D4DJグルミク(Groovy Mix)のおすすめのモード設定について紹介しています。設定のやり方やオート操作のメリット/デメリットなどの注意点も紹介しているので、ぜひプレイする際の参考にしてください。
おすすめモード設定とやり方
スタート横のモード設定ボタンから変更
モード変更は、ライブ楽曲選択後のユニット確認画面下部、スタートボタン左にある、「モード設定」ボタンから変更できます。
基本4モードor個別設定
モードは、左側にある基本の4モードでの設定がわかりやすくおすすめですが、右側のチェックボックスを使って自分でカスタマイズすることも可能です。
実力や遊び方に合わせて設定
各モード設定で切り替わるオート操作はメリット/デメリットがあります。
この記事の▼各モードについての解説や、▼オート操作によるメリット/デメリットをもとに、自分の実力やどのような楽しみ方をしたいかでモードを決めると良いでしょう。
各モードについての解説
おすすめ早見表
モード | こんな人におすすめ |
---|---|
オーディエンス | 音ゲーは見る専の方 譜面の確認をしたい方 |
ベーシック | 他の音ゲーで慣れ親しんだ操作で遊びたい方 音ゲー初心者の方 |
DJ | 手軽にDJ気分を味わいたい方 グルミクならではの操作を体験したい方 |
マニュアル | ハイスコアを目指したい上級者の方 アイテム効率を突き詰めたい上級者の方 |
オーディエンスモード
オーディエンスモードは全ての操作がオートとなるモードです。音ゲーをプレイするよりも見る派の人や、譜面の確認をしたいときにおすすめのモードです。
ディスク オート |
スライダー オート |
タップ オート |
バックスピン アシスト |
---|---|---|---|
ON | ON | ON | ON |
ベーシックモード
ディスクのオート設定とバックスピンアシストをONにした設定です。タップとスライド操作のみとなるので、他の音ゲーをやったことがある人には親しみやすいモードとなっています。
ディスク オート |
スライダー オート |
タップ オート |
バックスピン アシスト |
---|---|---|---|
ON | OFF | OFF | ON |
DJモード
タップのみをオートにするモードです。操作がでディスクのスクラッチやスライダーなどに絞られるので、手軽にDJのような気分を味わうことができます。D4DJならではの操作を楽しめるモードともいえるでしょう。
ディスク オート |
スライダー オート |
タップ オート |
バックスピン アシスト |
---|---|---|---|
OFF | OFF | ON | OFF |
マニュアルモード
全てのオートを切った状態です。全ての操作を楽しむことができますが、その分難易度も上がります。特にディスクとバックスピンは他の音ゲーの中でも珍しい操作となるので、先にDJモードなどで感覚を掴んでおくと良いでしょう。
ディスク オート |
スライダー オート |
タップ オート |
バックスピン アシスト |
---|---|---|---|
OFF | OFF | OFF | OFF |
オート操作の注意点
D4DJグルミクでは、一部の操作をオート操作に設定することができ、どこの操作をオートにするかによってモードが分かれます。
オート操作によるメリット
オート操作では、オートをオンにしているノーツは判定が自動で行われるため、全てをOFFにしている時よりも操作が少なくなり、その分BAD/MISS判定からのライブ失敗が起こりにくくなります。
ライブ失敗になると報酬が獲得できないので、音ゲー初心者や、グルミクの操作に慣れていない方は、慣れるまで一部をオート設定にした状態でのライブがおすすめです。
オート操作によるデメリット
オーディエンスモードでのリザルト画面
オート操作にしているノーツはコンボにカウントされません。コンボ数は楽曲のスコアに影響し、スコアはライブでの報酬に影響します。
楽曲でより高いスコアを目指している人や、効率よく素材を集めたい人はなるべくオート設定は切っておいた方が良いでしょう。
ただ、オート設定を切った結果ライブ失敗になっては意味がないので、自分の実力に合った設定が大切です。
バックスピンアシストは?
バックスピンアシストは、ONにすることでグルミク特有の要素である「スクラッチ・ホールドでの譜面の巻戻り・停止」をなくすことができます。他の音ゲーにはない譜面の動きが苦手な人は、ONにするのもありですが、ONにするとGREAT FULLCOMBO/PERFECT FULLCOMBOが発生しなくなります。
OFFにするとスコアが一定の倍率上がることからも、ゲームに慣れてきたらアシストを切るようにすると良いでしょう。
リハーサルで慣れるのがおすすめ
ライブのリハーサルでは、報酬を獲得できない代わりにボルテージの消費をせず、何度でもプレイできます。腕が上達してきて、より難しいモードに挑戦したいときは、まずリハーサルで慣れるのがおすすめです。