ジョーカー~ギャングロード~における「各無双アビを使うべきタイミング」を解説しています。状況応じた無双アビを使い方を学び、抗争を有利に進めましょう。
各無双アビの使うべきタイミング
無双アビの種類や無双ゲージ増加奥義が増えた現環境で抗争を優位に進めるためには、状況応じて適した無双アビを使うスキルを身につける必要があります。そこで、当記事では無双アビの種類ごとに使うべきタイミングを紹介していきますので、参考にしてください。
無双種別 | 効果的なタイミング | 使用者(推奨) |
---|---|---|
奇策 | ・味方前衛が赤ステになった時 ・敵/味方奥義発動時 |
・無双ゲージに余裕ある人 ・中間ステ |
覚醒 | ・味方奥義外 ・敵補助減奥義中 |
・高ステ |
覚醒 (貫通) |
・敵前衛が無双中かつ抗争ptが伸びているとき | ・中間~高ステ |
猛攻 | ・味方多色奥義中 | ・カンストが狙える中間ステ |
激励 | ・渾身や覇気系奥義中(乱雑や仲連など) | ・高ステ |
暴走 | ・HP1残し奥義中(BP消費軽減しながら殴れる) | ・カンストが狙える中間ステ |
極光 | ・敵が「猛攻」や「ビビり」使用時 | ・所持している人 |
奇策の使いどころ
「奇策」は「強制交代無効」「不動石」の効果を無視して、敵前衛と後衛を必ず入れ替える効果を持ちます。そのため、主には敵の後衛にいる高ステを潰す目的で使用します。無双ゲージに余裕がある、中間ステの場合は積極的に奇策を使いましょう。
・味方前衛が深い赤ステになった時
高確率で敵高ステのデバフのため、素早く敵の高ステを潰す
・味方が軒並み赤ステ時
奇策から一斉コピーで反撃を狙う、味方奥義開始時などでタイミング合わせると味方の手数が増やせるので効果的
覚醒の使いどころ
「覚醒」は属性強化に加えて、補助アビ発動率上昇や消費BP軽減、ダウンエールカット、奥義効果無効などの効果を持ちます。そのため、基本的には高ステが強力なバフ/デバフを安定して行う目的で使用されます。
また、最近ではデバフ軽減補助をデッキに積み、安定して抗争ptを稼ぐ場合にも使用されています。詳しくは「炊き殴り」の記事をご覧ください。
・味方奥義外
奥義外でも強力なバフ/デバフがおこなえる
・敵補助減奥義中
敵奥義の補助減効果を受けなくなり、強力なバフ/デバフがおこなえる
・敵デバフカット奥義中
猛獣注意などが持っているデバフカット効果を無視してデバフが可能
※奥義発動時に効果が発動するもの(バインドなど)は無効化できない
貫通覚醒は敵の攻めを潰すのに使う
敵が「炊き殴り」をしてきている場合、通常のデバフでは敵ステを削ることは困難です。そのため、敵の「炊き殴り」には「ダウンエールカット/反射無効」の効果を保有した覚醒(通称:貫通覚醒)を使って対応しましょう。
敵の「猛攻」や抗争ptが大きく伸び始めたタイミングが使いどきで、「貫通覚醒」→「コピーor吸収」→「デバフ」→「敵反転」の流れは強力です。
猛攻の使いどころ
「猛攻」はダメージ上限到達(カンスト)時に追加ダメージを与える効果を持つため、抗争ptを稼ぐ目的で使用します。猛攻中は是が非でもカンストを狙いたいため、自身がカンストを狙える中間ステで味方の十分なサポートが見込めるタイミングで使うのを推奨します。
・味方多色奥義中
多色奥義中は味方の手数が増え、多くのサポートが見込めるため、カンスト率が高くなる
猛攻中に後衛に下げられた場合はどうする?
猛攻中に後衛に下げられてしまった場合はめげずに前衛に出ましょう。また、猛攻中は補助発動率が上昇するため、味方奥義中であればエール効果アップ補助(メガホン)により十分な威力のバフ/デバフを打つこともできます。味方前衛が軒並み赤ステの場合、リセバフなどで味方にステを供給してから前にでると、その後の味方のサポートも増えてカンストが狙いやすくなります。
激励の使いどころ
「激励」は補助発動率アップ効果が無い代わりに、「奥義効果無効」がありません。特定の奥義中であれば激励と奥義効果を合わせ、瞬間的に威力の高いバフを打つことができます。
・狂気系奥義以外の奥義中
[覇気]乱雑無章や[渾身]仲連蹈海などは「無双中奥義効果無効」の効果が無いため、激励効果に加え、奥義効果の恩恵も受けられる
暴走の使いどころ
「暴走」は攻撃系の無双です。ダメージ効果はUPしますが、補助アビ発動率上昇が無く、現環境では活躍できる場面が少ないため、他の無双アビの使用を優先しましょう。
・HP1残し奥義中
「奥義効果無効」が無いため、敵を倒さずに攻撃することが可能
極光の使いどころ
「極光」は覚醒効果(ダメージ増加は無し)に加え”一定量ダメージ無効”の効果を持ちます。覚醒効果も持っていますが、ダメージを一定量無効にする効果が強力なため、ダメージ無効をメインに使うことを推奨します。発動時の自身の防御/特防ステによってダメージ無効化量が異なるため、自身がマイナスステの時はコピーや吸収を使用してから「極光」を使いましょう。
・敵が「猛攻」「ビビり」使用時
敵が一斉に攻撃を仕掛けてくるタイミングに合わせると「極光」の強みを最大限に活かせる
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