歩く・走るなどの運動をすることによって仮想通貨を稼ぐことができることから、注目を集めている「Move to Earn(M2E)」。
今では「STEPN」以外にも数多のM2Eアプリがリリースされ、果たしてどれが効率よく稼げるのか、どれがおすすめなのかわからない人もいると思います。
そこで今回は、今最も注目したいMove to Earn のおすすめアプリを稼ぐ方法とあわせてご紹介いたします。
Move to Earn おすすめアプリ比較
※編集部が2023年5月12日時点で調査した内容になります。
Move to Earn おすすめアプリランキング
Sweatcoin(スウェットコイン)
仮想通貨(トークン) | SWEAT |
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初期投資 | なし(無料) |
日本語対応 | 対応 |
バックグランド機能 | あり |
公式サイト | こちらから |
60か国以上で総合評価No.1の「Sweatcoin」は、誰でも気軽に無料で始められるのが魅力です。
初期投資不要で育成や稼ぐためのコツなどは必要ありません。1,000歩歩くだけ1SWC(Sweatcoin)獲得できるため、M2Eを始めて間もない人でもコツコツと稼げるメリットがあります。
また、アプリ内の広告の視聴だけでもSWCがランダムで貰うことができたり、チャレンジに参加して目標を達成することでも獲得できます。チャレンジで運が良ければ一眼レフカメラをはじめとした豪華景品が抽選で当たる可能性も。稼いだSWCは換金することも可能ですが、限定オファーとの交換やお馴染みのAmazonギフトカードなどとの交換もできます。
とりあえずM2Eがどのようなものなのか簡単に始められるアプリを探している人におすすめです。
Fitmint(フィットミント)
仮想通貨(トークン) | FITT |
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初期投資 | 必要 |
日本語対応 | 対応 |
バックグランド機能 | あり |
公式サイト | こちらから |
「Fitmint」の良いところは筋トレやヨガなどの屋内の運動にも対応しているところです。
M2Eの多くはウォーキングやジョギングなど屋外で行う運動が基準になっているため、環境や天候などに左右される可能性がありました。しかし本アプリは、消費カロリーで計測される仕組みになっていることから、そのような制約を受けることなく仮想通貨を獲得することできます。
いつものトレーニングやフィットネスのついでに仮想通貨を獲得することができるため、継続的に続けやすいM2Eアプリと言えるでしょう。
StepApp(ステップアップ)
仮想通貨(トークン) | FITFI / KCAL / SPEX |
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初期投資 | 必要 |
日本語対応 | 対応 |
バックグランド機能 | あり |
公式サイト | こちらから |
「StepApp」は、世界初のフィットネス・健康 × メタバースになり得るM2Eアプリです。歩いているだけで仮想通貨を獲得することができますが、NFTスニーカーを購入する必要があるため初期費用は必要になります。
独自機能としてStepAppをプレイしている他のプレイヤーと競争することが可能です。競争に勝利すると仮想通貨を獲得することができるようになっています。
モチベーションを高めるために自分だけのライバルを見つけて競い合うということもできるでしょう。
Walken(ウォーケン)
仮想通貨(トークン) | GEM / WLKN |
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初期投資 | 必要 |
日本語対応 | 対応 |
バックグランド機能 | あり |
公式サイト | こちらから |
「Walken」は、ゆるキャラのような見た目をした「CAThlete(キャスリート)」というNFTキャラを育成して戦わせることで稼ぐことができるM2Eアプリです。
他のCAThleteとの戦いに勝つことで仮想通貨を獲得することができる仕組みになっているため、稼ぐためにはCAThleteの育成は必要不可欠。
Walkenは、歩いたり走ったりすることで育成の際に必要となるゲーム内通貨の「GEM」が獲得することができるようになっています。ですので本アプリで稼ぐとなると、より健康的なライフスタイルを送ることができるでしょう。
STEPN(ステップン)
仮想通貨(トークン) | GST / GMT |
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初期投資 | 必要 |
日本語対応 | 未対応 |
バックグランド機能 | なし |
公式サイト | こちらから |
Move to Earn の先駆けである「STEPN」。本アプリは、NFTスニーカーを購入して歩いたり走ったりすると移動距離や時間に応じた仮想通貨を獲得する事ができます。
国内で最も利用されているM2Eアプリであり、アシックスとのコラボした実績を持ち合わせています。コミュニティが活発なこともありTwitter上で実績を公開しているユーザーも多く、始める際の有益な情報をすぐに知ることができるのがSTEPNの最大のメリットと言えるでしょう。
Runblox(ランブロックス)
仮想通貨(トークン) | RUX / OBX |
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初期投資 | 必要 |
日本語対応 | 未対応 |
バックグランド機能 | なし |
公式サイト | こちらから |
ネクストSTEPNと称されている「Runblox」は、STEPNと同じようにNFTスニーカーを購入し、歩いたり走ったりすることで仮想通貨を獲得することができます。
STEPNと同様に初期費用が必要であり、NFTスニーカーにはレア度をはじめ、歩く速度範囲や属性・ステータスなどがあります。歩く速度範囲と属性に関しては自分のライフスタイルにあったものを選ぶのベストですが、NFTスニーカーに割り振るポイントはRUXの獲得量の上限が上がるAttackがおすすめです。
ただし、ステータスを上昇させるポイントをもらうためには、NFTスニーカーのレベルを上げる必要があるのでレベリングも一緒に行いましょう。
Move to Earnの稼ぎ方
複数のM2Eアプリと併用して利用する
M2Eで稼ぐ方法のひとつとして、複数のM2Eアプリを併用して利用することがおすすめです。
初期投資をせずに1つのM2Eアプリだけで生活できる程度の収入を得る場合は、多大な時間と労力を要することになります。ですので、効率的に稼ぐためにも1回の運動時に複数のアプリを併用し、獲得できる仮想通貨を増やすのがM2Eのおすすめの稼ぎ方と言えます。
GPS機能と連動しているため起動させるだけでOK
基本的にM2Eのアプリは、GPS機能と連動しているのでアプリを起動させるだけで問題ありません。自動で歩数や距離などを計測してくれます。
なかには「バックグラウンド機能」が備わっているものもあり、アプリを起動させなくても計測してくれるアプリもあります。
アプリを起動させるのを忘れてしまった…という問題も解消できるので、アプリを選ぶ際にバックグラウンド機能の有無を確認しても良いでしょう。
NFTスニーカーの売買でも稼げる
運動以外にも、M2Eアプリで使用するNFTスニーカーを売買することで仮想通貨を稼ぐことができます。
しかしながら、いきなりNFTスニーカーの売買で稼ぐことは初期投資しない限り難しく、この方法で稼ぐ場合は自分のお財布との相談になるでしょう。M2Eのパイオニアと言える「STEPN」の初期投資額は1~10万円あたりです。
稼ぎたい金額がどのくらいの額なのか、初期費用をどのくらいの期間で回収したいのかにもよりますが、アプリによって初期投資に必要な費用は変わりますので事前に確認する必要があります。
Move to Earn(M2E)とは?
「Move to Earn(M2E)」とは、運動をすることで仮想通貨を稼ぐことができる仕組みです。
ウォーキングやジョギングといった簡単にできる運動から始められるため、日常生活に取り入れやすく運動不足の改善に繋がるメリットがあります。
Move to Earnのよくある質問
初期費用は必要ですか?
Move to Earn の初期費用はそれぞれことなります。M2Eの多くはNFTスニーカーを必要とする場合があります。初期投資をするならまずは、NFTマーケットプレイスで最低価格を調べておいても良いでしょう。
Move to Earnはどのくらい稼げる?
Move to Earnは初期投資額によって収益は変わります。また、仮想通貨は価値が決まっていないため価格が変動する可能性が大いにあり得ます。
他のNFTゲームと同時に利用できますか?
複数のM2Eアプリと併用して利用することが可能です。収益を効率的に上げるためにもさまざまなM2Eアプリを始めてみましょう。
Move to Earnは無料で始められますか?
課金をしなくとも無料で始めることができるアプリもあります。「Walken」や「Sweatcoin」などは無料で始めることが可能です。しかし、無料で始められる分、初めから大きな収益を出すことは難しいです。