REMATCHで使われる「サッカー用語集」について掲載しています。REMATCHで使うサッカー用語をまとめていますので、リマッチの攻略にお役立てください。
サッカー用語集[あ行]
アイソレーション
孤立状態を作ること。
他のメンバーを片方のサイドに集め、1人が逆サイドに位置しボールを所持することで1vs1の状況を作る作戦のこと。
アシスト
味方が点数を作るきっかけを作ること。
REMATCHではパスをした後にパスを受けたプレイヤーがゴールに成功することでアシストが発生する。得点ももらえるため積極的にアシストを狙おう。
アタッキングサード
敵陣地側のペナルティエリア近辺のエリアのこと。
コートを3分割した際の敵側のエリアのこと。
アディショナルタイム
試合時間が終了した時点で同点だった場合に発生する時間。
REMATCHではどちらかのチームが得点するまでアディショナルタイムが続く。
アラ・アラ
MFのポジションのプレイヤーが逆サイドのMFのポジションのプレイヤーにパスを出すこと
インターセプト
相手の出したパスボールをカットしたり、パスミスやドリブルミスをして出たルーズボールを拾って相手からボールを奪うこと。
REMATCHではインターセプトに成功すると得点がもらえるので積極的にインターセプトを狙いたい。
裏
DFとキーパーの間のスペースのこと。
裏に走り込むFWにパスが入ると、キーパーとの1vs1に持ち込める/持ち込まれるため、攻撃側は裏取りを積極的に狙いたいし、守備側は裏取りを常にケアしながら動きたい。
オウンゴール
自殺点のこと。
味方が出したボールが自軍のゴールに入ってしまうこと。
オーバーラップ
ボールを持っているプレイヤーの後ろから追い越してサポートするプレイのこと。
REMATCHではプレイヤー数の少なさからあまり発生しないプレイではあるが出来たら強い。
オーバーロード
アイソレーションと逆のポジションにいるプレイヤーたちのこと。
オフサイド
サッカーのなんだかよく分からない難しいルール。
REMATCHでは存在しないのでオフサイドのことを考える必要は一切ない。
サッカー用語集[か行]
カウンター
攻め込まれていた側がボールを奪い、相手の守備が整わない状況でゴール前にボールを運びキーパーとの1vs1を演出するプレイのこと。
カバー
味方が移動した後に生まれるスペースをすぐに埋められるよう位置取りを調整することや、味方が抜かれた時にすぐに守れるようにしておくことを指す。
抜かれたプレイヤーは、カバーしてくれた味方をさらにカバーできる位置に動くなど、仲間同士でカバー(フォロー)し合う意識が大事。
かぶる
位置取りが重複すること。
周囲がスペースだらけとなり攻められ放題となる。常に味方の位置には気を配っておきたい。
キックオフ
試合開始、またはゴールが発生した後にボールをセンターサークルに置き、後ろの味方にパスを出して試合を始めること。
キックミス
パスやシュートをミスすること。
REMATCHではミスボールを拾うことでインターセプトとなり、このミスボールを如何に減らせるかが勝利の鍵を握る。
キーパー
ゴールキーパーのこと。
キープ
ボールを相手に奪われないように保持すること。
スコア状況が大幅に有利な状況でキープすることで時間を稼ぎ、相手が逆転する可能性を減らすことができる。
くさび
前線の選手に対して縦方向にパスを入れること。縦パス・ポストプレーと大体同じ意味となり「くさびのパスを出す」「くさびを入れる」といった使われ方をすることが多い。
パスを受けた前線の選手は、相手DFを背負いながらボールをキープし、他の味方にパスを落として(繋げて)サイドへの展開を狙ったり、状況次第ではターンしてそのままシュートに繋げたりと、攻撃の起点を作る上で活用される。
REMATCHではファウルの概念が存在しないため、無法タックルによりなかなか成就しづらいのが悩ましい。
クリア
自陣よりにあるボールを敵陣側に蹴り飛ばすこと。
味方がクリア先にいるかは問わず、とりあえずボールを自陣ゴールから遠ざけて危険な状況を回避することが主な目的。
クロス
フィールドを左右に横切るようなパスのこと。
ゴール前やペナルティエリア内を狙って高めのロングパスを出すこと。
ゲーム内チャットでクロスを上げろ！とコメントすることが可能。
削る
スライディングのこと。
現実世界のサッカーでは意図的に危険なスライディングやタックルをしてケガをさせることを指す。
コールドゲーム
得点差が4点差つくこと。
強制的にゲームが終了し、4点差をつけた側のチームが勝利する。
ゴール
自陣、敵陣の両端に置かれるサッカー用具。
自立した柱(ポスト)の骨組みにネットが張られており、ボールがゴールラインを超えることで得点が発生する。
ゴールセレブレーション
ゴール発生後にプレイヤーが行えるエモートのこと。
ゴールキーパー
ポジションの名前。
ゲーム中唯一ペナルティエリア内に限り手を使うことのできるポジション。
コンタクト
選手同士の身体的接触のこと。
ボールを持った選手との距離を詰めて奪取を狙うことを「コンタクトに行く」と表現するケースも。
コンパクト
ポジショニングにおいて味方が分散せず、ボール付近に集まる状態のこと。
付近に集まりすぎるとお団子サッカーと呼ばれるので注意。
サッカー用語集[さ行]
- さ行の用語
- サイドチェンジ
- シュート
- シュートレンジ
- 守護神
- ショートパス
- 審判
- スイーパー
- スクエアパス
- スクリーニング
- ストッピング
- ストライカー
- スプレッド
- スルーパス
- スワーブキック
- セーブ
- センターサークル
- センタリング
- 速攻
- ゾーンディフェンス
- -
- -
サイドチェンジ
ボールを持っているサイドから逆のサイドにパスを送ること。
ボールにプレイヤーが集まった状態の時に使うのがおすすめ。
シュート
ゴールに向かってボールを放つこと。
シュートレンジ
シュートを決めることができる範囲のこと。
REMATCHにはシュートレンジの概念は存在せず、どこの場所にいてもシュートモーションが取れる。
守護神
セーブ率が非常に高く、失点を幾度となく防いできたゴールキーパーに対する、賛辞の意を込めた呼称。
ショートパス
近距離でパスを出すこと。
REMATCHでは、パスに成功すると得点(ゲーム内評価ポイント)がもらえるので、ショートパスの繰り返しでポイントを盛ることができる。
審判
実際のサッカーには審判が4人存在するが、REMATCHには存在しない。
スイーパー
REMATCHではペナルティエリアに誰もプレイヤーがいないと、一番後ろにいるプレイヤーがスイーパーのポジションになる。
スイーパーのプレイヤーはスタミナが無限。
スクエアパス
フィールドを横切るパスのこと。横パスとも呼ばれる。
スクリーニング
マークしている相手とボールの間に自分の体を入れて相手の守備を妨害しボールを奪われにくくする技術のこと。
ストッピング
ボールコントロールの技術のひとつで、浮いたボール等を足で押さえてコントロールすること。
ストライカー
フォワードのこと。ゴールを決める重要な役割を任される。
スプレッド
プレイヤーが各々広がることで、広くフィールドを扱える状況を作ること。
スルーパス
味方の移動位置を予測して、現状誰もいない位置に出すパスのこと。
上記に加え、決定的なチャンスに繋がるパスを指す場合が多い。
スワーブキック
ボールを蹴る際に回転をかけて起動を曲げるキックのこと。カーブボール。
セーブ
キーパーが相手チームのシュートを防ぐこと。
セーブに成功すると得点がもらえる。
センターサークル
キックオフ時にボールを置く必要がある円形のラインのこと。
センタリング
サイドからボールを中央に蹴ること。
クロスと同意。
速攻
ボールを貰ったら相手の守備状況が整う前に一気に攻め込む戦術のこと。
ゾーンディフェンス
守備の戦術の一つ。
プレイヤーがそれぞれの領域を守ることで陣形を崩さずに安定したディフェンスが可能。
サッカー用語集[た行]
タイムアップ
時間切れのこと。
同点の場合はタイムアップせずアディショナルタイムに突入する。
ダイレクトプレー
トラップせずに直接パスやシュートを行うこと。
展開が素早いので反応するのが難しいが、難易度が高い。
タックル
ボールを持ってる相手に対してタックルボタンを押すことで出せる防御行動。
相手がボールを持っている場合ボールをファンブルさせることができる。
縦パス
前線の選手に対して縦方向にパスを入れること。くさび・ポストプレーと大体同じ意味。
パスを受けた前線の選手は、相手DFを背負いながらボールをキープし、他の味方にパスを落として(繋げて)サイドへの展開を狙ったり、状況次第ではターンしてそのままシュートに繋げたりと、攻撃の起点を作る上で活用される。
REMATCHではファウルの概念が存在しないため、無法タックルによりなかなか成就しづらいのが悩ましい。
チェック
自分のマークする相手を確認すること。
ツートップ
フォワードのポジションを2人配置すること。
非常に攻撃的なポジショニングで得点しやすいが、一方で、当然守りが薄くなるため得点される機会も増える諸刃の剣。
ディフェンスライン
自陣の最終ラインのこと。REMATCHではDFのポジションを任されたプレイヤーの立ち位置がディフェンスラインとなる。
ディフェンダー(DF)
主に守備を行なうポジションの総称。
相手チームの前に出てくるフォワード(FW)をマークし、カウンター等の動きをさせないのが主な役割。
ドライブシュート
高めの軌道から下に下がっていくスワープキックのこと。
某サッカー漫画で主人公が必殺技として使う。
トラップ
ボールの勢いを殺し、コントロールする技術。
ドリブル
足でボールを何度も蹴りながら移動する基本的なプレー。
ボールを持った状態で移動キーで走るとドリブルが開始される。
ドロー
引き分けのこと。
REMATCHにおいてドローは存在しない。
サッカー用語集[な行]
ニア
プレー中の位置を示す用語。
フィールドを縦に二分割した際に、ボールを持っている選手から見て近い側のこと。ニアサイド、ニアポストなどの使われ方がある。(遠い側はファーと呼ぶ)
ボール所持者がサイドからクロス(センタリング)を上げる際の、位置の指定でよく使われる。
ノートラップ
空中に浮いているボールをトラップせずにダイレクトでシュートやパスを行うこと。
サッカー用語集[は行]
- は行の用語
- ハーフ
- バイタルエリア
- パサー
- パス
- パスミス
- バックパス
- ハットトリック
- パンチング
- ハンド
- パントキック
- ピッチ
- ビブス
- ファー
- ファウル
- ファンタジスタ
- ファンブル
- フィールドプレーヤー
- フェイント
- フォワード(FW)
- フォーメーション
- フリー
- プレス
- ヘディング
- ペナルティエリア
- ポストプレー
- -
- -
ハーフ
MFと同じ意味。
バイタルエリア
DFとMFの間のスペース。
バイタルエリア内のプレーは、ゴールに繋がるラストパスが出ることが多いため、戦術を練る上で重要とされている。
パサー
パスする人のこと。
パス
ボールを味方に渡すプレイのこと。
REMATCHでは成功すると得点がもらえる。
パスミス
パスをミスすること。
ミスボールを相手に拾われるとインターセプトとなる。
バックパス
現在位置のラインよりも後ろにパスボールを出すこと
ハットトリック
1人が1試合中に3点以上得点を奪うこと。
パンチング
ゴールキーパー(GK)がシュートやクロスをパンチして弾くこと。
REMATCHではディフェンススタンス中にダイブした際ボールに触れるタイミングや距離がギリギリだった場合キャッチではなくパンチングになる。
ハンド
キーパー以外が手でボールに触れると取られる反則。
REMATCHにはファウル自体が存在しないため、一切考慮する必要はない。
パントキック
ゴールキーパーが手で持ってボールを蹴る行為のこと。
キーパーは他のポジションのプレイヤーよりもキック力が強く設定されている。
ピッチ
フィールドのこと。
REMATCHでは雨の影響等が存在しないため常に一定のプレイが可能。
ビブス
赤、黄などの蛍光色が基調となった、袖のないベスト状の衣服。
練習における、チーム分けや役割分担を分かりやすくする目的で使用される。
ポリエステル製のメッシュ素材がよく使われ、軽量で速乾性に優れる。洗濯を怠ると本当に臭い。
もちろんREMATCHには関係ない。
ファー
プレー中の位置を示す用語。
フィールドを縦に二分割した際に、ボールを持っている選手から見て遠い側のこと。ファーサイド、ファーポストなどの使われ方がある。(近い側はニアと呼ぶ)
ボール所持者がサイドからクロス(センタリング)を上げる際の、位置の指定でよく使われる。
ファウル
反則行為のこと。
REMATCHでは反則行為ができないため存在しない。
ファンタジスタ
とんでもなく上手いプレイが出来るフォワードのこと。
観客を魅了する素晴らしいプレイをすることなどからイタリア語で「多芸で才能のある人」を指す。
ファンブル
キーパーが一度手にしたボールをこぼしてしまうこと。
REMATCHではボールキープをイージーミスでこぼしてしまったときに使われる。
フィールドプレーヤー
ゴールキーパー以外のフォワードやミッドフィールダー、ディフェンダー、スイーパーのこと。
フェイント
相手を惑わす一連の動作のこと。
REMATCHでは壁を使ったフェイントが多用される。
フォワード(FW)
最もフィールド上で前にポジショニングするプレイヤーのこと。
攻撃的なプレイを求められると同時に、得点も求められる重要なポジション。
フォーメーション
GK以外の4人の立ち位置のこと。
REMATCHの現状では1:2:1(FW:MF:DF)のポジショニングが強いとされている。
フリー
相手にマークされておらず、自由に動けるプレイヤーのこと。
フリーになったらゲーム内コミュニケーションを活用しフリーであることをアピールしよう。
プレス
ディフェンス方法のひとつで、ボールを持っている選手を自由に動かさないようポジショニングすること。
DFのポジションを任されたプレイヤーが相手のFWにするのがおすすめ。
ヘディング
頭でボールを扱うこと。
ボールが空中に浮いている時にダイブキーを押すことでヘディングが可能。
ゴールエリアでクリアやシュートする際に使うのがおすすめ
ペナルティエリア
ゴール前のペナルティエリアラインに囲まれた特定のラインのこと。
画像参照。
ポストプレー
前線の選手に対して縦方向にパスを入れること。くさび・縦パスと大体同じ意味。
パスを受けた前線の選手は、相手DFを背負いながらボールをキープし、他の味方にパスを落として(繋げて)サイドへの展開を狙ったり、状況次第ではターンしてそのままシュートに繋げたりと、攻撃の起点を作る上で活用される。
REMATCHではファウルの概念が存在しないため、無法タックルによりなかなか成就しづらいのが悩ましい。
サッカー用語集[ま行]
マーク
相手チームの特定の選手にディフェンスを行なうこと。
ゾーンディフェンスと違い、特定の選手にピッタリとつくことを指す。
相手プレイヤーにやたら上手いプレイヤーが現れたらマークをしよう。
マンツーマン
特定の選手一人に対してディフェンスの選手一人がマークし続ける戦術のこと。
マンオブザマッチ
試合中で最も活躍した選手に与えられる賞のこと。
REMATCHだとMVPがマンオブザマッチに該当する。
ミスキック
キックを失敗すること。パスミスやシュートミスも含まれる。
ミッドフィールダー(MF)
フィールドの中盤にいる選手のことで、主に攻守のつなぎ役や相手選手のマークなどを行なう。
スタミナ管理が非常に難しく、サッカー経験が無いプレイヤーが役割を任されると非常に難易度が高い。
ミドルレンジ
ペナルティーエリア外からのシュートエリアのこと。
ディフェンダーがいるためシュートを決めにくいが、REMATCHは人数が少ないためミドルレンジからのシュートを狙う機会が多い。
サッカー用語集[ら行]
ラインディフェンス
守備戦術のひとつで、複数のディフェンダーがゴールと並行に列を作り守備をすること。
主に相手FWに対してオフサイドの牽制をかける上で有用だが、REMATCHにはそもそもオフサイドが存在しないし、ラインを作れる人数もいないに等しいため、REMATCHにおける戦術としては破綻していると言って差し支えないだろう。
ラストプレイ
タイマーが0:00になったときに出来る最後のプレイのこと。
ボールを持っているプレイヤーがシュートをした時点でゲーム終了となるため、勝っているチームはいち早くボールをどこかに蹴り、負けているチームはゴールを狙って同点を狙おう。
リターンパス
パスを受けた選手がパスを出した選手にすぐ返すこと。
パスの得点が稼げるだけでなく時間も稼げるので有利状況のタイミングで行うのがおすすめ。
リトリート
自陣へ引いて、前へ出すぎないことによって守備を固めるという戦術のこと。
試合終盤に有利状況である場合に使う。
リフティング
足や、頭などを使ってサッカーボールを地面に落とさないように扱うこと。
REMATCHではリフティングのコマンドは存在しないが、壁を使ったり、ロブプッシュボール後にエクストラエフォートを使うことで擬似的にリフティングが可能。
ルーズボール
どちらのチームのキープからも外れた状態のボールのこと。
ルーズボールを制する者がREMATCHを制す。
ループシュート
飛び出してきたゴールキーパーと一対一になったときなどに、その頭上を越すようにボールを浮かしてシュートを打つこと。
REMATCHではロブを使うことでループシュートが可能。
テンポをずらすことができるのでレベルの高い試合ではよく活用されるテクニック。
ロスタイム
アディショナルタイムと同意。
発生したらどちらかが得点するまで続く。
ロングパス
遠くにいる味方に出す長距離パスのこと。
キーパーが主に行うが、難易度が非常に高く、受ける側も難易度が高い。
サッカー用語集[わ行]
ワンサイドゲーム
一方的な試合のこと。コールドゲームと類似した言葉。
ワンタッチ
ボールに2回以上触れることなく、1回のタッチのみでパス、シュートなどの動作を行なうプレーのこと。
ワンツー
サッカーのパス交換における基本中の基本。
味方にパスを出してからすぐに移動、移動先ですぐに再びパスを受けるという一連の動作。
パスを受ける味方は、ボールを受けた後、その場から動かずにパサーが走る先へ即パスを返す壁役に徹するため、壁パスとも呼ばれる。
REMATCHでは、フィールドが透明な壁で囲まれているため、単独で擬似ワンツーが可能。
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