【乖離性ミリオンアーサー】異界型本場切絵（盗賊/闇）の評価と使い道/うまるちゃんコラボ

乖離性ミリオンアーサー（乖離性MA）の「干物妹！うまるちゃん」コラボガチャで手に入るUR騎士「異界型本場切絵（盗賊/闇）」の評価と使い道を紹介しています。ステータスや同じ役割を持つカードも紹介していますので、デッキ構成や攻略の参考にして下さい。

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異界型本場切絵の目次

▼異界型本場切絵の評価
▼異界型本場切絵の使い道
▼異界型本場切絵のステータス
▼うまるちゃんコラボキャラクター一覧
▼みんなのコメント

【鋭い眼光】異界型本場切絵のステータス

s_異界型本場切絵

騎士名	【鋭い眼光】異界型本場切絵
最高レア度	MR
コスト	2
アーサータイプ	盗賊
タイプ	妨害
属性	闇
最大レベル	60
イラスト	紅葉おろし
CV	白石晴香

ステータス
	HP	物理	魔法	回復量
初期	1508	0	251	0
最大	2094	0	349	0

通常スキル
人見知り娘の勇気干物妹の弟子？
敵単体/2ターン/物理ダメージを264（500）ダウン

覚醒スキル
人見知り娘の勇気干物妹の弟子？
敵単体/2ターン/物理ダメージを1580（2878）ダウン 2ターン/魔法ダメージをアップ(7257)

乖離進化先
なし
乖離進化の素材
–

()内は進化前から乖離進化させるために必要な素材数

異界型本場切絵の入手方法
コラボガチャ	干物妹！うまるちゃんコラボガチャ第一弾

異界型本場切絵の進化前のステータス

【騎士】異界型本場切絵

s_異界型本場切絵進化前

異界型本場切絵の評価

異界型本場切絵はこんなキャラクター

『乖離性』×『干物妹！うまるちゃん』コラボガチャ第一弾で登場！

2015年8月14日～ 8月20日の間に開催された「干物妹！うまるちゃんコラボガチャ第一弾」にて追加された騎士。
同ガチャでは、異界型本場切絵、「異界型土間うまる-干物妹-(傭兵/闇)」、「異界型海老名菜々(歌姫/光)」、「異界型土間うまる(富豪/氷)」、「異界型アレックス&シルフィン(盗賊/光)」のコラボキャラクターたちが同時に実装された。

異界型本場切絵の強い点、使える場面

妨害と自己強化を1枚で同時に行える強力なカード

2ターンの間、相手の物理攻撃を2878減少させつつ、自分の魔法攻撃を7257上昇させるという強力な性能を持つ1枚。デッキに組み込めるカードは10枚までなので、1枚で複数の役割を持つカードは非常に重宝する。盗賊に相手の物理攻撃弱体化と攻撃参加の役割が求められるクエストであれば、採用しない手はまずない。

2cという軽さによる使いやすさ

2cというコストの軽さから、特に序盤から中盤にかけて真価を発揮するだろう。デバフが積み重なってくる終盤においても、バフ効果を生かすことができるため決して腐ることはない。また、部位に特定の状態異常を与えることで弱体化するようなタイプの相手の登場もあり、特定カードを手札に持ってくるための素早いカード回しが要求されることも多くなってきている。デッキを2c主体で組む場合、お世話になることも多いだろう。

異界型本場切絵の弱い点、使えない場面

純粋なバフ・デバフのカードと比べるとデバフ値がやや低い

妨害と支援を1枚でこなすという性質上、それぞれを専門としたカードにはバフやデバフの数値で負けている。同じ2c物理デバフである支援型パンジーは、ほぼ同じデバフ数値ながら3ターン継続であるため、2ターン継続の切絵よりも優秀なデバフと見ることができる。また、2c自己魔攻バフの逆行型エレインは、バフ値に4000近く差があるうえにクリティカルアップ効果も兼ね揃えるため、火力の観点では切絵は遠く及ばない。ただ、それぞれのカードでは役割が異なるため一概に比較することはできない。挑戦するクエストや自分のデッキに合わせて、より効果的だと感じられるカードを選びたい。

異界型本場切絵の総合評価

物理攻撃主体の相手に対しては、第1候補となり得る1枚

デメリットに対してメリットが大幅に勝っている優秀なカード。物理攻撃が主体の相手に対しては、使わない手はほぼない。コラボ騎士のため現状手に入れることができないが、仮に再入手の機会が訪れた際には是非入手しておきたい1枚である。

異界型本場切絵の使い道

異界型本場切絵の適正クエスト

物理攻撃対策（デバフ）と盗賊の攻撃参加を求められるクエストでの活用

切絵の最大の魅力は、なんといっても物理デバフと自己魔攻バフを1枚でこなせる点にある。相手の物理攻撃をしのいだ次のターンに一斉攻撃するような状況や、特定部位への規定ダメージ達成によって弱体化する相手に対して傭兵の火力サポートに回るチャンスを生み出せるなど、活躍の場は幅広い。相手が物理攻撃を主体とし、盗賊が攻撃参加する必要や余裕があるクエストにおいては、必携の1枚だと言えるだろう。

魔法攻撃強化（バフ）のみでの活用

難易度的に余裕がある相手に対してならば、2ターン継続の自己強化バフとして採用することもできる。2cで2ターン継続のバフは、3コスト目あるいは4コスト目に使用することで序盤から全体攻撃を強化しやすい。これによって、通常騎士の上級クエスト程度であれば素早く終わらせることが可能だ。ただし、一部の特殊ギミックを持つ相手（デバフに対するカウンター行動を持つ等）に使用すると、かえって長引いてしまったり、HPの少ない初心者が落ちてしまうなど、デバフ効果を持つことによって注意しなければならない点がある可能性も頭の片隅に入れておきたい。