大会の事を考えるとカンストさせる事すら難しいレベルです。
最後にあるおすすめの種族でもダダレイキュバスの可能性を消していない為
『とりあえずダダレイキュバスにこの特徴付けて命中賢さ回避特化で育成すれば良い』
と思われる場合があります。
大ダメージUPの特徴についても、賢さ技で大ダメージ技に分類されている技は『火球攻撃』だけで、名前の通り炎属性の技なのでレイキュバス種の持つ特徴と合いません。
その為、クリティカル技にある『氷塊落とし』の方が威力は1段階落ちますが、クリティカルがSである事、氷属性の技である事、使用ガッツが少ない事を考えた時に、火球攻撃だけに補正が掛かるこの特徴を優先するメリットは低いです。
このような攻略サイトにはテンプレの形を求める層が一定数存在しますので、私としては、先日訂正した画像よりもこの画像を訂正するべきだと思いますね。
わざわざツッコむほどのことではないけど地味に気になるのは「ピークにはトレーニングを全力で行う」の項目のジョーカー超コッヴかな
隠し怪獣でパッケージにも載ってない系統のレア種を初心者向けのページで使うのは微妙にネタバレ感はある
載せる怪獣に迷ったらPVとかでも一番出番多いゴモラが無難な気はする
グーグルだと軽トレは普通に出てくるけど重トレは重トレーラー、重トレーニングだと二重にするためのまぶたのトレーニングが出てくるから重トレ側で検索すると分からないかも
もちろんモンスターファームとか追加して検索すれば出てくるけど
重トレ、軽トレはこの二つの比較した時の呼び方な訳で、片方のワードだけで調べたらそりゃ要らんものヒットするやろな。
MF2の攻略も参考にしろってことなのかも知れないけど初心者は重トレ軽トレとか言われても分からないって…
今作中では使われてないでしょその単語
少なくとも便宜上の名称は必要なので重、軽トレで良いのでは?
ポケモンにおける努力値も正式名称では無いですが、知っている事を前提として書かれますんで。
それなら重トレ、軽トレが何のことなのかどこかに記載して欲しいな(このページとかトレーニング・修行一覧のページとか)
少なくともここは初心者向け育成指南のページだし、何の説明もないまま使われても分からないと思う
ポケモンの3値はゲーマーならどこかで聞いたことはありそうだしググればすぐに答えが出るけど、こっちはググっても軽トラックや重トレーラーがヒットすることが多いし、モンスターファームにポケモンほどの知名度がないから用語を知らない人が多そう
話題になっているから、怪獣が好きだからという理由で今作から入った人も少なくないだろうから尚更
重トレ 軽トレ ってググッたら上位に出るのはMF2ばっかじゃね?
どうやって検索してんの?
軽トラでググってるやろ?トレーニングの”トレ”やで。”軽トレ 重トレ”でググればMFに簡単に辿り着くし、変に重箱つつきなさるな笑笑