【乖離性ミリオンアーサー】弱酸型ウアサハ（共通/火）の評価と使い道

乖離性ミリオンアーサー（乖離性MA）のUR騎士「弱酸型ウアサハ(共通/火)」の評価と使い道を紹介しています。ステータスや同じ役割を持つカードも紹介していますので、デッキ構成や攻略の参考にして下さい。

弱酸型ウアサハの目次

• ▼弱酸型ウアサハの評価
• ▼弱酸型ウアサハの使い道
• ▼弱酸型ウアサハのステータス
• ▼みんなのコメント

【四月馬鹿】弱酸型ウアサハのステータス

()内は進化前から乖離進化させるために必要な素材数

弱酸型ウアサハの評価

弱酸型ウアサハはこんなキャラクター

エイプリルフールネタが騎士に

2015/4/28~5/6まで開催されたGWスペシャルイベント「眩き成長の光（GW特別）」にて追加された騎士。元々はエイプリルフール時のサポート妖精画像であった。期間中に名声が10に到達したプレイヤーには、サポート妖精としての弱酸型ウアサハも配布された。

弱酸型ウアサハの強い点、使える場面

歌姫以外の手札回し要員

最軽量の1コストである点と誰が使っても一律で全体両面デバフ(500)という2点から、1コストの回復バフや自動回復カードの揃う歌姫以外の職での手札回し要員として重宝される。

コストの隙間を縫うチェイン要員

どのようなカードであっても属性さえ一致していればチェインは繋がる。1コストカードでチェインを確保しつつも別属性の強力な効果を持ったカードを切るといった使い方が可能である。

カード枚数稼ぎ要員

カードの中には【自分/〇枚以上】といった追加効果条件を持つカードが存在する。コストが溜まってきた中盤以降であれば楽に達成することができる条件だが、1コストカードを使うことによって序盤から強引に条件達成を狙うことが可能である。攻撃バフカードの学徒型歌姫アーサー(傭兵/風)や聖夜型歌姫アーサー(盗賊/氷)などと併せることで序盤から継続バフ効果で火力を高めたりと役立つ場面は多い。

弱酸型ウアサハの弱い点、使えない場面

デバフはあくまで補助的な役割

1コストに対してデバフ値500の全体両面攻撃デバフは、決して低い数値ではないのだが本職である盗賊のデバフカードほど積極的に狙って行くほどの物でもない。主要目的はあくまで手札回し用であり、デバフはおまけ程度の物だという認識で使おう。

デバフカウンターを持つ相手には一切使用できない

マーメイドやリンドブルムのように、特定部位にデバフを与えることによって強力なカウンターを行ってくる相手に対しては一切使用してはいけない。手札回し要員として使っているつもりでも、パーティ全体へと大きな負担を強いることになるため、デバフが可能な相手かどうか確認してからのデッキ採用を考えよう。

弱酸型ウアサハ総合評価

1コストであることの利点を生かした活用を

1コストという軽さを武器に、手札回し、チェイン、カード枚数稼ぎといった数多くの利用方法を持つ汎用性の高いカード。デッキの潤滑油としての役割を持つ1コストカードは、デッキに1枚は入れるという機会が多いので、入手の機会があれば是非手に入れておきたい。

弱酸型ウアサハの使い道

弱酸型ウアサハの適正クエスト

手札を回したいあらゆるクエスト

デバフに対するカウンターを持つマーメイドのような一部の相手を除いて、基本的に使用することのデメリットはない。そのため、HPステータスを確保しつつ序盤の手札回し要員として、風属性を中心としたあらゆるクエストで採用する候補に挙がる。

弱酸型ウアサハと同じ役割を持つ騎士カード

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