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2018年12月に始まり、これまで全国各地に設置されてきた『ポケふた』の100枚目が、東京都・町田市に設置されました。

<以下,メーカー発表文(プレスリリース)原文>

東京都・町田市の『ポケふた』について

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緑あふれる町田市・芹ヶ谷公園に設置される6枚の『ポケふた』には、フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメなどのポケモンたちが、楽しそうに遊ぶ姿が描かれています。

『ポケふた』は、1枚1枚がオリジナルデザインで、それぞれ世界に一つだけのマンホールです。
また、『ポケふた』は、今後何年、何十年にもわたり設置され続ける予定です。

すでに全国各地に設置されている『ポケふた』と同様に、全国・全世界の多くの方に、ポケモンたちの魅力と町田市の魅力を知っていただくきっかけとなることを期待しております。

なお、設置される『ポケふた』は、順次、スマートフォン向け位置情報ゲーム『Pokémon GO』のポケストップになる予定です。

100枚を突破した『ポケふた』は、今後も、引き続きいろいろな場所に設置される予定です。

町田市の『ポケふた』詳細はこちら

『ポケふた』について

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2018年12月に鹿児島県指宿市に「イーブイ」のマンホールが設置されたのを皮切りに、これまで8道県に97枚の『ポケふた』が設置され、多くの方が『ポケふた』巡りを楽しんでおられます(枚数は町田市の『ポケふた』を含んでいません)。

今後も、各地の魅力と一匹一匹のポケモンの魅力を国内外に同時に発信することを目指し、引き続きいろいろな場所に『ポケふた』が設置される予定です。

『ポケふた』の詳細はこちら

『ポケふた』製造について

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ポケふたのほとんどは鋳物であり、佐賀県の工場で、職人技とも言える手作業にて丁寧に色が付けられています。

鋳物は砂を固めた型に溶けた鉄を流し込み製造されるため、印刷物などと違って表現できるラインの太さや角度、色数などには制約があり、1枚ずつ、0.1ミリ単位での調整を繰り返した末、ようやく完成し世に出ていきます。

その分、鉄のかたまりとして完成したマンホール蓋が醸し出す迫力は、画面でご覧いただいているものとは、まったく異なります。
1枚1枚、職人の技術や想いが息づくポケふたを、ぜひ実物でお楽しみください。

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