ハデス2の「おすすめ魔札」について掲載しています。おすすめの魔札や組み合わせ例をまとめていますので、ハデス2(HADES2)の攻略にお役立てください。
おすすめの魔札
おすすめ魔札早見表
| 魔札名 | 簡易評価 |
|---|---|
 女魔術師 |
・汎用性が高く腐る場面が少ない ・発動スピードが上がるので攻守ともに優秀 ・コストが1な点が非常に優秀 |
 出奔の息子 |
・貴重な回復手段 ・ゲーム序盤は特に有用 ・コストが1な点が非常に優秀 |
 狩猟の女神 |
・ゆるい条件で火力アップの幅が大きい ・Ω技は効果の適用外である点は注意 ・コストが2と軽く発動させやすい |
 執念 |
・ステータスが低い序盤の安定度を上げられる ・低層周回での凶夢回収の際に有用 ・コストが低いので余ったコストで付けやすい |
 死 |
・残機を増やせるので安定感がかなり上がる ・コストは4と重めだがコスト以上の恩恵はある ・クリア狙いなら特におすすめ |
 原初 |
・すべての攻撃のダメージを大きくアップ ・扱いが難しいため慣れが必要 ・コストが5と重い |
   超越・王妃・神性 |
・コモン功徳の提示確率を下げられる ┗ビルドの質を高めやすくなる ・特殊レアリティ功徳の出現率アップも〇 |
   女幻術師・運命・英雄 |
・報酬の再抽選で狙ったものが出やすくなる ┗ビルド構築の安定感が上がる ・再抽選の扱いには少し慣れが必要 |
 審判 |
・最終盤でほぼすべての魔札を発動可能 ・専用の魔札ビルドが必要 ・解放まで時間がかかる |
女魔術師
女魔術師はΩ技の速度を上げられ、攻撃面ではDPSを上昇し、防御面では溜め時間のスキを減らせる点で優秀。
加えて通常・特殊・魔陣のΩ技すべてに効果が適用されるため、汎用性が高く持て余す場面が少ない。
またコストが１と少ないので霊知を圧迫せず、弱い点が見当たらない魔札。
出奔の息子
出奔の息子は一区画ごとに体力を回復でき、回復手段が限られている本作では貴重な回復枠。
一度の回復量は少ないが、一夜を通しての総回復量は結構なものとなる。
最終盤は敵の火力も高いので恩恵が薄くなるが、コストが1であるのでおすすめ度は高い。
狩猟の女神
マナが満タンでないという簡単な条件で通常攻撃と特殊攻撃の火力を上げられる。
火力アップ幅もかなり大きく通常攻撃を主体としやすい態では必須級であり、コストも2と軽いので付けやすい点も〇。
Ω技のダメージは上がらない点には注意。
執念
執念は最大HPと最大マナをアップした状態で出発でき、特に序盤エリアにおける安定性への貢献が大きい。
序盤の耐久面に余裕が生まれるので、功徳などで火力アップの報酬を取りやすくなる。
コストも2と軽めで、余ったコストで付けやすい点も良い。
死
残機を増やし、HPが0になっても復活できるためクリアの可能性が大きく上がる。
この魔札を強化すれば復活回数が増え、最大で3回も復活できるようになる。
コストは4と重めだが、クリア目的なら最優先で発動しておきたいほどに強力。
原初
効果が発動すればすべての攻撃のダメージが大きく上昇する。
状態呪詛を2種以上与えている必要があるため扱いは難しく、ビルドも意識して組む必要がある点には注意。
コストも5と重いが、ダメージアップ幅と適用範囲が優秀なので余裕があれば採用も視野に入れよう。
超越・王妃・神性
功徳を授かる際、高レアリティの功徳が提示されやすくなる。
レジェンダリーやデュオ、インフューズといった強力な効果を持つ特殊レアリティも対象となっているため、ビルドのクオリティが高くなりやすい。
コモン功徳は効果が低く取得を避けたいため、コモン功徳の出現率を下げる手段としてもおすすめ。
王妃と神性は発動に特殊条件がある
王妃と神性の魔札はそれぞれ発動に特殊な条件が設けられている。
神性は比較的ゆるい条件だが、王妃においては魔札ビルドに縛りが生じてしまう点に注意。
女幻術師・運命・英雄
提示された報酬を再抽選して別のものに変更することができるため、狙い通りのビルドを組みやすくなる。
ただし、遺骨などの素材を再抽選しても功徳になることはなく、遺灰など内部的同グループに設定されている報酬への変化となる。
基本的に功徳の神を別の神へ変更したり、提示された３択の効果を再抽選したりする用途で使うのがおすすめ。
運命の発動には特殊条件がある
運命の発動条件は「隣接する札をすべて発動させる」ことで、女幻術師と英雄のほかに渡し守も発動する必要がある。
渡し守の効果は金貨が得られるため有用性は高いがコストが5と重い。
審判
発動条件のために序盤を少ない魔札で乗り越える必要はあるが、エリアをクリアするたびに発動する魔札がどんどん増えていく。
審判を最大強化していれば、最終エリア到達時でほぼすべての魔札が発動するようになるためかなり強力。
ちなみに、コスト0の魔札は発動枚数に含まれない。
おすすめの組み合わせ例
宿命への介入型
宿命への介入セットのほかに、女魔術師や死といった強力な魔札や功徳レアリティを上げる超越・王妃・神性のセットを入れた組み合わせ。
提示される功徳のレアリティも高くなりやすく、報酬の再抽選を何度もできるため狙ったのビルドを高い質で実現しやすい。
耐久面も確保しているため、汎用性が高く扱いやすい組み合わせ。
原初型
宿命への介入セットの代わりに原初を採用した型。
基本的に宿命への介入セットを原初へ入れ替えた形だが、神性の発動条件を満たすために名匠を永遠に変更している。
審判型
審判の効果を発動させる組み合わせ。
発動させている魔札を入れ替え、見えざる者を採用して序盤の安定性を上げる組み合わせもあり。
魔札の発動順には運が絡むが、最終的にはほぼすべての魔札が発動するためかなり強力。
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