乖離性ミリオンアーサーの「【氷裂魔刃】第二型ベイリン(乖離進化)」のステータスと評価を紹介しています。

【氷裂魔刃】第二型ベイリン(乖離進化)

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モンスター名 【氷裂魔刃】第二型ベイリン
レア度 MR
コスト
アーサータイプ 傭兵
タイプ 魔法
属性
最大レベル 60
イラスト やみや
CV 芹澤 優
ステータス
HP 物理 魔法 回復量
初期 1508 0 251 0
最大 2094 0 349 0
通常スキル
魔法剣=致死氷斬
敵単体/魔法剣/2,172(3,942)の氷ダメージ
覚醒スキル
魔法剣=致死氷斬
敵全体/魔法剣/4,344(7,884)の氷ダメージ
高確率でクリティカルが発生

【氷裂魔刃】第二型ベイリンの評価

氷の魔法全体攻撃

魔法剣の氷属性の全体攻撃です。傭兵には春オイフェが氷の全体攻撃として存在していましたが、こちらの方が1コスト高い4コストでしかも魔法剣なので十分に差別化できていると思います。

対火属性特化キャラ

元々、全体攻撃は対属性特化なので当然と言えば当然ですが、このキャラはクリティカル発生確率アップも持っていて、属性特化をさらに尖らせたような感じです。さらに魔傭兵なら比較的バフも積みやすいので、火属性が相手なら確実にデッキに入ってくるでしょう。

ステータスは平均的

ステータスは通常進化と似ていて、回復に振られていたのが魔攻に変わっただけでHPは変わっていません。
魔攻が結構上がるので、元々高い攻撃力をさらに底上げでき、スキルと噛みあっています。

強い点、使える場面

▶全体攻撃×クリ確率アップは鬼
▶対火属性で活躍

全体攻撃かつクリティカル増加で、敵が火属性なら致命的といえるようなダメージを与えることができます。特に最近はHPが多かったり防御力が高かったりするので、優秀なダメージソースとなれるこのキャラも活躍の機会は多くなってくると思います。
また、魔法剣という事で、盗賊の春ウアサハや傭兵の第一型モドレ等と組み合わせることで、さらに凶悪な火力が出ることになります。

弱い点、使えない場面

▶汎用性が低い

全体攻撃のどれにでも言えることですが、敵が弱点属性でないと活躍できることがとても少なくなってしまいます。
少し特化しすぎていて残念な気もしますが、仕方のないことでもありますので割り切って考えましょう。

総合評価

特化キャラという印象が強く、火属性相手なら魔傭兵デッキに入ること間違いなしなキャラです。
使いどころは限られますがその分強力なので、傭兵メインの方は乖離進化させて使ってみてください。

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