ハデス2の「魔女の杖・アヌビスの態のビルド」について掲載しています。おすすめの功徳・ダイダロスの槌・賜物や立ち回りをまとめていますので、ハデス2(HADES2)の攻略にお役立てください。

魔女の杖・アヌビスの態ビルドの基本情報

ハデス2_アイコンアヌビス
武具ハデス2_魔女の杖_アイコン魔女の杖
ビルド方針◇通常攻撃
メイン功徳ハデス2_光明の一撃_アイコン光明の一撃
ハデス2_心の臓の漲り_アイコン心の臓の漲り

賜物

名前効果
ハデス2_アイコン調和の光子調和の光子アポロンの功徳を授かる確率が高くなる。
毎夜1回、アポロンのコモン/レア/エピックの祝福をレアリティアップできる。
ハデス2_アイコン超越の胚超越の胚カオスのコモン/レア/エピック/ヒロイックの祝福を、ランダムに1つ授かる。授かった祝福は、戦闘8回ごとに別のものに入れ替わる。
ハデス2_アイコン試作品の槌試作品の槌ダイダロスの槌をランダムに1つ獲得する。効果は戦闘10/15/20/30回分、持続する。
ハデス2_アイコンナックルボーンナックルボーン次に遭遇する番人のHPが-5/10/15/25%になる。加えて、番人から受けるダメージが-10%になる。

魔女の杖・アヌビスの態ビルドの特徴

広範囲に継続ダメージが出せる通常攻撃と単体向きのΩ通常をメインとするビルド。

マナも回復しやすく攻撃の隙も小さいので扱いやすく、高い火力も出せるので万能性が高い。

ただし、通常攻撃、Ω通常ともに敵をひるませることができないのでポジショニングは重要。

魔女の杖・アヌビスの態ビルドの武具強化

ソウルアンクが出たら取る

ソウルアンク
ハデス2_ソウルアンク_アイコン通常攻撃の素力が+5になり、より広範囲を攻撃する。
通常攻撃の素力が上がり範囲が拡大する「ソウルアンク」は、シンプルに良い強化なので提示されたら最優先で取得したい。

ただし、アヌビスの態において有用となる強化の種類は多くなく、微妙な強化しか提示されないこともザラにあるので、ダイダロスの槌自体の重要度はそこまで高くない。

魔女の杖・アヌビスの態ビルドの功徳

比類なき才でボス火力アップ

比類なき才
アポロン火レジェンダリー
ハデス2_比類なき才_アイコン
効果
Ω通常攻撃とΩ特殊攻撃が2回攻撃になるかわりに、マナの消費量が増える
必要功徳1
光明の一撃,光明の大技から1つ以上
必要功徳2
陽光の環,目映い健脚,煌光の漲りから1つ以上
必要功徳3
光明の恩顧,超新星の膨張,灼熱の後光,フレアから1つ以上
光明の一撃
アポロン風通常攻撃
ハデス2_光明の一撃_アイコン
効果
通常攻撃の攻撃範囲が広がり、与えるダメージが増加する
アポロンのレジェンダリー功徳「比類なき才」を取得すると、実質的にΩ通常の火力が2倍になり、狙った敵へダメージを出しやすくなる。

また、「光明の一撃」の通常攻撃範囲の拡大は優秀で、「比類なき才」の提示条件の一つを満たすことができる点も含め必ず取得したい功徳。

早めにマナ回復手段を用意

心の臓の漲り
ヘスティア火マナ回復
ハデス2_心の臓の漲り_アイコン
効果
通常攻撃または特殊攻撃でダメージを与えるたびに、マナが回復する
煌光の漲り
アポロン風マナ回復
ハデス2_煌光の漲り_アイコン
効果
魔陣消滅時に陣内にいると、マナが瞬時に回復する
ボス相手にはΩ通常をメインにダメージを稼いでいくことになるので、長期戦にも備えてマナを回復できる功徳は早い段階で取っておきたい。

本ビルドでは「心の臓の漲り」や「煌光の漲り」といった功徳が扱いやすいのでおすすめ。

耐久面もカバー

鉄の隠れ蓑
ヘパイストス地パッシブ
ハデス2_鉄の隠れ蓑_アイコン
効果
区画に入るたび、その区画にいる間アーマーを得るかわりに、マナを30備蓄する
冬鎧
デメテル地パッシブ
ハデス2_冬鎧_アイコン
効果
バリアを張り、受けた傷のダメージを1区画につき1回分無効化するかわりに、マナを備蓄する
自己回復
アフロディテ水パッシブ
ハデス2_自己回復_アイコン
効果
HP残量が一定以上あれば、区画を出るたびに100%回復する
必要功徳1
恥知らずから1つ以上
アヌビスの態の通常攻撃とΩ通常では敵がひるむことがないため、敵の攻撃を中断させることができない。被ダメ時のリスクを軽減する目的で耐久系の功徳はいくつか取得しておきたい。

ただし、耐久系の功徳で優秀な効果の「鉄の隠れ蓑」や「冬鎧」は取得時にマナを備蓄するため、マナの最大値は十分に上げておく必要がある。

降月術は火力重視

月明かり
セレネ無降月術
ハデス2_月明かり_アイコン
効果
降月術を発動すると、2秒間にわたって最大800のダメージを与える光線を発射する
月影
セレネ無降月術
ハデス2_月影_アイコン
効果
降月術を発動してから4秒後、ターゲットした地点の広範囲に爆風を起こし、1000のダメージを与える
火力の底上げとして、降月術はダメージの高いものがおすすめ。

「月明かり」は高いDPSを誇り、「月影」は扱いはやや難しいがダメージが高く、強化でアーマーを付与できる点からおすすめ。

魔女の杖・アヌビスの態ビルドの立ち回り

基本は通常攻撃とΩ通常

基本的に特殊攻撃は使わず、対多数には通常攻撃、対単体にはΩ通常を使って立ち回っていく。

どちらの攻撃も敵をひるませることができないため回避を第一に戦おう。

適度にマナ最大値を増やしていく

ボス戦でΩ通常を連発できるようにし、功徳によるマナ備蓄分を確保するため、序盤からマナ最大値は増やしていこう。

マナ回復の功徳を確保していても、マナの最大値が高ければ立ち回りが楽になる。

降月術は溜まるたびに発動

降月術は火力の底上げとして有用だが、通常攻撃とΩ通常の火力が足りないという訳ではないため、本ビルドにおける重要度はそこまで高くはなく、溜まるたびに雑に発動していってOK。

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