オートチェスにおける駒の配置を紹介しています。基本的な配置の考え方や例を記載していますのでご参考ください。
配置の基本的な考え方
駒を極力歩かせない
駒は自分の攻撃範囲外にいる敵には近づいて攻撃します。敵を効率よく攻撃するには敵の近くに配置を行い、移動する時間を縮める必要があります。近接で攻撃が届かない場合は出来る限り近づけましょう。
火力役は守ろう
構成の重要な役割である火力役を守るように配置しましょう。火力がすぐに落ちてしまうと相手の構成を倒せるだけの戦力がなくなってしまうので出来る限り守りましょう。
場合によっては前衛に配置
火力役がスキルの場合は前衛に配置する場合もあります。敵の攻撃を集中して受けることでMPが瞬時にたまりスキルを放つことができます。
無力化スキル持ちはスキル発動が大事
無力化スキルを持つ駒も構成で重要な役割を持つのでスキルを発動しやすいように配置しましょう。相手の駒から攻撃を受けて溜める前衛配置や瞬時に落ちないように後衛配置と駒によって変わるので気をつけましょう。
配置の基本的な例
ウォリアーやナイトの配置
ウォリアーやナイトは味方の後衛を守る役割があるので前衛に配置しましょう。ここで気をつけたいのがヒューマンシナジーの位置になります。サイレンスを低確率で付与させることができるので敵の重要な駒の前におきましょう。
範囲スキル持ちの配置
構成の重要な火力役になるのでできるだけ生存できるように中央もしくわ後衛に配置しましょう。出来る限り相手に攻撃を受けないところに配置するのがベストです。
ハンターの配置
ハンターは一点集中で攻撃をして殲滅させるので縦に配置を行っていきます。相手の構成の1体をすぐに倒せるようにすると駒の数で優勢が取りやすくなるのでオススメの配置です。
アサシンの位置
アサシンに相手の配置の後ろに飛ばしたいので最後衛に配置がおすすめです。ただし遠距離攻撃をする駒は敵の最前衛に攻撃してしまう可能性があるので相手の配置をみて左右を決めましょう。