乖離性ミリオンアーサーの「【獄炎シュート】争杯型パーシヴァル(乖離進化)」のステータスと評価を紹介しています。
【獄炎シュート】争杯型パーシヴァル
モンスター名 | 【獄炎シュート】争杯型パーシヴァル |
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レア度 | MR |
コスト | 4 |
アーサータイプ | 傭兵 |
タイプ | 物理 |
属性 | 火 |
最大レベル | 60 |
イラスト | ぎんぎん |
CV | 花澤 香菜 |
ステータス | ||||
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HP | 物理 | 魔法 | 回復量 | |
初期 | 2111 | 150 | 0 | 0 |
最大 | 2932 | 209 | 0 | 0 |
通常スキル |
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術火/得点王者 |
敵単体/物理/3950(7195)の火ダメージ |
覚醒スキル |
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術火/得点王者 |
敵単体/物理/7898(14329)の火ダメージ/1ターン/魔法ダメージをダウン(4380) |
【獄炎シュート】争杯型パーシヴァルの評価
火属性の高火力アタッカー
火属性の物理ダメージ14329は傭兵職の中でもかなり高い数値です。
対風クエストではトップクラスの火力を出すことが出来ます。
HP準タンク級に
本来の盗賊職から乖離進化によって傭兵へと転身しました。乖離進化によってHPが2094→2932へ上昇しており準タンクと呼べる性能になりました。
ダメージソースとしての活躍以外にも、HP確保要員として傭兵デッキの底上げに貢献してくれます。
追加効果はおまけ程度に
パーシヴァルの攻撃後、1ターンの間敵の魔法ダメージを4380軽減するデバフが発動しますが、デバフは傭兵職の主な役割ではない為、追加効果を考慮して使用するタイミングを変える必要性は低くなっています。
強い点、使える場面
▶対風クエストでのダメージソースとして活躍
▶優秀なステータスによる傭兵デッキの底上げが出来る
攻撃カードの常として、大活躍できる場は属性の相性が良いクエストに限られてしまいますが、4コストの攻撃カードの中でも特に高い火力を持ち、部位破壊が狙いやすいなどクエストによっては切り札となりうる1枚です。
弱い点、使えない場面
▶対風クエスト以外では編成優先度は低め
コストが4とやや重く、追加効果も傭兵職と噛み合っているスキルではない為、高火力を期待できる対風クエスト以外では編成する必要性は低くなっています。
しかし、ステータスは優秀な為、HPが確保できない場合などデッキの底上げを考慮して編成することは十分に効果的です。
総合評価
対風クエストでは高い火力が期待できるアタッカーとして、物理攻撃を主軸とした傭兵デッキを編成する際は是非編成したい1枚です。
通常進化の【ロマン請負人】 争杯型パーシヴァルは盗賊職のキーとなるカードではありますが、傭兵をメインとしている場合は高い火力持ち味としたアタッカーとしてデッキの幅を広げることが出来る為、乖離進化させる選択も十分に考えられる性能を持っています。